スマホ用アプリのシミュレーションゲームは数多く出されていますが、無料で遊べるものも沢山あります。
中には徹夜をするほどハマってしまうような名作もあり、何度でも繰り返し遊びたくなるものです。今回は、そうした今でも名作として愛され続けている作品を紹介します。
シミュレーションゲームの名作
スマホゲームのアプリとしては、シュミレーションゲームの中に名作が数多く存在しています。
アクションを主とのなかにも名作はありますが、据置型と比較するとデバイス上、機能的に及ばない点があります。
安価に手軽に楽しめるという面ではスマホでのアクションゲームもアリですが、「ゲーム」としてプレイする場合、その操作性がネックになる傾向が高くなっています。
その為、多くのプレーヤーが、アクションゲームよりもシュミレーション・ストラテジーにハマっており、家では据置型で遊びながら電車などではスマホで楽しんでいます。
1.伝染病株式会社
シュミレーション系スマホゲームの名作とされているのが伝染病株式会社で、アプリランキングでも常に上位にランクされています。
プレイ画面は地味ですが、それがイイと言う人も多くいます。
世界地図と感染病の組み合わせの為、「パンデミック」のイメージを抱かせますが、実際は世界を滅亡させるというぶっ飛んだゲームになっています。
その内容は、専門の医療関係者から見てもリアリティ感が高いものに仕上がっていると言われています。
派手な演出やバイオレンスな暴力シーンは出てきませんが、ある意味で最も残酷なテーマが描かれています。
伝染病株式会社はゲームバランスと戦略性が格段に優れているのが魅力です。
プレーヤーは感染源を選ぶことができ、大腸菌やウィルスなどを進化させます。
そして、感染者を増やしながら殺傷能力を高め、感染対策を阻止しながらゲームを進めることになります。
最終目標は人類滅亡となっており、そこまでのゲームバランスが絶妙に仕上がっています。
プラグインなのでサクサクプレイすることができ、戦略を立てる点においても重厚感があります。
インフルエンザやMERS、そしてエボラ出血熱など実際の伝染病の恐ろしさをアリアリと体験できます。
2.カイロソフトの箱庭ゲーム
残酷なスマホゲームの後には、ほのぼのとしたシュミレーションゲームが適しています。
中でもカイロソフトの箱庭ゲームは、育成戦闘系や開発販売系が揃っていて、何処でも夢中になれるゲームになっています。
カイロソフトは基本的にハズレがないと言われており、長年にわたってプレイしている愛好家も多く存在します。新作は毎回やりこめる要素が盛り込まれており、ちょっとした空き時間に遊ぶのに最適になっています。
但し、カイロソフトシリーズに導入されている相性システムは、建物同士の組み合わせが必要となり、プレーヤーによって好みが分かれます。
カイロソフト初心者にオススメなのが「発展途上国」で、古くても色褪せない名作になっています。
3.Civilization Revolution 2
Civilizationはストラテジー・シミュレーションゲームの代表格ですが、スマホゲームで再現された当初は驚きの声を持って迎えられました。
寧ろ、スマホでプレイする方がゲーム性が際立っており、改めてシヴィライゼーションシリーズの面白さや奥深さを感じることが出来ます。
パソコンでプレイしたいたシヴィライゼーションが、通勤電車の中等で遊べるようになったことは、スマホアプリの醍醐味の最たるものだと感じさせます。
当シリーズは、第一弾が発売されてから20年以上の歴史があり、ターンベースの文明シュミレーションゲームとして、圧倒的な人気を誇っています。
シヴィライゼーションでは、政治や外交をはじめ、経済や軍事、そして科学技術や文化に至るまで、幅広い文明の歴史が網羅されています。
そうした歴史はゲームの中で大胆に抽象化されており、高いゲーム性と共にプレーヤーに絶えざる興味を掻き立たせます。
そして、ゲーム中の選択によって進行の流れが変わり、必然と意外性がめくるめく展開します。当シリーズの魅力を一言で表現すれば「中毒性の高い時間忘れゲーム」となります。
延々と「あと1ターンだけ」を繰り返すことになり、いつまでも辞められない魔力に取り憑かれてしまいます。
4.Godus
ゴッダスはプレーヤーがゲームの世界を支配する神となります。
ポピュラスのゲームデザイナーの作品で、アクトレイザーやシムシティのテイストが盛り込まれています。
先ず、指一本で地形が変えられるのが快感で、山を削って平地にしたり、海を埋め立てることも出来ます。地形は標高別に色分けされており、標高が高いほど緑になっており、順に茶色になりグレーになってきます。
ゲーム世界の人間に指示すれば、一定の面積の土地に家を建てていきます。
そして人口が増えていき、新たな土地や家も広がっていきます。
そのようにして、街が発展していく様子が楽しめます。 ゴッダスにおいては、「信仰心」と呼ばれるエネルギーがカギとなり、地形操作や奇跡などのアクションに消費されます。
信仰心は住居内に蓄積することができ、人が増えることでプレイヤーの行動にも影響します。
家が増えるに従って、定住地にまとめることができ、そこで集落が生まれます。
集落内では農耕を行えるようになり、様々な作物を育てることが可能になります。
チュートリアルも丁寧に設定されており、ゲームの進行に合わせて分かりやすく解説されます。
そして、地形の中には宝物が埋まっていたりして、目標やアクションが広がっていきます。
最後に
以上、隠れた名作というより、王道の名作というべきスマホ用シュミレーションゲームを選びました。
それぞれが、カテゴリーランキングの上位ランカーで、一度はプレイして損はしないものばかりです。
そして、単なるゲームに留まらず、世界の奥深さを感じられるのが魅力です。
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