地元民おすすめ!高知県旅行の穴場スポット3選

高知県はかつて「土佐」と呼ばれた場所で、坂本龍馬の出身地としても知られます。

四国の南部に位置し、県内の多くの自治体が太平洋に面しています。

県土は東西に横長で、その両端の距離は100キロを超えるため見どころは多く、まさに旅行に適した県と言えるでしょう。

高知県は有名スポットだけでなく、穴場スポットも満載の場所です。

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穴場スポットに行ってみよう

1.坂本龍馬の生まれた高知市


まずは高知県の中心地、高知市から旅行を始めましょう。

高知市のシンボル的存在、それは「高知城」です。

周囲は「高知城公園」として整備されており、園内には自由民権運動でその名の知られる板垣退助像が立っています。

また、「桂浜」も高知市の人気スポットです。

坂本龍馬像が立っていることでも有名な場所です。

近くには「高知県立坂本龍馬記念館」、「桂浜水族館」、「桂浜土佐闘犬センター」などがあります。

しかし、高知市内にはこうした有名な場所の他に、穴場スポットがあります。

その1つが「日曜市」です。

旅行日程に日曜日が含まれているなら是非とも訪れたい場所です。

地元の新鮮でおいしい食材が安く入手できます。

高知を代表する土佐文旦、新高梨、土佐の田舎寿司など色々なものが売られています。

ここでは日没のころまで市場が開いているので、訪れる時間の幅が広いのも旅行者には嬉しい限りです。

しかし、旅行をした日が日曜日でなくても安心です。

高知市内の別の場所では、「火曜市」、「木曜市」および「金曜市」も開催されているからです。

こちらは日曜市よりまだ知名度が低いため、いっそうの穴場と言えるでしょう。

このほか、市内には「坂本龍馬誕生碑」をはじめ、龍馬ゆかりの場所がたくさん存在します。

龍馬の生まれたまち記念館」や「坂本家墓所」などがあるほか、「龍馬郵便局」という珍しい名前の郵便局も近くにあります。

市内のこうしたスポットを巡るには、とさでん交通の運行する路面電車の「一日乗車券」が便利です。

市内均一区間が乗り放題の一日券は500円(小人250円)、全線乗り放題の一日券は1,000円(小人500円)で購入できます。

JR高知駅前など、停留所はたくさんあります。

2.岩崎弥太郎の生まれた安芸市


高知市から東に40キロほど離れた場所に、安芸市があります。

高知市と同様、南に太平洋を望む温暖な土地です。

プロ野球の阪神タイガースが春のキャンプ地として用いていることでも知られる土地です。

しかし、ここ安芸市は、江戸時代から明治にかけて活躍した経済人、岩崎弥太郎の出身地という一面も持っています。

この岩崎弥太郎という人物は、坂本龍馬とも交友のあったことで知られています。

そして、三菱グループの前身である三菱財閥の創立者です。

「三菱」といえば、自動車、銀行、電機をはじめ、経済界のあらゆる分野で日本の国に多大な影響を及ぼしてきた企業グループです。

しかし、そのような旧財閥が高知県にゆかりがあることを知らない人も少なくないようです。

その意味で、岩崎弥太郎関連の場所は高知県内の穴場スポットと言えるでしょう。

この岩崎弥太郎生家が、安芸市内の井ノ口地区にあります。

とりわけ幕末の歴史に興味がある人なら、是非とも訪れておくべき場所です。

中に入ってみると、生家の畳の間などを見ることができます。

また、「三菱」のマークが現在に至るまでどのように変遷してきたのかについて見て学ぶこともできます。

そして、生家前に立つのが、岩崎弥太郎の大きな像です。

この像はかつては少し離れた公園に設置されていましたが、最近になってこの場所に移設されました。

その足元には白い文字で「岩崎弥太郎先生」と銘打たれています。

ここは土佐くろしお鉄道・球場前駅の北4キロほどの場所にあります。

岩崎弥太郎の生家は入場料無料で開放されており、弥太郎像の近くには専用の無料駐車場もあります。

3.四万十川の景色を楽しむ方法


今度は高知県の西部に行ってみましょう。

高知県の有名な清流「四万十川」が流れる地域です。

ここも高知旅行では外せない名所です。

特に、流れが緩やかになった下流では、川幅も広がり、穏やかな川面に木々の緑が映し出され、実にきれいな光景が広がります。

そのためには、国道381号など、四万十川沿いの道路を車で走るだけでも十分かもしれません。

しかし、それとはちょっと違った味わい方をする方法もあります。

それは、JRの列車に乗って四万十川沿いの景色を楽しむ、というものです。

ここで乗車するのが、予土線という、高知県と愛媛県を結ぶJR四国の列車です。

高知県の四万十町にある窪川駅から、西に向かって9つ目の江川崎駅(四万十市)までの間、線路は四万十川とほぼ並行に走り、時には川を横切るなどしてくれるので、車窓から四万十川の風景が存分に楽しめます。

JR予土線では、そのための観光列車も運行されています。

しかし、そうした特別な観光列車に乗らなくても、通常の列車に乗るだけで同じ景色を味わえるのが嬉しいところです。

絶景に差し掛かると、運転手さんが見どころをアナウンスで教えてくれます。

わざわざ速度を落として走ってくれるので、シャッターチャンスも逃しません。

なお、贅沢な旅行気分を味わいたいなら、観光列車ももちろんおすすめです。

ただ「贅沢」とは言っても、通常の運賃に特急料金520円(小人260円)が上乗せされるだけです。

自分の旅行とスケジュールが合うなら、あるいはスケジュールを合わせてでも、乗ってみるとよいかもしれません。

確実に乗りたいのであれば、事前に予約を取っておくべきです。

予約は1か月前から受け付けています。

しまんトロッコ」という観光列車です。

最後に

高知県には訪れるべき場所がたくさんあります。
もちろん、土佐名物のカツオや、地元料理の「皿鉢(さわち)料理」など、おいしい食べ物もあります。
高知市では、昔ながらのアイスである「アイスクリン」などの名物もあります。
四万十川で採れる川海苔も高知県の名産品です。
高知県内の様々な場所を旅して土佐の歴史に触れるとともに、見事な景色とおいしい食事を是非とも堪能したいものです。

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