夏の風物詩「安倍川花火大会」を楽しむポイント

安倍川花火大会とは、静岡県で毎年開催されている花火大会のことで、何と60年以上もの歴史を誇る、伝統的な花火大会なのです。

昔から長く続いているというだけでなく、静岡県下で最大規模の大会としても有名で、この規模の大きさも安倍川花火大会の大きなポイントとなっています。

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安倍川花火大会とはどんな花火大会?

もともとは、昭和28年の戦争によって命を落としてしまった人々の、鎮魂のために開催されるようになったのですが、最近では数多くの花火を、家族やカップルで楽しむことができる、レジャーの一環としても広く受け入れられています。

毎年15,000発もの大量の花火が打ち上げられ、来場者数はのべ60万人、花火が全て打ちあがるまでの時間は実に2時間以上と、見どころ満載の大花火大会として、人気を集めています。

日本では、100万人を超えるような来場者数を誇る大会もありますが、60万人もかなり多い部類に入ります。

地元の人はもちろん、全国の花火ファンにとっても欠かせない存在となっており、毎年楽しみにしているという人も多くいます。

大会の基本スペックとしては、だいたい毎年7月末の土曜日に開催され、15,000発を夜7時から夜9時まで打ち上げ続けることになります。

安倍川橋の上流河川敷が主な会場となっているのですが、近隣に駐車場がないので、注意しておきましょう。仮にマイカーでやって来ても、帰りが大渋滞することになるので、できれば公共交通機関を利用したほうが楽です。

トイレは約30ヶ所に、150基が設置されていますが、60万人が利用することを考えれば、できるだけ早めに行っておくのがポイントです。

安倍川花火大会の大きな魅力とは

安倍川花火大会では、実に15,000発もの多種多様な花火が打ち上げられるのですが、その中でも特に人気が高いのが、尺玉やスターマインと言った大型の一品です。

これらは非常に色が美しく、本当の花のように、パッと広がって咲き誇るので、見ごたえがあります。

大会の終盤になると、特大サイズのスターマインが毎年打ち上げられ、フィナーレにふさわしい、美しさと感動を巻き起こしてくれます。

スターマインとは、花火一つの名称ではなく、短時間で何発も打ち上げる連発型として使用されるもののことを言います。数分間の間に、数百発も打ち上げられるので、明るさや音、美しさなどあらゆるポイントにおいて、観客は圧倒させられます。

最近は、音楽やレーザーなどとコラボして、ミュージカルのように演出される花火大会も多いですが、安倍川花火大会の場合は、こういったコラボレーションは行われていません。

その代り、花火本来の迫力と、美しさを思う存分に満喫することができるので、十分に満足することができるでしょう。

また、安倍川花火大会の場合は、来場者数の多さから会場もかなり広く用意されており、河川敷や周辺の様々なポイントからも十分堪能できるように、スケールの大きい打ち上げが構成されています。

混雑が苦手な人は、少し離れれば穴場スポットも多いので、そこでゆっくり花火を楽しむのもおすすめです。

会場近くで迫力を満喫したいという場合には、できるだけ早い時間から、行動を開始するようにしましょう。

無料観覧席など人気が高いスポットは、朝から場所取りの人がやって来るほどなので、良い席で見たい場合は、桟敷席もおすすめです。

安倍川花火大会に桟敷席はある?

花火大会と言えば、どこでも誰でも無料で楽しめるのが良い所ではありますが、特に安倍川花火大会のように、混雑する大会の場合はゆっくり座って満喫できないこともあります。

他の人が邪魔になってよく見えないこともあるので、せっかく行くのであれば、有料の桟敷席を用意して、のんびり見たいものです。

しかし残念ながら、安倍川花火大会では、大会が有料桟敷席を用意することはありません。会場となっている河川敷は、十分に広いですし、スケールが大きいため、周辺の様々な場所からも花火を楽しむことができるのです。

混雑する中、わざわざ有料で席を確保する意味があまり無いと言えるので、大会としては桟敷席を用意していないのです。

ただ、大会に協賛している企業などが、特別枠で観覧席を用意していることもあります。開催のためのボランティアに参加したり、その企業の懸賞に応募するなどして、ゲットすることもできるのですが、数はかなり少ないですし、競争率も高いので、あまり現実的ではありません。

どうしても特別枠で観賞したいという場合は、協賛企業に直接問い合わせをしてみたり、稀にネットオークションに特別枠のチケットが出品されていることもあるので、チェックしてみると良いでしょう。

特別枠がゲットできなかったとしても、河川敷ではレジャーシートがあれば簡単に場所取りすることができます。

ただ、打ち上げ場所に近いなど、人気の高いポイントは昼頃には場所取りで一杯になってしまうこともあるので、できれば朝から動いておいた方が安心です。

場所にこだわらなければ、夕方からでも十分座って満喫することはできるので、自分なりの楽しみ方で準備するようにしましょう。

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