パンクロックにハマるきっかけとなったアーティスト


甲本ヒロトと真島昌利といえば、日本のパンクロックを代表するアーティストです。

他の様々な日本人アーティストに影響を与えたと言われ、私がパンクロックという音楽を聴くきっかけとなったアーティストもこの二人でした。

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ブルーハーツからクロマニヨンズまで

甲本ヒロトと真島昌利とブルーハーツ

1980年代前半、甲本と真島は別々のパンクロックバンドを組んでいました。
しかしそれぞれのバンドが同時期に解散します。

そこで真島が元々交流のあった甲本に新しいバンドの結成の話を持ち掛け、1985年に結成されたのがブルーハーツ(THE BLUE HEARTS)です。

ブルーハーツというバンド名は、誰もが呼びやすい小学生でもわかるような意味の無い英語で、バンドの音楽性が見えないような名前だからつけたと甲本が話しています。

結成から2年ほどはインディーズバンドとしてライブハウスを中心に活動し、シングル曲の自主制作なども行っていました。

徐々に話題になっていったブルーハーツは、2月に自主制作シングル「人にやさしく」を発表した1987年にメジャーデビューが決定しました。

1987年5月1日にメジャーデビューシングルの「リンダリンダ」を発売し、同月にメジャーファーストアルバム「THE BLUE HEARTS」を発表しました。

収録曲は3、4コードを主としたシンプルなコード進行のものが多いにもかかわらず、それぞれの楽曲がオリジナリティあふれるものに作り上げられています。

ブルースをルーツとした、メッセージ性の強い独自の日本語ロックは、バブル景気の中もやもやを抱えていた若者を中心に支持されました。
そして口コミなどで全国的に広がっていきました。

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ブルーハーツ解散、ハイロウズ結成

ブルーハーツは1980年代終盤から1990年代前半にかけて起こった第二次バンドブームの先駆けとなりました。

メジャーデビューアルバムの半年後に発売したセカンドアルバム「YOUNG AND PRETTY」の売り上げも好調をキープし、1988年に発表したサードアルバム「TRAIN-TRAIN」は50万枚を超えるヒットを記録しました。

1990年にリリースされたレーベル移籍後第1弾シングル「情熱の薔薇」はテレビドラマの主題歌に起用され、シングルチャートでも1位を獲得しました。

音楽界での地位を確立したように思われたブルーハーツですが、4枚目のアルバム以降は以前ほどの売れ行きは見せなくなりました。

その後ブルーハーツは活動休止となり、その間、甲本は別のパンクロックバンドとして、真島はソロアーティストとして活動していました。

そしてブルーハーツは1995年に解散を発表し、二人は別々の道を歩むかに思えました。

しかし解散発表の同年、二人は新たなパンクロックバンド・ハイロウズ(THE HIGH-LOWS)を結成します。

ブルーハーツ解散後、新たなバンドを組もうとしていた真島ですが、ボーカリストが見つからず、バンドを辞めて暇そうにしていた甲本を誘ってハイロウズ結成に至りました。

1995年の夏の結成からイベントや学園祭などに出演し、同年10月25日にデビューシングル「ミサイルマン」とファーストアルバム「THE HIGH-LOWS」を同時発売しました。

ハイロウズはメンバーにキーボードを加え、メッセージ性を無視した楽曲を製作するなど、様々なスタイルを取り入れていきました。

FLASH~BEST~

ハイロウズ解散、クロマニヨンズ結成

デビューからほとんどのシングルがテレビ番組やCMにタイアップされ、オリジナルアルバムも常にTOP10入りするなど活躍を見せていたハイロウズですが、2005年11月に事実上の解散となった活動休止を発表します。

しかし再び真島が甲本に持ち掛ける形で、新たなパンクロックバンド・クロマニヨンズ(THE CRO-MAGNONS)が結成されます。

バンドの名前を決めようと話し合っていたとき、甲本ヒロトがクロマニヨンズというバンド名を提案すると、真島昌利があらかじめバンド名を書いていた紙にもクロマニヨンと書かれており、バンド名が決定したと二人は話しています。

2006年春にはアルバムのレコーディングを済ませ、バンド名以外は公表しない形で全国各地の夏の音楽イベントに出演を発表します。

しかしその正体はファンの間で瞬く間に広がり、デビューライブでクロマニヨンズの登場アナウンスが流れると、観客から二人への声援が飛び交いました。

その後2006年9月20日にデビューシングル「タリホー」発売し、同年10月25日にファーストアルバム「ザ・クロマニヨンズ」を発売しました。

2012年で真島昌利が、2013年で甲本ヒロトが50歳を迎えましたが、その精力的な活動には未だに衰えが見えません。

毎年のように新しいシングルやアルバムを発表し、ライブ活動も一つのツアーで30本を軽々と超えていきます。

クロマニヨンズも2016年でデビュー10周年となりました。

BIMBOROLL

最後に

若いアーティストにも影響を与え続けている甲本ヒロトと真島昌利の二人は、これからも日本パンクロックを引っ張り続けていくことでしょう。

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