紅葉の名所「高台寺」の景色を満喫!

高台寺は、京都市東山区にある臨済宗建仁寺派のお寺です。

このお寺は、豊臣秀吉の正室であった高台院(ねね)が、秀吉の冥福を祈って建てました。境内の見どころは、霊屋(おたまや)・方丈・観月台・時雨亭・遺芳庵などがあります。

霊屋の堂内には、桃山様式の蒔絵の装飾があることから、このお寺は「蒔絵の寺」とも呼ばれています。ちなみに豊臣秀吉とねねは、戦国時代としては珍しく、恋愛結婚をしています。

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一度は行きたい!おススメの紅葉スポット

高台寺の紹介とアクセス方法について

高台寺の庭園は、晩秋の時期になると美しい紅葉景色を楽しむことができることで有名です。特に、観月台と周囲の庭園では、美しい紅葉景色を眺めることができます。

毎年紅葉シーズンになると、多くの観光客が高台寺の庭園を訪れます。拝観料は、大人600円、中高生は250円です。入り口で入場券を購入してから、境内に入ります。

高台寺のアクセス方法ですが、公共交通機関を利用する場合には、京都駅から京都市バス206系統(東大路通経由)に乗車して、東山安井バス停で下車します。

バス停を降りて、東大路通を渡り、東に進み、石塀小路を抜けた所に、高台寺に至る台所坂(階段)があります。長い階段を上って、左手に境内の入口があります。祇園花見小路の近くにある建仁寺から、歩いてアクセスができます。

清水寺方面から歩いてアクセスする場合には、三年坂・二年坂を下ってから北に進めば、駐車場に出ます。

知恩院・祇園八坂神社方面から、大雲院の北側を通って、寧々(ねね)の道に向かえば、徒歩でアクセスできます。ちなみに、坂の上に参拝者専用駐車場がありますが、紅葉の時期は利用できないので、自家用車でのアクセスや避けた方が良いでしょう。

高台寺の紅葉景色の楽しみ方と見頃とは

高台寺では例年、10月中旬から12月上旬にかけての時期に、紅葉の見頃を迎えます。この時期になると、境内では多くの木々が、真っ赤に燃えるような紅葉の風景を楽しむことができます。

日中に訪問する場合には、モミジの赤と、常緑樹の緑色が織りなす美しい景色が楽しめます。特に、霊屋の周囲には、モミジと松が植えられているので、緑色によって紅色が強調された絵画のような景色を楽しむことができます。

遺芳庵に至る道や、方丈前の庭でも、美しい紅葉景色が楽しめます。高台寺の紅葉は10月中旬頃から楽しむことができますが、11月中旬以降の雨上がりの午前中に訪問すると、地面に散った美しい紅葉の絨毯を眺めることができます。

緑色の苔が生えた地面に、真っ赤なモミジが散った風景は絶景です。日中に当寺を訪問する際は、紅葉の赤と、周囲の緑または砂利道の灰色とのコントラストを楽しむようにしましょう。

一口に紅葉といっても、10月頃にモミジが薄く色づきはじめの時期、11月中頃の燃えるような紅葉の時期、12月初旬のモミジが散り始めて冬景色に移り変わる時期で、それぞれ違った風景を楽しむことができます。

可能であれば、10月~12月にかけて、時期をずらして2~3回に分けて訪問してみることをおすすめします。

高台寺の南側には清水寺、寧々の道の向かい側に圓徳院、北側に円山公園、知恩院・青蓮院門跡、粟田神社、平安神宮・岡崎神社など、徒歩でアクセスできる範囲内にも、紅葉の名所がたくさんあります。

日中に訪問する場合には、丸1日かけて、周辺の観光スポットも訪問してみることをおすすめします。

高台寺の夜間ライトアップを楽しむ方法

高台寺では、毎年10月下旬頃から12月初旬にかけての時期になると、夜間に境内のライトアップが行われます。ライトアップで照らされた幻想的な姿は、昼間とは違う姿を見せてくれます。

高台寺の夜間特別拝観は、日没から22時(入場は21時30分まで)で、拝観料は昼間と同じです。

夜間ライトアップの見どころは、庭園にある池の水面に映ったモミジです。高台寺の夜間ライトアップでは、他のお寺や神社と同様に紅葉風景をライトで照らした幻想的な風景が楽しめますが、プロジェクションマッピングによって映し出された、光の芸術も楽しめます。

本堂前の波心庭では、毎年違うテーマで3Dプロジェクションマッピングによる、光と音による演出が行われます。ちなみに2016年のテーマは「百鬼夜行」でした。

高台寺の夜間特別拝観は、入れ替え制ではないので、日中に境内に入場して、そのまま夜間拝観の時間まで留まることもできます。ただし、夜間特別拝観は、通路が一方通行なので、戻ることができません。

夜間特別拝観の時期は、入り口前の入場券売り場が混雑するため、夕方になると、入場するまでに30分以上待たなければならない場合があります。

実は、高台寺の入場券は前売り販売も受け付けていますし、圓徳院と高台寺掌美術館のチケット売り場で、共通入場券が900円で販売されています。

圓徳院や高台寺掌美術館は、紅葉のシーズンでも比較的空いているので、昼間に共通入場券を購入してから、夕方に夜間拝観を楽しむこともできます。

近くにある祇園八坂神社も紅葉の名所として有名で、夜間でも自由に境内に入ることができます。高台寺の夜間特別拝観を楽しんだ後に、八坂神社に立ち寄ってみることもできます。

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