事実は小説より奇なり!裁判傍聴の仕方

裁判
芸能人の中には裁判傍聴を趣味とする人もいるなど、以前より裁判傍聴のおもしろさが紹介されることがあります。

裁判は基本的に公開で行われ、誰でも裁判傍聴をすることは可能です。

今回は裁判傍聴の仕方を紹介します。

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裁判傍聴の仕方

裁判を傍聴するには、わざわざ予約などをすることなく、フラッと行ってちょっとだけ見て帰ってくるということも十分にできます。

傍聴できる事件も幅広く、刑事事件も民事事件も見ることができます。

ただ、案件によってはすぐ終わってしまうものもあり、見に行く際には注意が必要です。

その日、裁判所ではどのような裁判が行われているかは、メニュー表のように裁判内容が張り出されているため、この法廷では詐欺事件、あの法廷では民事事件というように選ぶこともできるようになっています。

刑事事件の場合、窃盗や強盗などの案件が多く、いわゆる殺人事件や殺人未遂事件といったテレビで取り上げられそうな裁判はそこまでありません。

また、それらの裁判があったとしても、関心度はある程度高いことから多くの人が裁判傍聴をすることになります。

本当に有名な事件の場合には裁判傍聴は抽選となります。

重大事件の時、裁判員裁判などは100倍を超えるのはザラになります。

ただ、窃盗や強盗といった事件ではむしろ裁判傍聴をするような人はそこまでいないため、裁判がどのように行われるのかを知りたいという場合にはおすすめです。

裁判傍聴のマナー

当然のことながら、裁判傍聴をする際にはマナーを身につけておく必要があります。

法廷には入口がいくつかあり、傍聴人用の入口、関係者の入口と分かれています。

裁判が行われている時間でも傍聴人用の入口が閉ざされるケースはあまりないため、自由に出入りをすることができるようになっています。

そのため、間違えて関係者のところから入らないようにすることが求められます。

ドアが閉まっている場合にはのぞき窓から確認してゆっくり入る必要があり、その際にノックは絶対にしないようにしましょう。

入室したらすぐに座り、迷惑にならないようにしておかなければなりません。

持ち物としてはメモになるものを持ち込むのがベストです。

録音や撮影は禁止されており、発覚した瞬間に退廷させられ、マナー違反以前の話です。

メモはいくらでもしていいですが、その際にシャープペンシルでカチャカチャとやったり、ボールペンで音を出したりするのもマナー違反です。

裁判傍聴を自分だけで行くのは恥ずかしいということで友人と行くという場合もありますが、その際に私語をすることは完全にマナー違反であり、退廷の可能性があります。

また、裁判傍聴を初めてした場合など、その感想をついつい話しがちですが、すぐ近くに関係者がいる場合もあります。

すると、予期せぬトラブルに巻き込まれることもあるため、マナーとして裁判所内でそうした感想は言わないようにするということを覚えておく必要があります。

初めての裁判傍聴はわかりやすいものがおすすめ

分かりやすい裁判を最初に見ておくことで、裁判の流れをつかむということもおすすめとされています。

それを見極める方法として、薬物事件や道路交通法違反の事件など新しい案件かどうかというものです。

薬物事件の場合、数回で審理が終わる場合もあれば、自白し認めている場合には1回で審理が終わることがあります。

また、どのようなことが行われるかは芸能人の薬物事件などで意外と多くの人が流れを把握しています。

そうしたことから、最初は薬物事件や道路交通法違反の事件といった分かりやすいもの、それでいてその日が1回目の審理であるというものを見ていくことをおすすめします。

1回目の審理の場合、新件と書かれているため、新件と書かれているものを中心に探すという方法を覚えておくことが大切です。

ドラマなどとは違う実際の裁判

実際に裁判傍聴に行くと、笑っちゃいけないけど笑いたくなるような事件、それを起こした被告、その被告を責めたてる検事に、なぜか説教口調の弁護士など様々な人間模様があることがわかります。

次の公判の日程を調整する際にも、病院の予約を取るような感じのやり取りが行われ、ドラマで見るような光景はそこにはありません。

ただ、裁判官が入廷する場合、宣誓が行われる場合は傍聴人も起立を行うため、ドラマの気分を味わうことができます。

裁判傍聴をして分かることは、証拠品の説明などをしている時がやたら長く、退屈に感じる人は退屈に感じてしまうということです。

検察官と弁護士が、異議ありと言いながら戦うのを想像していると拍子抜けを食らうこともあります。

自白をし、その部分の認否は争わない場合には異議ありという言葉はあまり出てきません。

裁判傍聴に出かけてみると、ドラマでは到底知ることのできない空間を体感できるだけでなく、自らが裁判員として裁判員裁判に参加することになっても大丈夫なように1度行ってみることをおすすめします。

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