肌寒い日に持ち歩きたい羽織もの「ダウンジャケット」

防寒に優れているので、真冬のアウターという印象が強いダウンジャケットですが、実は肌寒い日の羽織ものにもちょうど良いアイテムです。

そんなダウンジャケットの魅力と、季節に合わせたコーディネートの秘訣を探ってみましょう。

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肌寒い時の羽織ものに向いているのはどんなタイプ?

ダウンジャケットは、中に入っているダウンの量で保温性が異なります。

雪深い極寒の環境で過ごすなら、ダウンがたっぷり入ったジャケットが向いていますし、肌寒い時の羽織もので使うのであれば、ダウン量が控えめな物が最適です。

ダウン量が少ないと、中身が偏ってしまいそうですが、キルティング加工で細かく区切りがついているタイプなら、中のダウンが均一な状態に保たれています。

このような薄手の物は、厳寒期に着用するダウンジャケットのようにモコモコしていないので、カーディガン感覚で利用できます。

ウエストがシェイプされたデザインのダウンジャケットなら、エレガントな雰囲気になりますし、ゆとりのある形ならカジュアルなコーディネートにぴったりです。

体にフィットするデザインなら、着ぶくれすることもないので、「スタイルが悪く見えてしまうかも」といった心配は無用です。

もちろん薄くても保温性は抜群なので、昼間は暑くてノースリーブや半袖で過ごせるのに夜は肌寒いといった、寒暖差が激しい時の羽織ものに使えます。

薄着をしている時に冷え込んでくると、薄手の羽織ものでは心細いので、ダウンジャケットが一枚あると便利です。

ダウンジャケットはコンパクトで携帯性抜群

ダウンジャケットを持ってみると、その軽さに驚いてしまいます。フードや毛皮が付いていない、薄手のジャケットには、200グラム以下の軽量タイプもあります。

一般的な大きさのリンゴが大体250グラム程ですから、バッグに入れておいても苦にならない重さです。 軽量なダウンジャケット選びの目安になっているのは、「フィルパワー」です。

これは、ダウンの膨らみ具合を表す単位であり、この数値が大きいほど暖かい空気を含むことができるので、軽量で保温性のあるダウンジャケットということになります。

高品質で軽量なダウンジャケットに800フィルパワーがありますが、羽織もので利用するならフィルパワーが低い物でも、十分な保温性を発揮してくれます。

圧縮すれば、とてもコンパクトになるのもダウンの特徴で、小さめの袋に収納できるので、バッグの中でかさばることがありません。

軽量なダウンジャケットは、収納用の袋付きで販売していることが多いので、持ち運ぶのにとても便利です。

急に冷え込んできた時にも対応できるので、気温の変化が激しい春先や秋、肌寒さを感じる梅雨の時期に持ち歩きたい羽織ものです。

カジュアルだけじゃなくモードな着こなしもできる

薄手のダウンジャケットはスッキリしたデザインが多いので、コーディネートの幅が広がるアイテムです。

フードつきや、スタンドカラーのような防寒性に優れているダウンジャケットもありますが、羽織もので活用できるのはインナーダウンジャケットです。

このダウンジャケットは、防寒性を高めるため重ね着できるように作られているため、体にフィットするラインになっています。

また、重ね着した時に襟が邪魔にならないように、ノーカラーやVネックになっている物が多いのも特徴です。

袖口や裾のデザインもシンプルで、アウターに隠れる位の長さになっているため、薄手のジャケットやコートの中にインナーダウンを着ることも可能です。

従来のダウンジャケットのように、ジッパーで開閉する他にも、ボタンが付いているタイプもあるので、他のアイテムとのバランスを考えたコーディネートが可能です。

黒やグレーといったベーシックなカラーや、ベージュやカーキなどのアースカラーは、モードな着こなしやドレスやスーツなどの、綺麗系アイテムとの相性が良いので、TPOに関わらず活用できるアイテムです。

羽織もので使う時に気を付けたいコト

ダウンは、水に弱いことが弱点です。急に激しい雨が降って、ジャケットの中まで水が浸透すると、ダウンがつぶれてしまい保温性が低下してしまいます。

水を吸い込んだダウンは、ぎゅっと固まってしまうため、一度濡れると乾くまでに時間がかかってしまいます。 屋外で使用する頻度が多い場合には、撥水加工や防水加工がしてあるジャケットが向いています。

こうした加工がしてあれば、水の侵入を防いでくれるので、天候が悪化したとしても、安心して羽織ることができます。

撥水加工には汚れを付きにくくする目的もあるので、普段使いしたい時やアウトドアでの使用に最適です。

ダウン生地の大半は、ナイロンやポリエステルが使われていますが、レザーやデニム、ツイードといった生地を使っている物もあります。

他のジャケットと同じような感覚で使えるので便利ですが、こうした素材で撥水加工がされていることは少ないので、素材に合ったお手入れが必要になります。

市販の撥水スプレーを使ったり、クリーニング店で撥水加工をしてもらうと、汚れや雨の心配が減るので日常的に着用しやすくなります。

最後に

アウトドアや寒い時にしか使わないダウンジャケットですが、薄手の物を選ぶと使い勝手が良い羽織ものになります。

カーディガンや薄手のジャケットよりも軽いので、持ち歩いても苦にならないところが魅力です。

アウターに、重ね着に大活躍してくれるので、薄手のダウンジャケットはコーディネートに、欠かせないアイテムになりそうです。

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