基本中の基本をおさらい!卵の美味しい茹でかた!水からゆでて5分で「とろとろ卵」

ゆで卵なんて、お湯にポンといれて待てばいいだけでしょ?なんて軽く考えてはいませんか。

ゆで卵って、実は奥が深いんです。「水から茹でるか、沸騰してから茹でるか」から始まり、とろとろ、半熟、固ゆでなど、出来上がりの固さも様々。

自分流の作り方や、好みの固さもあるのではないでしょうか。そこで、改めてゆで卵の基本をおさらいしてみましょう。

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実は奥が深い!?ゆで卵

ゆで卵の基本をおさらいしましょう

卵は、あらかじめ常温に戻しておいたものを使いましょう。

ゆで卵は、水から茹でます。これは、急激な温度変化により、ヒビ割れを防ぐためです。

茹でてたら、殻から中身がずるんと出てきてどうしようもない状態になんて失敗、経験ありませんか?

これを阻止するには、水からゆっくりと温度を上昇させていき、急激な温度変化を与えないことが重要なのです。塩ひとつまみ、酢少々を入れると、さらにヒビ割れを防げます。火加減は、沸騰するまで強火、沸騰してからは強火の弱めに設定しましょう。

茹ではじめの3,4分に、鍋の中で菜箸などで卵をコロコロ転がすと、黄身が中心に固定され、切り口が美しくなります。盛り付けの見た目にこだわりたい方は、菜箸でコロコロのひと手間を忘れずに行いましょう。

水から茹でて、およそ10分程度で半熟、13分程度で固ゆでとなっていきます。包丁で切ったときに、断面がキレイなのは、固ゆでです。黄身もしっかりと固まっているので切りやすく、見た目も美しくなりますよ。

茹で上がったらすぐに冷水に浸し、冷やします。冷やすことで、殻がキレイに剝きやすくなります。

以上が、基本のゆで卵の作り方です。

これを応用し、とろとろ卵を作ってみましょう。

水から茹でて5分でとろとろ卵に

とろとろ卵の作り方は、とてもシンプルで簡単です。基本の作り方で、時間を調節するだけ。

しかし、とろとろ卵作りにおいて最も重要なのは、殻剥きなんです。とろとろであるが故に、白身も崩れやすく、崩壊しやすいのが難点です。

失敗すれば、とろとろどころか、ぐちゃぐちゃ卵になってしまいます。これを避けるため、とろとろ卵を作る際は、茹でる前の下処理を行うことがポイントになってきます。

卵は、採れたてのものを使うと、殻が剝きにくく失敗しがちです。採卵日から7~10日程度経過したものを使うことで、殻が剥きやすくなります。

採れて間もないけど早く食べたいという方は、前日から卵を室温に戻しておくと、炭酸ガスが抜けて作りやすくなります。

では、とろとろ卵の作り方を紹介します。

まず、卵は室温に戻しておきましょう。茹でる前に、卵にわずかなヒビを入れるか、画鋲などで卵の尖っていない方に穴を1か所開けておくと、殻が剥きやすくなります。

これは、茹でているとき、卵の殻の中で膨張した気体が、開けたヒビや穴から抜けて、卵の中身が出てくることを防いでくれる効果があるほか、冷水につけて殻を剥くとき、ヒビや穴から冷水が入りやすくなり、殻が剥きやすくなる効果もあるのです。

いよいよ、茹でます。

基本の作り方の通り、小鍋に水、卵を入れ、強火にかけていきます。ここから5分、計測していきますよ。大体2分ほどで沸騰すると思います。沸騰したら、やや火を弱め、5分経過したら冷水につけます。

しばらく冷やした後、優しく殻を剥いていきます。少し難しいですが、慎重に行いましょう。

これで、完成です。

アレンジが大きく広がるとろとろ卵

殻を剥くのは非常に難しく、優しく丁寧に行うことがポイントです。

その反面、うまく殻を剥けたときの感動はひとしおです。今にも崩れそうなぷるぷるの白身と、とろっとろの黄身が食欲をそそりますよね。

温泉卵のようなぷるぷる感なので、毎回スーパーで購入していたという方にもおすすめです。温泉卵を作ろうと思うと、1時間以上かかってしまいますが、こちらは5分でできちゃうので、とても簡単で作りやすいのが魅力でもあります。

これを利用した、アレンジレシピも大きく広がりそうですよね。

スタンダードに塩やお醤油、お出汁につけてシンプルに食べても美味しいですが、サラダの主役としても活躍します。

レタス、ベビーリーフ、ニンジン、トマトなどを混ぜたサラダに、かりかりベーコンと、とろとろ卵を乗せると、ボリュームもたっぷりなサラダに変身!特に、シーザードレッシングとの相性は抜群です。チーズと黄身がマッチして濃厚な味わいになります。

ホームパーティなど、人が集まるときのおもてなしサラダとしても活躍しそうですよね。

パスタやラーメンなど、麺のトッピングとしてもおススメです。

濃厚なカルボナーラの仕上げにプラスすれば、ダメ押しの濃厚さでさらに美味しくなります。醤油、砂糖、酒を調味し、一晩付けておけば、立派なラーメンの具材にもなりますよ。

他にも、どんぶり、サンドイッチなど、あらゆる料理のトッピングとして利用できます。短時間で簡単にできてしまうので、副菜の一品としてもいいですよね。

いつもの半熟や固ゆでに飽きてしまった方に、是非試してみてほしいとろとろ卵。

様々な用途で活躍してくれるので、作って損はないですよ。

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