Brownieのドールについて紹介します。
繊細な美しさが魅力のBrownie
日本製のドールも魅力的なものが沢山ありますが、海外製のキャストドールにも美しいものが多く揃っています。
そんな海外製のドールの中で、手のひらサイズの可愛らしさで人気になっているのがBrownie(ブラウニー)です。
Brownieはもともとは韓国のドールメーカーが取り扱っていたシリーズでしたが、現在では代理店であるドールメーカーDOLKが、オリジナルブランドという形でリニューアルしています。
Brownieの最も大きな魅力は、何と言ってもその小さなサイズです。
11cmほどの身長という、手のひらサイズのキュートさが、数多くのファンを魅了し続けています。
ドールメーカーは世界各地に存在しますが、まるで妖精のような小さなドールを購入したいと考えている方に、Brownieはとてもオススメです。
実際に、このドールシリーズでは設定が「妖精」になっているものがあります。
Brownieをお迎えしたい方は、先程触れましたが韓国のドールメーカーの公式サイトは既に閉鎖されており、現在は代理店のDOLKや国内ショップ、あるいはネットショップなどで取り扱っていますので、そちらからお迎えすることができます。
また、このシリーズは小さなサイズで、ドールとしては価格も比較的リーズナブルに購入できるという点も魅力になっています。
ドールに興味はあるものの、高価なものが多くて購入しようか迷っていた方にもオススメなドールです。
今までドールメーカーには興味がなかった、という方も、最初のドールとしてお迎えするのに丁度良いシリーズと言えるでしょう。
Brownieにはどんな種類があるの?
Brownieは、およそ11cmという小さい球体関節人形です。
見た目のサイズがとても小さいため、一見するとあまり動きが出せないように思われがちですが、実際はそうではありません。
Brownieのボディはキャスト製、つまりレジン素材になっていますので、可動範囲が広いボディになっています。
そのため、色々なポージングができるという魅力も備えています。
机の上やテーブルの上で、Brownieにポーズを取らせておいておけば、まるで手のひらサイズの妖精がいるような雰囲気になります。
また、アイ(瞳)やウィッグ(桂)、あるいは衣装を取り替えれば、自分だけのオリジナルのドールを作ることができるのも特徴です。
ヘッドのパーツには蓋が取り付けられていて、開ければアイの交換をすることができるようになっています。
お好みのパーツを選んで、ドールを作り上げていく楽しみもあります。
蓋には磁石が付いていて、ウィッグは金具で落ちないように工夫されています。
他のシリーズのドールをお持ちの方は、一緒に並べてBrownieの小さなサイズ感を楽しむこともできます。
手や足のパーツもとても小さく、繊細につくられていますが、取り外すのは簡単なので、他のパーツに変えれば色々な表情を味わえます。
さらに、Brownieシリーズには「妖精」という設定もあるので、耳の部分が妖精のように尖っているタイプも存在します。
サラサラな髪と透き通った瞳で、今にも動き出してしまいそうな存在感があります。
ちなみに、箱にも可愛いデザインが採用されています。
Brownieはヘッドパーツも豊富
Brownieのヘッドパーツやメイクなどによってそれぞれ名前が分かれ、いくつかの種類に分かれています。
現時点ではヘッドパーツは10種類存在しています。
例えば、「MOMO」と名付けられている種類は、尖った妖精の耳が特徴で、パッチリした瞳が印象的です。
Brownieシリーズの中でも最も人気が高いスタンダードなタイプです。
人形には細かい設定があり、例えば性別は「中性」で、年齢は「105歳(これは妖精の国では3歳)」といったように、メルヘンな雰囲気になっています。
また、「MOMO」のヒューマンバージョンが「NENE」です。
人間の耳が付いており、「MOMO」と同じぱっちりした瞳になっています。
そして「NENE」が目を閉じているタイプが「Sleeping Human」です。
こちらのタイプは眠っている顔が愛らしい感じになっています。
一方、「MOMO」が目を閉じているタイプは「Sleeping Fairy」です。
たれ目でおとなしそうな印象があるのが、妖精タイプの「GOGO」です。
口はオープンマウスになっているのが特徴です。
同じように、たれ目の妖精タイプに「HAHA」がありますが、こちらのタイプは優しく笑っているような雰囲気。
逆に、切れ長の尖った瞳になっているのが「PEPE」で、端正な顔立ちをしています。
そして、このシリーズの中でも一番幼い雰囲気になっているのが「YOYO」です。
目意外は「HAHA」のヘッドパーツに似ています。
この他に、無邪気な雰囲気の「RURU」や、シャープな印象の「PIPI」があります。
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