山の食事|ご飯の美味しい炊き方

登山は、山あり谷ありの連続で結構疲労していき、人によっては登山はやりたくない、もうこれで終わりにしたいと思いながらやっている人もいるほど、精神的にも追い込まれていきます。

そんな人たちが、何をモチベーションにしているかといえば、山頂で食べる食事です。

この食事のために頑張っているようなものだと言う人もいるなど、かなりの影響を与えます。

そんな中、特に重要なのがご飯であり、この炊き方次第でモチベーションを大きく左右します。

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登山のお楽しみ!ご飯の炊き方

食事の行方を大きく左右するご飯の炊き方

炊き方が下手だと、ご飯に芯が残ったような状態になり、食欲がなくなり、今までに感じていた怒りが噴出し、悪い雰囲気にどんどんなっていきます。

一方、美味しい炊き方を知っていれば、反対に食事がとても楽しくなり、最高の体験をすることができます。

ご飯の炊き方1つで、登山に対する考え方が180度変わるだけでなく、今後別の料理を作りたいなどのことにもかかわっていきます。まして、個人だけの問題ではなく、集団で登山をした場合には、ご飯の炊き方を巡りケンカとなってしまい、人間関係を壊しかねない問題となってしまいます。

それだけ、食事というのは人間にとっては大事な要素と言えます。

最近は電子ジャーが普及しており、火でご飯を炊くということを知らない世代がほとんどとなっており、うまく炊けない人も多く、説明の通りにやったとしても失敗するケースも多くなっています。

もしご飯を炊くとなった場合、現地であわてることのないよう、どのようなことをすればいいのか、どのような準備を事前にしておけばいいのか、登山の前に知っておく必要があります。

山頂でご飯をおいしく炊く方法と手順

ご飯を炊くために必要な道具として、当然ながらお米と水が必要です。

お米は1人1合、もしくは1人1合に予備としてもう1合をプラスするような形にしておくと、何かあった時、もっと食べたいという人がいた場合でも、対応することができます。

火を使うため、火器類も必要であり、お湯を沸かすストーブのようなものや、クッカー、燃料、ライターなどが必要になります。

お米を炊く場合、お米を無洗米にしておくと、使う水の量を軽減することができます。山頂には水道が通っていたり、途中で水を汲んでいったりすることもできますが、安全性を考慮し、ミネラルウォーターで炊くというのも考えられます。

そうなると、無洗米の方が水の量が少なくなり、事前に用意する水の量を減らすことができます。また、無洗米の方があまりお米を炊かない人にとってもわかりやすく、間違いが起こりにくくなります。

具体的な水の量としては、お米の1.5倍が妥当であり、予備としてお米の倍の量の水を用意しておくことが賢明です。

炊き方のポイントとしては、できる限り長い時間水につけておくこと、風が火にあたらないようにしておくこと、鍋の中の温度をスキマによって下げないようにすること、時間をしっかりと計ることなどです。

山頂に行くと、沸騰する温度が下がり、100度に達していないのに沸騰することがあります。そうなると、お米に芯ができやすくなってしまいます。これを避けるため、お米を長い時間水につけ、温度管理を徹底することが求められます。

こうしたことを行い、美味しいご飯を炊くことができ、食事をより良いものにしていくことが可能です。

スムーズに炊けるようにするためのワンポイントアドバイス

お米を炊く以前に、お米の量がどれだけあるのか、どれだけの水の量が必要なのかを知らないと、現地で困ってしまいます。

特に小分けをせず、まとめてある状態だと、この中に何合あるのか、水がどれだけ必要なのかがわからず、目分量でやってしまい、最終的に美味しくない炊き方をしてしまうことも考えられます。

こうしたことから、お米を小分けにしておくことが大切です。1合であれば1合分にすることで、1合にはお水はこれだけいるというのさえわかれば、計量カップで計測し、それで炊いていくことができるようになります。

また、炊き方として、最大火力の状態で熱し、吹きこぼれる寸前まで行い、吹き出したらすぐに引き上げ、火を小さくして20分蒸らすというのが一般的です。

途中までは現象を追いかけ、途中からは時間を計測してやっていくことになるため、そのことを徹底しておけば失敗することはありません。常に同じ人が面倒を見ることが大切であり、お米ならお米で担当を決めておくことも大事です。

あれもこれもやるとなると、時間を忘れたり、吹き上がっているのに気づかなかったりして大惨事になることもあります。

最後に

うまくご飯が炊けると、そこに何かしらのおかずを載せるだけで十分な食事になります。

また、おこげが非常に美味しく、おこげを普段食べない子供からすると、そのおいしさにびっくりするということもあります。

一方では、強くやりすぎて焦がしてしまうということもあり、火力1つで味が大きく変わる繊細な食べ物であることも知ることができます。

子供などがいる場合には、火の取り扱いに注意した上で取り組むことが求められます。

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