カードゲーム「ボーナンザ」のルールや楽しみ方

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ボーナンザはどんなゲーム?

ボーナンザはドイツ生まれのカードゲームです。

ゲームの目的をおおざっぱに言いますと、各プレイヤーは手札として配られた各種の豆を植えて育て、収穫して収入を得ることを目標とします。

ゲーム終了時により多くの収入を挙げた人が勝ちです。


ボーナンザ

ただし、このカードゲームの特徴として、自分の思い通りに豆を植えたり育てたりすることが容易にできるわけではありません。

どのようにしてできるだけ自分の思い通りに植えて育てることができるか、それはカード運とともに、プレイヤー感の交渉、やり取りにかかっているのです。

ですから、ただひたすら黙々とプレーし、じっくりと考えて行うスタイルのカードゲームではありません。

かと言って、極めて高度な駆け引きが必要とされるほどの交渉術もまた必要ありません。

平たく言えば、みんなでワイワイとおしゃべりをしながら楽しめるカードゲームということなのです。

ちなみに、ボーナンザという名前はBonanzaとBohneを合わせてできた言葉で、Bonanzaとは大当たりとか幸運という意味の英語(ただし語源的にはスペイン語)、そしてBohneとはドイツ語で豆という意味です。
要は幸運な豆というか、豆で大当たり、大儲けといった感じの造語です。

そして、実際に豆が書かれたカードがゲームに用いられているのですが、カードゲームの内容的には別に豆である必然性はありません。
いろいろな種類の豆のイラストのせいで雰囲気的にほのぼのとした感じを出しています。

ボーナンザの基本的なルールについて

さて、ここからボーナンザのルールを説明していきます。

プレイ人数は3~5人、プレイ時間は45分ほどです。

カードは8種類あって、それぞれに豆のイラストが描かれています。
例えばインゲン豆とかそら豆といった感じです。
全てドイツ語なのですが、別に言葉の意味が分からないとプレーできないわけでは全くありません。

8種類のカードには豆のイラストとともに、それぞれ数字が書かれています。
6, 8, 10, 12, 14, 16, 18, 20の8種類です。

この数字は、その豆のカードが合計で何枚あるかを示しています。
例えば6と書かれたカードであれば、同じものが全体で6枚あるわけです。

ボーナンザの各カードには、その数字の他にも、カード下部にコインのマークと、コインの下に別の数字が並んでいます。

この部分は各カードによって異なりますが、要はそのカードつまり豆を収穫して売却したときの売却価格を表しています。

そして、多く集めて、つまりその豆を大きく成長させてから収穫するほうが高い値段で売れることを示しています。

一例として、全体で20枚ある青豆のカードですと、4枚集めて初めて1コインとなります。
3枚以下ではお金にはなりません。
そして6枚で2コイン、8枚で3コイン、10枚で4コインになるということがイラストで示されているわけです。

プレーの進め方とカードの交渉について

プレー開始時には、各プレイヤーには5枚のカードが配られます。

ここでボーナンザ最大の注意点なのですが、カードの順番を勝手に入れ替えてはいけません。
使うカードは必ず手札の右端から使い、補充するカードは必ず手札の左端から補充しなければなりません。

そして、最初のプレイヤーは手札の右端の豆を場に出し、植えることになるわけです。

場には一人2種類の豆までしか植えることができません。
要は植える畑は2区画だけということです。
一応、3コインを支払うことで3つ目の畑を買うこともできますが、最初は2種類までなのです。

手番のときに右端の1枚を植えるのは強制で、パスはできません。
任意で2枚目も植えることは自由にできます。
もし畑が一杯の場合は、既にある豆をその場で売却するか、売却できない場合は廃棄するしかありません。

さて、ここからがこのボーナンザのメインとなる交渉です。

手札の1枚か2枚を植え終わったら、山札から2枚を全員に見えるように開きます。
そして、自分の手札にあるカードも含めて、他のプレイヤーとの交換や譲渡の交渉ができるのです。

交渉の主眼としては、もちろん自分にとって不要なカードはできるだけ引き取ってもらい、自分にとって欲しいカードをもらうようにすることです。

自分の畑に既に植えていて、大きく成長させたいカードは欲しいところですし、既に畑が埋まっているのに次の手番でまた一から植えざるを得ないような豆はタダでも引き取って欲しいところです。

交換カードは1対1である必要はありませんし、ただ引き取ってもらうだけという譲渡も可能です。

要らないカードを引き取る代わりに欲しいカードを一緒に付けてくれという交渉も全くOKです。

ただし、交渉するのは手番のプレイヤーとだけに限ります。
手番でないプレイヤー同士が直接交渉することはルール違反ですが、手番のプレイヤーを間に挟む三角交渉はOKです。

交渉が終われば、交渉で得たカードは全員が即座に植える必要があります。

このようにして最終的に多くのコインを獲得したプレイヤーの勝利です。

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