カードゲーム「バーンレート」のルールや楽しみ方

カードゲーム「バーンレート」は2002年にアメリカで発表されたカードゲームです。

タイトルの「バーンレート」とは会社の資産を毎月の支出で割ってみて、どれくらいの期間で資産が使い尽くされてしまうかを表す指標です。

スポンサーリンク

カードゲーム「バーンレート」ってどんなゲーム?

プレイヤーは、インターネットサービス企業の経営者となって、自分の会社の運営に努めることになります。

人件費を抑えながら業績を伸ばしつつ、他社の邪魔をして倒産に追い込むという弱肉強食なカードゲームです。

日本では公式には販売されておらず、海外から購入するか通販サイトを利用することでプレイ可能です。

カードがすべて英語で書かれていますが、特に難しいわけではないため、プレイに支障は出ないでしょう。

コンポーネントは2種類のカードのみで、大変手軽です。

プレイ人数は2~4人で、対象年齢は13歳以上とやや高めです。

セッティングに5分ほど、プレイ時間は45分ほどとなっています。

資産を表すためのコインのようなコンポーネントはセット内容に入っていませんので、手持ちのゲームのコンポーネントを流用するか、紙などでお手製のアイテムを作っても良いでしょう。

4人では80ポイント、それ以下でしたら100ポイントの資産を初めに各プレイヤーに配ります。

これが会社の初期資産となるわけです。

プレイカードでゲームを進めながら仕事を進めるために社員を雇ったり首にしたり、好ましくない仕事を他社に押し付けたりしながら会社を運営します。

社員に月給を払った際に自分の資産がマイナスとなったら負けになります。

資金運営に苦しむインターネットサービス企業の経営者の気分がたっぷりと味わえます。

カードゲーム「バーンレート」の遊び方

カードゲーム「バーンレート」を始めるには、まずコインチップなどを用意して初期資産を配布します。

カードにはプレイヤーカードと社員カードの2種類があります。

社員カードは4つの部門に色分けされており、黄色は営業部、赤は開発部、青は人事部、緑は財務部の社員を表しています。

社員カードには、その社員のスキルレベル(0~3)と給与額が書かれています。

この他にVPカードと契約社員カードがあります。

VPカードは各部門ごとに1人しか雇うことが出来ず主任を務めることになっています。

辞めさせる際や他社から引き抜く場合には、普通の社員より多くのカードを必要とします。

派遣社員は自社でエンジニアが足りない時に補充するもので、一般社員より給料が高いのが特徴です。プレイングカードは内容によって色分けがされており、緑は自社の資産が増え、赤は社内のBAD IDEA(困った事案)を終らせることが出来、黄色は他社にBAD IDEAを起こさせることが出来るなどのアクションが書かれています。

場のセッティングとして、まずプレイカードを各プレイヤーに6枚ずつ配ります。

社員カードは部門別に分けて山札とし、一番上のカードだけをオープンにします。

各プレイヤーが社員を1人ずつ順番に4人になるまで採用したらゲームスタートです。

自分のターンが来たら、自分の手持ちのカードを4枚までプレイするか、場に捨てて山札から引くかを選択します。

社内でBAD IDEAが発生した場合で、もしも開発部に人手が足りない場合には必ず契約社員を雇用します。

解雇する場合もここで行います。

次に今いる社員に給与を支払います。

(VPは2、契約社員は3、一般社員は1ずつ)。

最後に手札が6枚になるよう山札から補充します。

これで次の人のターンとなります。

もしも給料を払った時点で資産がマイナスになったら負けです。

カードゲーム「バーンレート」の魅力

カードゲーム「バーンレート」では、プレイヤーがインターネットサービス企業の経営者となって運営を切り盛りしながら社員を雇って対処したり解雇したり、また他社に面倒な仕事を押し付けて陥れたりと、大変リアルな弱肉強食な世界を味わえるところが魅力です。

雇いたくない無能なVIPを雇う羽目に陥ったり、レベルの高い人を雇い入れてもともといたレベルの低い人を解雇したりと、想像すると人生模様が透けて見えるようで心穏やかにはプレイできませんが、そこがまた面白いところとも言えます。

資産が得られる緑のカードがなかなか来なくて経営の火の車状態に頭を抱えたり、困った事案を手放せる赤いカードを引いて喜んだりと、まさに一喜一憂の人生の再現ドラマのようです。

自社の経営難がハッキリしてくると、他社をも引きずり降ろすためにあの手この手で妨害するのも面白いところです。

カードゲームなのに、しっかりと会社経営とその破綻が味わえ、大変に興味深いゲームです。

コンポーネントもカードだけという手軽さがメリットといえ、旅行などに持って行って旅先で遊ぶのも楽しそうです。

日本では通販サイトで購入可能です。

やや大人向けゲームともいえますが、子供と遊ぶことで会社経営を疑似体験できるので子供たちにはよい経験となることでしょう。

英語もすぐに慣れるので問題とはならないでしょう。

大変オリジナルに溢れたユニークなカードゲーム「バーンレート」をプレイすることは、リアルな弱肉強食のインターネットサービス企業の経営の世界や、その破綻を体験することとなります。

なかなか貴重な体験なので、是非一度味わってみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

下部スポンサーリンク

下部スポンサーリンク

投稿日:

-ゲーム, ホビー
-

関連記事

アニメイトガールズフェスティバルに参加してフィギュアやグッズの魅力に触れよう!

アニメイトガールズフェスティバルは女性向けのアニメやゲームに関連したコンテンツを扱う年に一度の一大イベントです。

デジタルTCG「ランブルバースト」の魅力とは?

ランブルバーストはブラウザ型のトレーディングカードゲームですが、使い切りコストの縛りがあり、プレイヤーの腕が試される良質なゲームになっています。 無課金でもランキング上位に食い込むことが出来、最高レア …

サンシャインシティ開催のコスプレイベント!おすすめの撮影スポットは?

池袋サンシャインシティで開催されるコスプレイベントは、イベント会場だけではなく、コスプレをしたまま街中にも出られるため野外撮影ができるのが魅力です。 コスプレのまま水族館や展望台、飲食店や雑貨店にも入 …

フリマアプリ「モノキュン!」の特徴や使い方

スマートフォンから気軽に、フリーマーケット感覚でお買い物ができる、フリマアプリの人気が急上昇中です。 最近では、ちょっと変わったフリマアプリも続々と登場しており、その特徴や使い方に注目が集まっています …

天賞堂の鉄道模型の魅力と特色

日本が誇るホビーメーカーとなった「天賞堂」は、銀座に本店を構え、貴金属や宝飾や時計などを扱っている会社でもあります。 明治12年に創業された歴史のある会社ですが、中でも有名なのは「鉄道模型」です。

楽天モーションウィジェット