野球の基礎知識:打者に関するルール

野球はピッチャーがボールを投げて、バッターがそれを打ち返すことでゲームが進行していきます。

そして、それぞれに特有のルールがあるので、その辺を基礎知識としてしっかりと抑えておけば、より楽しむ野球観戦をすることができます。

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野球をもっと楽しく!打者の基礎知識

野球を見る上で知っておきたい打者に関する基礎知識

必ず知っておきたい基礎知識としては、ボールカウントのルールがあり、これは投手と打者どちらにも共通するものです。

ストライクを3つ取られてしまうとバッターはアウトになり、ボールを4つ選ぶことができれば、バッターは出塁をすることができます。

フェアゾーンに飛んだ打球以外は、ファールとなりストライクと数えられますが、2ストライク以降は、何本ファールを打っても打ち直しとなり、カウントが変わらずに続行をされます。

そのため、3ストライクをとられてしまうか、フェアゾーンに打球が飛ぶまでは、打撃を続けることができるのです。

それ以外に、打撃が中止をするものとしては、死球があり、ボール球を避けようとして避けきることができなかった場合には、一塁に進むことができます。

また、野球というスポーツは、常に全体が動いているゲームなので、走者がいる場合には、いつでも先の塁を狙っても構いません。

そのため、投球の合間や投球の最中に、先の塁に進むことも許されるのですが、進塁に失敗をしてアウトになってしまった場合、それがツーアウトであれば打撃が終了をすることになります。

次の回があれば、その時打撃をしていた選手は次の回の先頭打者から始まり、それが最終回であればその打席はなかったこととなります。

これは野球を見る上での基礎知識となるので、覚えておきましょう。

打撃をするまでの流れを抑えておく

打者というのは、打つ順番が決まっているので、その順番にあわせて打たなければなりません。

もしも、打順を間違えてしまったりしたときには、打撃が完了後であれば、守備側のアピールによってアウトになってしまいます。

ただし、元々アウトだった場合には、本来の打順のバッターにその記録がつきます。

順番通りに打たなければいけないのですが、打席に入るまでは何をしていても良いのかというと、そのようなことはなく、こちらもルールで決まっていて、「ネクストバッターズサークル」と呼ばれる場所で待機をしなければなりません。

そこで待機をしなければならないと決まっていますが、打球などが飛んできて守備側の邪魔になりそうだというときには避けなければならず、妨害をするようなことがあったときには、守備妨害としてアウトになってしまうこともあります。

また、この場所はバッターボックスからも距離が近いものとなっているので、打球から目を離すと非常に危険性が高いので、観戦をするのではなく、実際にプレイをするときには投球と打球からは絶対に目を離してはいけません。

非常に鋭い打球が飛んでくる恐れのある場所だけに、事故を防ぐために、投球の瞬間は絶対にボールから目を離さないようにしなければならないのです。

打席に入ってからも、細かいルールはたくさんありますが、野球というのは、打つ直前にも細かいルールがあるので、よく理解をしておくようにしましょう。

観戦している上では、特に役立つものではありませんし、間違いが発生して問題が起きるということがほとんどない部分なだけに、知っていても意味が無いこともありますが、基礎知識として覚えておくと面白いものです。

打席の中での細かいルールについて

打者のルールとして一番大きな影響が出てくる部分としては、当然打席に入ってからのことです。

打席に入る前までは、打者ではないわけですから、順番や待機場所の決まりがあるにしても、それほど重要なものではありません。

しかし、打席に入ってからのことは、よく理解をしておかないと、観戦をするにしても楽しむことができず、プレイをするにしても、不正行為をしてアウトになってしまうおそれがあるので注意が必要です。

まず、打者はバッターボックスに入ると、速やかに打撃姿勢を取って投球を待たなければなりません。

打撃姿勢をとらなければ、審判からストライクを宣告され、何もせずにアウトになってしまうこともあります。

正規の打撃姿勢をとることも重要であり、バッターボックスから足をはみ出すことがなく、構えなければなりません。

ただし、体の位置はどこにあってもよく、ストライクゾーンに覆いかぶさるように構えたとしてもそれは認められます。

注意が必要な点としては、ストライクゾーンで投球に当たった場合には、死球とはならずストライクとなってしまいますから、ただの当たり損となってしまうため、ストライクゾーンに覆いかぶさって当たれば、悠々一塁に進むことができるという事は、できないようになっています。

左右どちらの打席に入るのかというのは、打者が好きに選択をすることができ、一球ごとに打席を入れ替えることが可能です。

一球ごとに入れ替えることは可能ですが、投球の瞬間に反対側の打席に移って打つということは認められていません。

打つ前は、バッターボックスから足をはみ出してはいけませんが、打つ瞬間はラインさえ踏んでいればはみ出してもよく、更に足が空中にあれば完全にバッターボックスから飛び出ても問題ありません。

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