カードディフェンダーはカードゲームとソーシャルゲームの要素を融合した画期的なトレーディングカードゲームです。
カードゲームではあるものの、スマホのアプリなのでお金を使わなくても気軽に楽しむことができます。
リアルタイムで進行するトレーディングカードゲーム
カードディフェンダーでは、まずデッキを構築しますが、初めての方はチュートリアルに沿って実際にプレイしてみるのがお勧めです。
バトルが始まると敵のモンスターがこちらのエリアへと侵入してきます。
それに対して画面下の部分からこちらもモンスターを召喚して応戦します。
相手のモンスターを撃破したり、搔い潜ったりして、相手へと直接攻撃を与えて体力を0にすれば勝利です。
バトル開始時にはマナの上限は10となっており、この状態では低ランクのモンスターしか召喚できません。
そこでマナ上限UPをタップして上限を引き上げていきます。
ただし、マナを使ってカードを引くことで手札に新たなモンスターを加えることも重要であり、このマナをいかに上手く活用するかがポイントです。
とにかくマナ上限をどんどんと引き上げて高ランクのモンスターを使うプレイスタイルもあれば、マナを小まめに消費してモンスターの数で勝負することも出来ます。
このプレイスタイルの自由度もカードディフェンダーにおける魅力の1つであり、一般的なトレーディングカードゲームとは一線を画しています。
デッキ構築が鍵を握る
カードディフェンダーでは30枚のカードでデッキを作ります。
とは言ってもスマホで行うトレーディングカードゲームなので、30枚のカードをいきなり購入しなくてはいけないわけではありません。
ログインボーナスやイベントの報酬、無料ガチャなどでカードを揃えることも出来ます。
勿論、お金を使ってさらなる強力なモンスターを手に入れることもでき、楽しみ方は人それぞれです。
カードにはマナコストが設定されており、強力なモンスターほどマナコストが高くなっています。
マナコストが高いカードばかりで構成するとなかなか場にモンスターを出すことができないので、マナコストの高さをデッキ内でバランス良くしておく必要があります。
この辺りはまさにトレーディングカードゲームらしい特徴と言えます。
マナコストとステータスが低いモンスターでも、一芸に秀でている場合があるの侮れません。
あまり人が使っていないモンスターを上手く活用して面白いデッキを組んだり、盤石の布陣を整えたりと、プレイヤーごとの個性が出やすいゲームでもあります。
モンスターごとのステータスの違い
カードディフェンダーのカードにはそれぞれ体力、攻撃力、敏捷性が設定されています。
体力が無くなると撃破されてしまうので高いに越したことはありませんが、攻撃力が高いと先に相手を撃破できる可能性が高まり、結果的に被弾するダメージが減ります。
このゲームならではの能力が敏捷性です。
この敏捷性とはモンスターを召喚させてから相手の布陣へと進軍するスピードを表します。
カードディフェンダーはターン制のバトルではなく、リアルタイムで戦闘が進行していきます。
そのため、相手の布陣に対していかにスピーディーに切り込むかは非常に重要です。
早く切り込めば切り込むほど、相手に防戦を強いることができます。
もちろん、敏捷性が高いモンスターだけでは防御性能の高いモンスターに撃破されてしまうので、その後に攻撃力の高いモンスターを配置するなど戦略が重要となります。
しかし逆に攻撃力の高いモンスターは敏捷性が低いケースが多く、相手に防衛の準備をさせる猶予を与えてしまいます。
そこで敏捷性が高いモンスターで切り崩してから攻める、といった戦法が有力となります。
楽しみ方が非常に豊富
カードディフェンダーは気軽に対戦できるフリーバトルだけでなく、自慢のデッキで順位を争うランキングバトルもあります。
フリーバトルは勝ち負けによって順位が上下しないため、自分の好きなカードだけで構成したり、新たなデッキを試したりするにもぴったりです。
ランキングバトルではそれぞれにとってベストと考えるデッキ同士が激突しており、ハイレベルな対戦も頻繁に行われています。
ランキング上位のプレイヤーがインターネット上に自分のデッキ構築を公開しているケースもあり、非常に参考になります。
最終的にはオリジナルのデッキを作り上げるのが醍醐味ですが、最初のうちは他のプレイヤーの構築を見て感覚を掴むのもお勧めです。
他にも協力クエストなどの新しいコンテンツやイベントもどんどんと行われることが予想され、プレイヤーを飽きさせない工夫が随所に見受けられます。
デッキ構築が似ていてもその戦い方は十人十色であり、様々な戦術がとられています。
最後に
スマホさえあれば簡単に楽しめるトレーディングカードゲームでありながら、その奥深さにハマるプレイヤーが多いのがカードディフェンダーです。
プレイに慣れていくとどんどん強く感覚を味わえるのも大きな魅力となっています。

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