登山靴の手入れの仕方

最近は、テレビや雑誌でも特集が組まれるほど、登山が様々な年齢層の人々に人気を集めています。

ひと昔前では考えられなかったような、オシャレで機能的な登山グッズも数多く登場しており、色とりどりで可愛いグッズも多いことから、若い女性も登山にチャレンジする人が増えているのです。

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はじめての登山!最初に揃えるマストアイテム

本格的な登山に欠かせない登山靴

そんな登山者にとって、快適で安全な登山を楽しむために欠かせないのが、専用のシューズである登山靴です。

登山靴は、単にしっかりとした頑丈な靴というだけではなく、足を守って怪我のリスクを予防したり、疲労を軽減させるなど、様々な効果を持っています。

普通の運動靴などで登山してしまうと、足首を固定できていないため、捻挫したりスリップしたりしやすくなってしまいます。このようなリスクを避けるためにも、山へ行く場合は、毎回しっかり登山靴の状態をチェックし、きちんとした専用の靴を履いて出発する必要があるのです。

登山靴は、山歩きに使用するため、使用後は思った以上にダメージを受けていることが多いです。土やホコリだけでなく、雨が降っていれば水滴など様々な汚れが付いてしまいがちです。

靴の裏の溝には、砂利や小石が挟まりやすいですし、そのまま放置していると損傷が激しくなるため、寿命が短くなってしまいます。

長持ちさせたい場合は、毎回きちんと汚れを取り除いて、お手入れすることが大切なのです。靴の外側だけではなく、登山を終えたその日のうちに、靴の中からインソールなどを取り出して、しっかり乾燥させることも大切です。

内側も、きちんとメンテナンスしなければ意味がないので、忘れずにお手入れをするようにしましょう。

登山靴は定期的なお手入れが必要

登山靴は、使うたびにメンテナンスが必要だと述べましたが、具体的にはまず靴の中からインソールを取り出して、乾燥させることから始めましょう。

インソールが泥などで汚れていた場合は、水洗いしてしっかり乾かします。インソールが湿っていたり、汚れたまま放置していると、雑菌が繁殖して、悪臭のもとになってしまうため、できるだけこまめに掃除が必要です。

次に、靴の外側に着いた汚れや土などを、ブラシで優しく落としましょう。あまり強く擦ると傷がついてしまうため、力を入れ過ぎないのがポイントです。どうしても汚れが落ちにくい部分は、擦るだけでなく、水洗いしたり専用洗剤を使ったりして綺麗にしましょう。

靴紐も忘れずに取り外し、ネットなどに入れて洗濯機で洗ってしまいましょう。

ホコリや土などをそのままにしておくと、シミやソール部分のひび割れなどの原因になるので、注意が必要です。また、靴の裏側も溝に砂利などが挟まりやすいので、忘れずに落とすようにしましょう。

ブラシで落としにくい場合は、ドライバーなど細長くしっかりした素材のもので落としていくと、スムーズに綺麗になります。

全て綺麗になったら、そのまま収納するのではなく、革のパーツがあれば保革用のクリームを塗っておくとより効果的です。雨に備えて、撥水スプレーをかけておくのも忘れないようにしましょう。

最近は、スプレータイプで保革剤も含まれた撥水スプレーなども販売されているので、これを使うとクリームを塗る手間が省けるので便利です。

収納場所ですが、湿気が多い場所で保管してしまうと素材が傷んで劣化が早まってしまうこともあるので、風通しの良い場所に保管するのがポイントです。

登山靴のお手入れに最適な道具は

登山靴のメンテナンスには、様々な道具が必要になりますが、揃えておいた方が良い基本的なグッズとしては、ブラシとタオル、歯ブラシなどが挙げられます。

皮でできた靴であれば、革専用の柔らかいブラシを使ったほうが良いですが、布製の靴の場合は、わざわざブラシを買わなくても歯ブラシなどで十分です。

また、山登りは寒い季節でも汗をかくことが多いので、靴の中にも汗が浸み込んでしまいます。汗による湿気をそのままにしておくと、雑菌が増殖して強い臭いを発してしまうこともあるので、毎回きちんと消臭スプレーを使って、臭い対策もしておくようにしましょう。

登山靴は、長く持っても3年から5年程度で劣化してしまうので、ある程度使用したら型崩れやへたりが生じてしまいます。

ソール部分がひび割れてしまうこともあるので、故障を見つけた場合は、プロの手で修理してもらったほうが安心です。一般的な靴修理のお店でも対応してくれることはありますが、登山靴は専門性の高い製品なので、メーカー以外では完璧に修理しきれないこともあります。

できれば、その登山靴を製造したメーカーに問い合わせ、状態を伝えて修理できるかどうか確認するようにしましょう。

登山靴には、素材やデザイン、メーカーなど様々な種類が存在しますが、いずれも付いてしまった汚れをしっかり落として乾燥させ、クリームや撥水スプレーなどで保護するというメンテナンス方法は共通しています。

次の登山でも快適に使用するためには、使用した後のお手入れが非常に重要となります。

お気に入りの登山靴をできるだけ長く愛用するためにも、面倒がらずにきちんとお手入れしていくようにしましょう。

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