ゴルフの基本知識:ゴルフの基本ルール「ウォーターハザード」

ウォーターハザードは、コースの中にある池や川などを指す場所であり、ゴルフ初心者には「池ポチャ」という言葉が耳なじみのある言葉です。

スポンサーリンク

ゴルフの基本知識|ウォーターハザード

ウォーターハザードの基本的なルールとは

ウォーターハザードの中には、ラテラルウォーターハザードというものがあります。この違いは、池や川の周りに黄色の杭が刺さっていればウォーターハザード、赤色の杭であればラテラルウォーターハザードとなります。

この違いは、救済方法の違いとなっています。

通常のウォーターハザードであれば、1打罰を科されて、打ち直しをするか、ハザードラインを横切った場所、ピンを結んだ線の後方から打つか選ぶことになります。

ラテラルウォーターハザードは、こうした処置がしにくい場合に設定されており、ハザードラインを横切ったところから、2クラブ以内のところにドロップするというルールになっています。

しかし、打ち直し以外のルールを適用するには条件があります。

それは、ボールが落ちた場所が正確にわかっているかというものです。池の方向にボールが行き、その周辺に明らかにボールがない場合であっても、入ったとはいえないような状況のときは、ロストボールという扱いになります。

そうなると、打ち直ししか選択する権利がないことになります。これを厳格に適用しているケースや、仕方なく2クラブ以内のところから打つケースと様々ですが、その時々で合わせることが大切です。

特にゴルフ初心者が、ゴルフをよくやる人を制してこれを主張すると、ゴルフをよくやる人はすごく気分を害し、雰囲気が悪くなる原因となります。

ルールとして知っておき、一緒にプレーする人と調整するぐらいで十分です。

ウォーターハザードの中でプレーは可能なのか

基本的に池などに飛び込んだ場合は、1打罰を科して近くから打つということになりますが、中には無理をすれば打てなくもない場所があります。

すると、1打罰がもったいなく感じ、池の中に入って打とうとする人も時折現れますが、この場合のルールはバンカーのときに似ています。

クラブを水面につけてはいけない、落ち葉などを取り除いてもいけないなどがあり、これを破ると2打罰となります。せっかくビショビショになってショットを放ったにもかかわらず、2打罰になるのでは全くもって意味がありません。

ただ、例外というのも存在します。

例えば、ショットを放った際、バランスを崩して倒れそうになったのを手をついて防いだ場合や、それによってクラブが水面についた場合があります。

こうした場合は、ペナルティにはなりません。あくまで自分の身を守るために行ったものであり、ペナルティの対象とはならないのです。

もし、ウォーターハザード内でプレーをし、さらに悪化させるような状態、OBなどになった場合には、救済の1打罰、OBであればその1打罰に加えて、先ほどの救済を受けることになります。

ゴルフ初心者からすれば、ウォーターハザードからのショットは憧れでもありますが、大変危険であるだけでなく、体を濡らし、風邪を引くこともあります。

また、どこかを濡らすことになり、プレーがしにくくなることも考えられるため、ゴルフ初心者の人はできるだけ1打罰を科した上で、安全なところからプレーを再開させる方が得策であり、アマチュアではこうした無茶をする人は少ないのが現状といえます。

ゴルフ初心者は、ウォーターハザードとどう接するべきか

ゴルフ初心者の場合、池に打ち込むことは頻繁にあり、そのたびに池の中に入っていては大変です。

このため、ウォーターハザードとなった場合、どのようなペナルティがあり、救済があるのかということを知っておくだけでも、スムーズなプレーにつながります。

また、キャディーさんがこの場合、どのような救済なのかを知っていることがほとんどであり、一緒に回っている人と話し合って決めていくこともできます。

ウォーターハザードのトラブルとして、小川のようなところに打ち込み、ボールが動いているケースがあります。この場合、そのままショットすることができ、ペナルティはありませんが、ボールを待つなどの行為は遅延行為でもあり、ペナルティの対象となるため、注意が必要です。

また、ウォーターハザードを示す杭の真横にボールがついた場合は、杭を抜いて打つことになります。障害物という扱いになるため、仮に抜いて打ったとしても、ペナルティにはなりません。

最後に

他にも細かなルールがありますが、他の人に聞きながらでも、ゴルフ初心者であれば許されることも多いため、細かく考える必要はありません。

とりあえず、ウォーターハザードの基本的なルールだけを知っていれば、それで十分です。

池を意識すると、そこにボールが行ってしまうのが人間の心理であり、特にゴルフ初心者はそうなりやすくなっています。

打てそうなところであったとしても、最初のうちは1打罰で救済してもらって、正しいルールを身につけていくことが大事であり、基礎的なことが身についてから、ウォーターハザードの中からのショットを試してみるようにしましょう。

スポンサーリンク

下部スポンサーリンク

下部スポンサーリンク

更新日:

-スポーツ
-, ,

関連記事

フィギュアスケートの国際大会を知りたい!国際大会の種類

グランプリシリーズは、毎年開催されると共に、ほとんどの試合がテレビ中継されていることから、国際スケート連盟が主催しているフィギュアスケートの大会としては、最もポピュラーな大会です。 毎年10月から11 …

スキー焼けに注意!スキー場での紫外線対策

この季節、スキーやスノーボードなどのウインタースポーツに出掛ける方も多いと思いますが、「スキー焼け」対策は十分にできているでしょうか? 冬は夏と比べて紫外線量が少ないことから、約半数の人がスキー焼け対 …

大注目!大相撲の行司さん

スポーツの審判にあたる大相撲の行司は、注目してみると大相撲が一段と楽しくなります。 力士には下から序の口、序二段、三段目、幕下、十両、前頭、小結、関脇、大関、そして最上位の横綱という階級があり、力士の …

初心者におすすめのクロスバイクの選び方

クロスバイクは、ロードバイクとマウンテンバイクの、中間的な存在で、とっつきやすいものでもあります。 しかし、どのような目的で購入するのかによって、選び方も変わってくるので、初心者の方は覚えておくことが …

山の食事|パーティ(複数人数)なら

登山は、山頂に到達した時の達成感というのが最大の魅力ですが、山頂やその途中で食べる食事というのもまた魅力的なものです。 魅力的なものであると同時に、食事というのは登山をする上で非常に重要なものであり、 …

楽天モーションウィジェット