注意しておきたい:猫がかかりやすい病気について

少子化に伴い今後ますます増えていくであろうペットの需要ですが、既にペットを飼っている人も大勢いますね。
人気のペットと言えば猫です。癒しになり大事な家族の一員ですが、生き物を飼うという事は苦労もあります。

ここでは飼い主が経験する可能性が高い、猫がかかりやすい病気について見ていく事にしましょう。

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猫がかかりやすい病気

下痢になったら

ウンチが柔らかい、ウンチが水っぽい、ほぼ液体のようなうんち、それから排便の数が増えた時も下痢の症状と言えます。1回や2回下痢っぽい症状が出ても、元気も食欲もあるようなら問題はありません。半日ほど様子を見てみましょう。

食事に脂肪分の多いものを与えていなかったか、水分を摂り過ぎていないか、冷えたところにいなかったかなど、思い当たる事はないですか?
注意した方がいい事は直すようにしましょう。

また気を付けた方がいい下痢には、うんちの状態がゆるゆるで、柔らかいウンチが何日間も続く時です。もしくは泥状、水状のうんちが24時間以上続く時には危険信号です。動物病院に行き見てもらう方がいいでしょう。

下痢が続くような状態では、脱水症状も起こるようになります。
これでは衰弱も招きます。ウンチに異常が出てきて動物病院に連れていく時には、できる事なら、異常のあるウンチを持っていきましょう。 
親指先程度の量でかまいません。採取したうんちをティッシュや布に包まないで、ラップフィルムで包むか、プラスチックの容器や紙コップに入れましょう。

寄生虫症で最も多い回虫症とは

猫がかかりやすい病気の一つに回虫症があります。
この病気は、線虫に属している寄生虫の回虫が原因になります。回虫は人、犬、猫などの多くの哺乳類の小腸に寄生します。猫回虫は大きさにして3cmから15cm程度で、白色もしくは、黄白色で容姿はミミズに似ています。

幼虫は猫の全身の組織を移動して小腸で成虫になります。
回虫に寄生された猫の排出物は虫卵が入っています。この卵自体には感染力はないのですが、猫の体の外に排出された排せつ物を放棄しておくと、卵の中にいる幼虫が形成されて感染力を持ってきます。

猫が回虫症になる感染経路は主には2パターンあります。
1つは経口感染です。経口感染は猫が幼虫形成卵に汚染されているうんちを口に入れてしまった時に起こります。もしくは、体内に幼虫がいるネズミなどを食した時などにも起こります。
2つ目は母子感染する時です。これは回虫に感染している母猫から母乳を通して、あるいは胎盤を通して赤ちゃんに感染します。

猫ノミ

猫がかかりやすい病気には身近にいる家ノミの寄生があります。ノミには種類があり、イヌノミや猫ノミなどの他にもたくさんの種類がいます。猫はネコノミに寄生される事が多いです。
このネコノミは実は人間にもうつります。注意してください。
体長にして2mmから3mmほどで、気温18度から27度、湿度が75%から85%くらいの環境下で活発になり、猫の体の表面で産卵しその個体数を増やしていきます。

・毛玉症は毛づくろいが原因
この病気は猫が毛づくろいする時に、自分の体を舐めるのでその時に自分の体毛を飲み込んで起こります。胃や腸などの消化器官内に溜まります。
体内に取り入れられた毛は、消化される事がないので、普通だったら自分で吐き出したり、便に交じって排出されることになります。
しかしそれがうまくいかないで、排出されないままに体内で毛が溜まってしまう状態になり、毛玉症になってしまいます。

黄色脂肪症

この病気も猫がかかりやすい病気ですが、症状としては体内の脂肪が変性して皮下にしこりができたり、炎症を起こしたり、痛みが出てくる事もあります。この病気が発生する原因は魚類の食べ過ぎや偏食によります。

日本は島国ですが、古来、魚介類などの動物性脂肪に依存して生活していた人が多くいました。魚類には不飽和脂肪酸が含まれていますが、この不飽和脂肪酸の酸化を防ぐためには、ビタミンEやビタミンC、βカロチンなどが必要です。
魚介類以上に野菜や果物などを食べていた日本人は、ごく自然に体の健康を守れてきたのです。しかし、猫の場合は本来は魚類を食べる習慣もなく、自ら好んで野菜や果物を食べる事もありません。

したがって魚類の不飽和脂肪酸に対応できるビタミンEの摂取量が少ないのです。このせいで魚類を摂取し過ぎるとビタミンEが足りない事により、黄色脂肪症にかかります。要するにはこの病気はビタミンEが欠乏しているので発症するのです。

ですから、食事を見直していく事が特に重要になると言えます。今では良質のキャットフードが出てきていますから、この病気は少なくなりました。漁港の近くで生息している猫や、魚店で飼われている猫などに発症しやすい病気です。

最後に

ペットを飼う人は今後ますます増えるでしょう。ペットして人気が高い猫も当然飼う人が増えていく事が予想されます。
猫は癒しになりますが、注意しないといけないのは殺してしまうような飼い方をしてしまう事です。

猫がかかりやすい病気を理解して普段から愛猫の様子を注意して観察しておく事です。異変があれば病院に連れていきましょう。

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