登山用ザックの選び方

山ガールという言葉ができるほど、近年は女性や若者の間でも、登山やハイキングがブームになっています。

登山するにあたって必ず必要になるのが登山用ザックですが、種類や容量など非常に多種多様なので、選び方に迷ってしまう人も多いでしょう。

きちんと自分に合ったサイズの登山用ザックを選ばなければ、身体を傷めたりする可能性もあるため、選び方には十分注意しておく必要があるのです。

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登山を始めよう!最初に用意するアイテム

登山ザックとはどうして必要なのか

ある程度本格的な登山をしたことのある人なら、登山者たちが大きなザックを背負っているのを、みかけたことがあるでしょう。

ガッチリとした大きなサイズに、太いウエストベルトが特徴的で、普段外出に使用しているようなザックとは明らかに造りが異なっています。

ちょっとしたハイキングであれば、普段使いのザックでも構わないこともありますが、本格的に山登りを楽しむのであれば、そのために作られた登山用ザックを使ったほうが安心です。

当然のことですが、目的にマッチしたアイテムを使ったほうが安全性も高まりますし、より効率よく、快適にハイキングを楽しむことができるのです。

一般的なザックを使用した場合、肩や腰に負担がかかって、痛みを感じてしまったり、疲労が溜まりやすくなってしまうこともあります。

普通の外出時は、身体に合わないザックでも問題ありませんが、ことハイキングなど自然の中では、疲労や身体の痛みは、事故を誘発してしまうリスクもあるので注意が必要です。

荷物が少なく、数時間で帰って来られるハイキングであれば、一般的なザックやリュックでも構いませんが、それ以上の行程となる場合は、きちんと専用のザックを使うようにしましょう。

登山ザックはどうやって選べば良い?

ハイキング用に登山用ザックを購入する場合、自分の身体や用途に合ったものを選ぶ必要があります。

ただ、単純に自分の身長に合わせてザックを購入しても、何かしっくりしないと感じることもよくあります。私たちの身体は、当然ですがそれぞれ肩幅や背中の形、長さなども全て異なります。

ザックの形はある程度決まっているので、実際に背負ってみると身体に合う合わないがどうしても出てきてしまいます。

身体に合っていないものを選ぶと、急激に疲労が進んでしまう可能性もあるので、購入する場合は、アウトドアショップなどで実際にザックを背負い、店員さんにアドバイスをもらいながら選ぶようにしましょう。

いくつか試しに背負ってみて、しっくり来るものを見つけたとしても、すぐに購入するのは待ってください。

中身が空っぽの状態で背負っても、実際に荷物を入れて背負った状態とは異なるので、参考にならないことも多いのです。

店員さんに頼んでおもりを入れてもらうと、実際に荷物を詰めた状態に近づけることができるので、より本番に近い使用感を体験することができます。

おもりを入れることで、入れる前はしっくり来ていたザックが、途端に合わなく感じてしまうこともあるので、この点にも注意しておくのが、理想的な選び方だと言えます。

また、ハイキングの行程や目的などに応じても、ザックを使い分ける必要があります。

日帰りで荷物が少ない場合は、20リットル程度あれば十分ですし、宿泊を伴うような場合は、30リットルから40リットル程あった方が安心です。

テントを用いるような場合は45リットル、いくつもの山を縦走するような場合は、60リットル以上のザックを準備しておきましょう。

登山用ザック選びで重要なポイント

背負い心地や、容量以外にも登山用ザックの選び方のポイントはいくつかあり、まずはウエストベルが付いているかどうかをチェックしましょう。

小さめのザックなどは、ウェストベルトがついていないタイプも多いのですが、ベルトがあると肩紐だけでなく、腰でも荷物を支えられるようになるため、疲労を予防することができるのです。

ウェストベルトがあるのとないのでは、ザックの重さに大きく違いを感じるので、できればベルトありタイプを選んだほうが良いでしょう。

ちなみに、ウエストベルトは、簡単なテープが付いているだけのものや、クッションが入っていてソフトな手触りになっているものなど、様々なタイプがあるので、好みのものを選ぶようにしましょう。

荷物が多くなる大きめのザックの場合は、しっかりとしたウェストベルトになっているものがおすすめです。

また、重量の大部分を支えることになるザックの肩紐部分は、柔らかすぎず、適度な硬さがあるタイプを選びましょう。長さは、自分の身体のサイズと合っているか、違和感や痛みなどを感じないかといった点をチェックしておきます。

さらに、ハイキング中にスムーズに水分補給ができるように、サイドポケットが付いているものがおすすめです。

いちいちザックの中に水筒を納めていては面倒ですし、ついつい水分補給をおろそかにして、体調不良に繋がってしまいます。ポケットが無いタイプは、別途ドリンクホルダーなどを取りつければ便利なので、問題なく取り付けられるかどうかも確認しておきましょう。

このように、ザックの選び方に注意しておけば、快適で楽しい登山を経験できるでしょう。

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