知っていると通ぶれる!日本のフォークソングおすすめアーティスト

音楽のジャンルはいろいろありますが、フォークソングも人気の1つです。

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伝説のバンド、はっぴいえんど

日本のフォークシーンの歴史上、評価が高いとされるグループの一つが「はっぴいえんど」です。

はっぴいえんどの音楽ジャンルは、フォークかロックか、もしくはそれ以外のジャンルとされることもありますが、当時のロックと現代のロックとではニュアンスが異なるため、現代ではフォークもしくはニューミュージックに分類されることも多くなっています。

はっぴいえんどは、細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂からなる4人のグループとして、主に1969年から1972年まで活動しました。

元々は松本隆と細野晴臣の二人が、小坂忠や菊地英二、柳田博義らと共にエイプリルフールという名のバンドを組んでいたのが始まりで、1969年末に大瀧詠一や鈴木茂が加わりバレンタインブルーを結成、1970年3月にバンド名をはっぴいえんどとしたものです。

1970年8月にデビューアルバムの『はっぴいえんど』をリリース、その独特な世界観や秀逸なメロディーは後に名盤として評価されることになります。

1971年の9月には、日本で始めての野外ライブが中津川で開催されると、はっぴいえんどはグループとして参加、11月にはアルバム『風街ろまん』をリリースしました。

1972年末をもって解散となったはっぴいえんどですが、彼らのサウンドは後の日本の音楽シーンに様々な影響を与えて続けています。

解散後は、シンガーソングライターとして活動する傍らプロデューサーなども手がけた大瀧詠一は亡くなりましたが、細野晴臣が坂本龍一らと共にYMOを結成、松本隆は作詞家として多くのアーティストに曲を提供するなど、メンバーの多くが精力的に音楽活動を続けています。

知る人ぞ知る、熊木杏里

熊木杏里は、2002年の2月にメジャーデビューした女性フォークシンガー兼シンガーソングライターです。

名前は一部のファンに知られているだけですが、多くのCMソングを手がけ自ら歌っていることから、誰もが耳にしている曲は少なくありません。

1982年生まれの熊木杏里は、日本テレビの歌手オーディションで才能を見出されデビュー。

ファーストシングルの『窓絵』は、日本テレビ系列で放送された複数のバラエティ番組のエンディングテーマとして使用されています。

4枚目のシングル『私をたどる物語』は、TBS系列の人気ドラマ「3年B組金八先生」の挿入歌として使用されました。

この曲は武田鉄矢本人が歌うつもりで熊木杏里に曲作りを依頼したものですが、デモテープを聞いた武田鉄矢が気に入ったため、そのまま採用されることになりました。

その後は『ヒトツ/フタツ』がNHK連続テレビ小説「こころ」の挿入歌に採用されたほか、7枚目のシングル『新しい私になって』が資生堂のCMソングとタイアップし話題となりました。

2007年にリリースされた8枚目のシングル『春の風』は、映画「バッテリー」の主題歌として有名です。

その後『雨が空から離れたら』がJRAのCMソングとして使用されたほか、『今日になるから』がテレビ朝日系列の2時間ドラマの一つ「土曜ワイド劇場」エンディングテーマとなったため、多くの人に知られることとなりました。

シンガーソングライター以外でもラジオのパーソナリティーとして活動し、2013年には結婚されましたが、現在もアーティストとして活躍し続けています。

1970年代を全速力で駆け抜けたアーティスト、はしだのりひこ

はしだのりひこは、発表した曲が少ないながらもヒットを連発したフォークアーティストの一人です。

1968年にザ・フォーク・クルセダーズの一員となりましたが、ザ・フォーク・クルセダーズは前年に発表し大ヒットを記録した『帰って来たヨッパライ』を引っさげてメジャーデビューの予定があったため、はしだのりひこをメインボーカルに迎えたとも言われています。

帰って来たヨッパライの制作には関わっていませんが、はしだのりひこにとって大事な持ち歌の一つとなります。

1969年には越智友嗣や井上博、杉田二郎らと結成した「はしだのりひことシューベルツ」で『風』をリリース、大ヒットを記録したことでレコード大賞新人賞を獲得します。

その後1970年まで活動し解散しますが、「はしだのりひことマーガレッツ」を経由した後、藤沢ミエや中嶋陽二らと組んだ「はしだのりひことクライマックス」で『花嫁』をリリース、やはり大ヒットを記録しました。

花嫁の作詞を担当したのは、ザ・フォーク・クルセダーズ時代に同僚だった北山修で、この曲により年末の紅白歌合戦への出演も果たしています。

花嫁の曲のモデルとなったのは、後にはしだのりひこの妻となった人で、結婚前はしだのりひこが忙しい最中デートをする暇も無かったことから、幸せになって欲しいという思いを込めて書いたとされています。

はしだのりひことクライマックス解散後は、作曲家の和泉常寛や林竹陽子らと「はしだのりひことエンドレス」を結成し、『嫁ぐ日』などでスマッシュヒットを記録しました。

はしだのりひことエンドレスが解散してからはソロとして活動、目立った活躍はしていませんが、偉大なアーティストの一人としてフォーク史に名を残しています。

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