地元民おすすめ!東京都旅行の穴場スポット3選

東京都は日本の首都です。

大都市であるため、数多くの有名スポットが存在します。

東京を訪れる多くの旅行者が、そうした場所を一度は訪れてみたいと思い、足を運びます。

しかし、都内にあるのはそうしたメジャーなスポットだけではありません。

では今から、東京都内の穴場スポットを巡る小旅行に出かけてみることにしましょう。

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穴場スポットに行ってみよう

1.東京駅周辺の穴場スポット


この小旅行のスタート地点は、JR東京駅です。

2012年(平成24年)に、赤レンガの外壁が特徴的な昔ながらの駅舎に復元され、話題となりました。

この東京駅から半径1キロ範囲のエリアにある穴場スポットに行ってみましょう。

最初に行くのは、東京駅の日本橋口から東に向かって徒歩8分ほどの場所にある「日本銀行金融研究所・貨幣博物館」です。

ここでは紙幣や貨幣などのお金の歴史を興味深く学ぶことができます。

豊臣秀吉の時代や江戸時代といった昔に実際に使われていた大判や小判などを見ることもできます。

歴史的に貴重な様々な品々が豊富に展示されているにも関わらず、入場料は無料です。

ここでの見学を終えたら、再び東京駅へ戻って、今度は東京駅の西側にある「皇居・東御苑」に行きましょう。

皇居の敷地の一部は国民に無料開放されていて、それが「東御苑」という場所です。

苑内はきれいに整備されており、芝生の上などで自由にくつろぐことができます。

四季折々の草花を見て楽しむこともできます。

現在の皇居はかつて江戸城があった場所です。

苑内には、天守台跡の石垣や本丸跡など、江戸時代をしのぶことのできるものも残されています。

なお、東京駅に一番近い皇居の入口は「大手門」です。

この2か所を見てもまだ時間に余裕があるようなら、東京駅の東南およそ500メートルの場所にある「警察博物館」(ポリスミュージアム)や、駅の西南200メートルほどの場所にある「三菱一号館歴史資料室」もおすすめです。

いずれも入場無料の穴場スポットです。

2.墨田区の両国とその周辺


次は墨田区に移動したいと思います。

ですがその前に、耳よりな情報をお伝えします。

それは、東京都交通局が発行している「都営まるごときっぷ」という便利な1日乗車券のことです。

これを買っておけば、都営交通のすべての乗り物(都営地下鉄全線、都営バス全線、日暮里・舎人ライナー、都電荒川線)が乗り放題です。

この切符を、皇居と東京駅の間にある大手町駅(都営地下鉄・三田線)で買いましょう。
料金は大人700円(小人350円)です。

大手町駅から都営三田線(下り線)に乗り、3つ目の春日駅で都営地下鉄・大江戸線に乗り換え、ここから5つ目の「両国」で降ります。

相撲で有名な「両国国技館」があるところです。

非常にメジャーな国技館は穴場スポットとは言えませんが、ここに併設された「相撲博物館」の存在はあまり知られていません。

国技館で相撲が開催されていない日で平日であれば無料で入場できます。

歴代の力士たちや相撲に関わる様々な資料が展示されています。

相撲博物館を出たら、今度はその北側の「旧安田庭園」に行ってみましょう。

ここは江戸時代には大名庭園だった場所で、明治時代になると安田財閥の創始者がここの所有者となりました。

現在では墨田区が管理する公園となっており、だれでも無料で入れます。

大きな池を中心とした日本庭園ですが、東京スカイツリーの姿を見ることもでき、墨田区における絶好の撮影スポットです。

また、歴史が好きな人であれば、国技館の南700メートルほどの場所にある「本所松坂公園」もおすすめです。

江戸時代、ここには吉良上野介の邸宅がありました。

また、漫画好きの人におすすめなのが「田川水泡・のらくろ館」です。

地下鉄・両国駅の1つ隣りの森下駅が最寄駅で、入場は無料です。

3.1日乗車券で乗れる都電荒川線


では次に、都電荒川線に乗ってみましょう。

先ほどの「都営まるごときっぷ」があれば、これも乗り降り自由です。

都内を走る路面電車は、現在ではこの荒川線のみとなってしまいました。

これに乗って車窓を眺めると、東京の風情漂う景色を目にすることができます。

停留所を発車する際に鳴らされる「チンチン」という合図のベル音も、ひときわ郷愁を誘います。

では、荒川線に乗るために移動します。先ほども触れた森下駅から都営地下鉄・新宿線に乗って2つ目の住吉駅で降りましょう。

都営バス(東22または錦22という路線)で、押上駅に向かいます。

そして、ここで別の都営バス(草63という路線)に乗り換えます。

目的地は「三ノ輪橋」というバス停です。

ここで降りると、その近くには、都電荒川線の東の起点「三ノ輪橋」停留所があります。

早稲田方面へ向かって12個目の停留所は「荒川遊園地前」です。

ここは家族連れなどにも人気の「荒川区立あらかわ遊園」の最寄駅です。

先ほどの「都営まるごときっぷ」を入口で提示すると、無料で入園できます。

遊具に乗らなくても、園内の鳥たちや動物たちを見て心を和ませることができます。

その後、再び荒川線に乗って5つ目の「王子駅前」または次の「飛鳥山」で降りると、「飛鳥山公園」に行けます。

都内のお花見スポットとしてベスト10入りすることもある公園です。

公園内には「紙の博物館」、「北区飛鳥山博物館」、「渋沢資料館」という3つの博物館がありますが、いずれも入館は有料となっています。

このエリアで無料の博物館に行きたければ、王子駅前から徒歩数分の場所にある「お札と切手の博物館」がおすすめです。

そして、「飛鳥山」から13個目の「早稲田」停留所がこの小旅行のゴールです。

最後に

東京都内には、このような穴場スポットがたくさんあります。
無料で楽しめる意外な場所も数多く存在しています。
東京都を訪れる計画があるのであれば、こうしたスポットにも足を運んでみると、東京旅行の忘れられない思い出をたくさん作ることができるでしょう。

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