もはや俳優並!演技が光るお笑い芸人といえば?

コントに漫才、舞台にテレビ。

お笑い芸人さんの活躍の場は、たくさんあります。そして、実は演じるということに関しては鍛えられているので、俳優さんにも向いているのかもしれません。

そんな、俳優業もバリバリこなせるお笑い芸人さんを見てみます。

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大河まで出演したボケ担当「原田泰三」さん

もともと、韓国の俳優イ・ビョンホンさんに似ているという話もありましたが、ネプチューンの原田泰三さんは、ネプチューンが有名になってから相当数のドラマに出演しています。

演技は、熱血系のものが初めは多かったのですが、最近は不器用な男性や、おとなしい印象の役柄もできるようになり、ますます俳優業にも力が入る様子です。

そんな原田泰三さんは、なんとNHKの大河ドラマの常連です。まずは2008年「篤姫」で大久保利通役、2010年の「龍馬伝」ではなんと近藤勇役、2015年「花燃ゆ」では杉民治役を演じています。

大河を三本出演しているななんて、すごいキャリアの持ち主です。

懐かしく思い出されるのは、2004年の日本版「奥様は魔女」の放送が決定したときです。まさか、米倉涼子さんと夫婦役で出演することになるとは、全く予想していませんでした。

演技力が高く評価されたのか、勢いなのかわかりませんが、とにかくそのときからお笑い芸人原田泰三から、俳優もできる原田泰三に一気にレベルアップしています。

名前が、出演者クレジットのすぐ手前にくるようになれば、大したものです。

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三谷幸喜さんに見いだされた「石井正則」さん

三谷幸喜さんといえば、大河ドラマ「真田丸」や「古畑任三郎」などを手掛ける、敏腕脚本家です。その三谷さんが、お笑い好きなのは有名な話ですが、その三谷さんがスカウトした、演技力をもつお笑い芸人さんがいます。

アリtoキリギリスの、石井正則さんです。ボキャブラ天国で、審査員として三谷さんが出演したときに、たまたまアリtoキリギリスのネタを見たそうです。

そのときの石井正則さんのハキハキとした話し方と、ムダの無い動きに三谷さんは「これだ!」と思ったということです。

気がつけば、石井正則さんは「古畑任三郎」シリーズで西園寺守という、おいしい役柄を演じていました。この時間経過を、リアルタイムで見ていたときは、石井正則さんのラッキーぶりを本当に嬉しく思ったものです。

それからは、キャリアを積んで、今では立派な俳優さんとなっています。

残念ながら、お笑いコンビのアリtoキリギリスは2016年に解散してしまいましたが、これからも石井正則さんの活躍は、テレビで見ることができそうです。

大河ドラマでは、2015年「花燃ゆ」に出演されていたことも、記憶に新しいです。

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個性、演技力、インパクト「塚地武雅」さん

ドランクドラゴンの初見は、驚いたものです。ほとんどボケ担当の塚地さんがぐいぐいとお笑いを誘い、内容をひっぱるのに対し、相方の鈴木拓さんは、超がつくほどのマイペース。

このふたりは、すごく格差が出るのかもしれないと思っていたら、数年後には鈴木拓さんが悪口キャラとして人気が出たりして、予想がつかない活躍ぶりです。

お笑い芸人としても、その演技があちこちで評判だったので、いつかはやはりドラマをやるんじゃないかと、予想されていた塚地さんですが、まさにこれは当たり役だと思った役柄を、射止めています。

2007年版「裸の大将21世紀版」で主役である、山下清役を演じています。確か、山下清のネタがドランクドラゴンでもあったような記憶がありますし、体形も話し方もそっくりで本当に適役でした。

2005年では、「電車男」でオタクのひとりを演じ、最後には妻とヨリを戻すという、小さい役でも割と目立つ部分を演じていたので、とても印象に残っています。

2010年には、「ハンチョウ」シリーズにも出演しており、個性と演技力が光る素晴らしいお笑い芸人、俳優さんです。

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お笑い芸人からの俳優といえば「明石家さんま」さん

もはや芸人というより、お笑いそのもの、レジェンドな方ですね。重鎮です。

俳優のお仕事をされても、どこか必ずお笑いのテイストが入るのはさすがです。明石家さんまさんの俳優業で有名なものといえば、やはりこれでしょう。

「男女7人夏物語」と「秋物語」の「男女7人シリーズ」です。ここで、元の奥様である大竹しのぶさんとも出会ったのですから、一層思い出深いドラマでもあります。

この時代の明石家さんまさんはm細身でスーツの似合うおしゃべりでした。若手の中でもかっこいい方で、とてもモテていたと思います。

役柄の今井良介はmほぼ明石家さんまさんそのものでした。関西弁ですし、お笑いキャラでした。でもどこか不器用なところが、またウケていました。

新しいところでいうと、「古畑任三郎」シリーズの2期の第一話「しゃべりすぎた男」では、自ら犯罪に手を染めながらも、その手腕で隠ぺいしようとする弁護士役を、見事に演じていました。

年齢を重ねても、演技の力はまだ健在という部分を見せられました。

お笑いでも、俳優でも、テレビ界そのものの、現在の第一線を走ってらっしゃるのが明石家さんまさんです。

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最後に

コントでも漫才でも、お笑い芸人は演技する力が必要です。ですので、俳優さんという仕事が向いているのでしょう。

しかし続くとなると、やはりもともとの個性や、味わいが深い方々が残っているようですね。

お笑いも、俳優もどちらも頑張って、テレビを面白くしてほしいです。

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