健康意識を伸ばそう!健康に関する資格:エアロビックダンスエクササイズインストラクター(ADI)

ここ数年、健康意識の高い人が増えてきて年齢性別に関係なくスポーツジムへの加入者が増えています。

スポーツジムのプログラムで人気があるものの一つとして、王道で人気があるのがエアロビクスです。

楽しみながら体を動かせるということで注目されています。

スポンサーリンク

エアロビックダンスエクササイズインストラクターの仕事とは

エアロビックダンスエクササイズインストラクター(ADI)は、音楽に合わせて楽しみながら体を動かすエアロビクスの指導者のことです。

認定しているのは日本フィットネス協会(JAFA)で、人々の健康や体力づくりのためにエアロビクスを活用することを推奨しています。

そのための動きを専門知識と技術に基づいて指導するのがエADIです。

エアロビクスを行うのは老若男女と幅広いので、誰でも安全に楽しみながらできるように指導する能力が求められます。

集団で行うので、一斉に指導するパフォーマンス能力も必要です。

明るくて人前に出るのが好きで、体力に自信のある人や運動するのが好きな人に向いています。

スポーツジムやフィットネスクラブ、公共の運動施設など幅広いところで需要があるので、資格を取得しておくと正社員だけではなくアルバイトなど様々な雇用形態で活躍できる可能性が高い資格です。

人の健康をエアロビクスという集団で楽しめる運動でサポートしていきたいという気持ちを持っている人ならば、やりがいを持って仕事ができます。

資格を取るために必要な手順

エアロビックダンスエクササイズインストラクターの資格を取得するには、内閣政府認定の日本フィットネス協会(JAFA)が認定するADIの資格認定試験に合格する必要があります。

受験資格は18歳以上なので、高校を卒業した年齢で試験を受けるのが一般的です。

インストラクターとして現在指導しているか、インストラクターを目指している人なら誰でも受験することが出来ます。

高校卒業からすぐに試験を受けることもできますが、知識と技術を学ぶために大学・短大・専門学校などで勉強してから受ける人も多いです。

試験では、指導者として理解しておく必要がある運動生理学やエアロビクスダンスについての理論の筆記テストと、実際のプログラムを作って指導力や演技力の実技テストで能力が確認されます。

対策のためには日本フィットネス協会が認定する養成認定校などで理論や実技の基本、指導法などを身につけておいたほうがいいです。

ちなみに、JAFA認定のグループ指導資格にはエアロビックダンスの他にもストレッチングやアクアダンスなど計6種類があります。

エアロビックダンスエクササイズインストラクターの働き方

エアロビックダンスエクササイズインストラクターはスポーツジムに勤務してエアロビックダンスを専門に教えている人もいますし、それ以外のインストラクターも兼ねている人がいます。

専門職として活動している人は、スポーツジムで掛け持ちで指導したり、商業施設などの教室を掛け持ちして働いている人も多いです。

最初のうちは自分一人で指導するのではなく、プロのADIのヘルプをします。

徐々に担当時間を長くして、そこで気に入られるとそこで指導を求められるようになったり、他の教室を紹介されるようになります。声をかけられて担当になるという形です。

商業施設の教室などでは個人的に仕事ができるところも少なくありませんが、大手のスポーツジムではオーディションを実施することもあり、採用されるのは1〜2割程度で狭き門です。

新人や経験の浅い人が採用されることは滅多にありません。

レッスンの料金は1レッスン4000円くらいが平均で、人気講師になるとレッスン料が高くなって収入が増えますが、生徒が少ないと収入が減るという出来高制の一面があります。

先輩エアロビックダンスエクササイズインストラクターに学ぶ

先輩エアロビックダンスエクササイズインストラクターの中には、インストラクター歴10年でスポーツクラブや競技エアロビクス専門スタジオ、サークル、公共施設での指導などで、10代〜80代の指導をしている凄腕もいます。

簡単なリズム体操からラテンエアロビクス、ZUMBA(ズンバ)、競技エアロビクス参加者への指導など、内容は様々です。

高齢者向けでは整形外科の転倒予防のための運動やストレッチ体操などを教えることもあります。

先輩曰く、エアロビクスの魅力は「たくさんの汗をかけること」だそうです。

脂肪燃焼効果や血行促進効果があるのでダイエット目的の女性にも魅力がありますし、普段使わない筋肉を動かすことで筋力アップにもなります。

また、体を動かすことでストレス発散できるというメリットもあります。

エアロビクスは運動の一つですが、いい汗をかけるようになることで人生が変わる人も少なくありません。

体重が減って自分に自信が持てるようになる人や、ストレス発散によって気持ちが明るくなって活動的になる人までいます。

そんな人たちの役に立てるのがADIの仕事です。

最後に

健康志向の高まりの中でエアロビックダンスエクササイズインストラクターの仕事は増えています。
JAFAの認定試験に合格して資格を取得すれば、エアロビクスに興味のある人にインストラクターとして指導できるようになります。
体を動かして人々の体と心の健康を高めていくことが可能です。

公益社団法人日本フィットネス協会

スポンサーリンク

下部スポンサーリンク

下部スポンサーリンク

投稿日:

-仕事・資格, 民間資格

関連記事

医療系の資格:診療報酬請求事務能力認定試験

医療事務での仕事は、診療報酬制度で規定されている点数を間違いなく選び、計算する能力が必要とされます。 その能力を公的に示すことができるのが、診療報酬請求事務能力認定試験です。

医療系の資格:歯科衛生士になるには

医療系の資格は、病気・怪我の治療や身体の不自由な人のために様々なサポートをする、とても役立つ存在です。 誰かのために働きたい、困っている人を助けたいという人にはおすすめのジャンルだといえます。

傷ついた人を癒す!心理・メンタルケアの資格:高齢者施設ミュージックセラピスト

音楽療法は、ストレス解消や集中力アップなどのほかにも認知症の予防など様々な効果をもたらします。 これからの高齢化社会に高齢者施設ミュージックセラピストの存在は、大きな力になることでしょう。 この機会に …

ニッチな外国語の資格:ギリシャ語能力検定試験

ギリシャ語学習の習熟度をはかれるものとして、ギリシャ語能力検定試験があります。

会社にとって欠かせない存在!経理の資格「計算実務能力検定」

会社の業務の中には、複雑な計算を要するものが多いです。特に、経理や財務関係の部門では、専門的な計算のスキルが必要になります。 計算といっても、学校で習うような単純なものではありません。もちろん基本的な …

楽天モーションウィジェット