AK-GARDENに参加してフィギュアや模型の魅力に触れよう!

インターネットメディアの隆盛に伴って数多くのサブカルコンテンツを扱ったイベントが開催されてきましたが、それぞれのイベントにコンセプトや特徴があります。

それがイベントごとの面白さを形成しているのですが、AK-GARDENのコンセプトは実にユニークです。

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AK-GARDENとはどんなイベントなのか

AK-GARDENのコンセプトはそれは可動、小サイズ、領域横断、創作系の4つです。

同系統のフィギュア即売会と比較しても、フィギュアにその販売領域を限定せず、ドールやペーパークラフト、ガレージキットまで守備範囲を広げているというのも特徴ですし、創作系という縛りによりオリジナルで勝負しようとする個人や中小クリエーターを後押しするようなコンセプトになっています。

また、最大の特徴ともいえる小スケールの創作物という点ですが、立体製品の醍醐味は様々な立体製品同士をドールハウスなどの背景を持ったジオラマ空間に入れることにより自分だけの情景を描き出せる、という理念のもと創設されたイベントならでは、という具合です。

その自由度を広げるために立体造形物に可動、という項目もコンセプトには盛り込まれており、個人やディーラーが一度に会し様々な立体製品を持ち合うことによりコミュニティの垣根を超えた横断的な「箱庭遊び」ができる、というのがこのイベントの真意なのです。

AK-GARDENは決して大きなイベントではありませんが、アニメやゲームのキャラクターの立体製品、いわゆる版権ものがもつ勢いとは一線を画す自分だけの世界、オリジナルな空間を求めているファンにはぴったりのイベントとなっています。これにより、独自の地位と地平を開いているイベントであると言えます。

アマチュアにも優しい

通常、こういった即売会系のイベントは個人での出展には敷居が高いですが、AK-GARDENではそのコンセプトによる保護もあってか、各ブースが規定範囲内に収まるよう募集の段階で呼びかけています。

応募の要件も18歳以上でブースについて責任を持てること、そして日本語による書類手続きが問題なく行えることを満たしていれば海外の方であっても申し込める、という門戸の広さがウリです。

また、版権あるキャラクターの立体造形物であっても、オリジナルであれば版権元に許可さえ取っているなら展示できますし、その他簡単な規約や注意事項さえ守られているなら、どんな小スケール立体製品でも売っていいというのは他の即売会にはない魅力です。

こういった個人や少人数サークル単位での参加をしてくる団体は往々にして技量はやはりプロとは比べ物になりませんが、普通とはやや異なった目の付け所の商品を武器にしています。

過去には「ドール用金属バット」を製作した団体もあり、ジオラマ世界の底知れなさを伺わせます。

また個人に限らず企業ブースも充実しています。

版権キャラクターの商品を扱うブースだけでなく、「箱庭遊び」をテーマとしているだけあってジオラマパーツを販売しているブースも少なからずあり、アマチュアとの技量や視点の違いに気づかされます。

プロでもアマチュアでも共通していることは、非常に精緻な手仕事を経て作品が作られていることが分かるという点です。

AK-GARDENに出展されているすべての作品があなたの小さな箱庭に無限の広がりを与えるでしょう。

小さな箱庭に詰め込まれていく混沌

「箱庭遊び」をテーマにしている即売会ですので、小スケールの造形物がメインであるとともに、他の即売会と比較しても圧倒的に人間だとかキャラクターを作っている層が少なく、むしろジオラマにおいて映えそうな小物を作っている層が非常に多いのがこのAK-GARDENの特徴です。

過去には小スケール、1/12のフィギュアが座ってちょうどいいゲームセンターで使用されるようなゲーム筐体、フィギュアを絡めとるというシチュエーションを作るためだけのうねうねとした触手、爆炎付きの台座など、どうしてそれを作ってしまったのか、と思わずにはいられない力の抜けた作品も多く展示されています。

しかも困ったことに、それらの作品は悉くハイクオリティなのです。

正直使いどころに困りますが、思わず買ってしまう出来栄えでした。

こういうくだけたパーツを寄せ集めて面白いジオラマを作ってみたい、という野望の広がるイベントであると言えます。

また、そういったくだけたグッズは決してジオラマに直接配置するものだけではありません。

フィギュアに持たせて面白いラムネやビールなどの小物や、金属バットや聖剣などの武器なども販売されていました。

中にはフィギュアの命ともいえる顔にかぶせて遊ぶマスクも販売されており、セーラー服のキャラクターかと思ったら首から上が大仏だったときは思わず吹き出してしまうこと請け合いです。

最後に

AK-GARDENではフィギュアやジオラマの世界が無限に広がっていきます。
そこにはただ飾るだけではない動きや楽しみ、賑やかさがあふれています。
興味があれば、一度足を運んでみるのも面白いでしょう。

AK-GARDEN

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-フィギュア, ホビー
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