ボードゲーム「コルト・エクスプレス」のルールや楽しみ方

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コルト・エクスプレスはどんなゲーム?

コルトエクスプレス(Colt Express)は西部開拓時代のギャングをテーマにしたボードゲームで、2015年ドイツ年間ゲーム大賞の大賞を受賞しました。

プレイヤーは西部劇に出てくるようなギャングとなって列車を襲撃しお宝を奪います。

より多くのお宝を奪ったプレイヤーが勝利者となります。

「コルトエクスプレス」はプレイ感ももちろん楽しいのですが、コンポーネントの完成度が大変素晴らしく、遊ぶ前からワクワク感が止まりません。

パッケージを開封すると紙製の列車の組み立て部品がたくさん詰まっているのが見て取れます。

ペーパークラフトの要領で機関車と貨車6台分を組み立てますが、それだけで楽しめるほどの完成度です。

お子さんでも簡単に組み立てられるので、一緒に組み立てるのも楽しそうです。

ゲームの進行には何の関係もないサボテンや石のクラフトがあるのも雰囲気を盛り上げるのに大変有効で、完成したクラフトを並べると一気に西部劇の世界にタイムスリップしたようなワクワク感が味わえます。

コルト・エクスプレスの遊び方・ルール

プレイ人数は2~6人、プレイ時間はおよそ45分です。

人数が少ないとプレイヤー同士の絡みが少なくなりハプニングも起きにくいので、5~6人ほどの大人数で遊ぶほうが盛り上がります。

プレイヤー数に応じた数だけ貨車を使うので、それだけ多くの貨車をつなげられるのは壮観です。

その他に、プレイヤーと保安官を示すコマ、お宝のトークン、ラウンドカード、アクションカード、キャラクターカードなどが入っています。

パッケージには、組み立てた列車のクラフトがすっぽり収められるようになっており、せっかく作った列車が次回遊ぶ時までに壊れてしまう心配もありません。

まずは場所のセッティングをします。
説明書に従って列車を繋げ、お宝を配置します。

次にキャラクターカードから自分の使う盗賊キャラクターを選びます。
別々の特殊能力を持っているのでお好きなカードを選びましょう。

各プレイヤーにキャラクター毎に色分けされた専用のアクションカードを配ります。

アクションカードの中から6枚をランダムに選び出し、自分の手札とします。

さらに6発の銃弾カードと金袋1個を各人に配って準備は完了です。

ゲームは5つのラウンドで出来ており、各ラウンドはラウンドカードが示す指示に従ってプレイを進めます。

プレイは「計画」と「実行」フェーズがあり、まずこれから行う列車襲撃の計画を立てます。

各人が自分のアクションカードから1枚ずつ表向きでカードを出し積み上げていきます。

手札に良いものが無い時は、自分のアクションカードから3枚引くことも出来ます。

決まった回数分出し終わったら、積んだカードの山をひっくり返し、1枚ずつ処理することで「実行」が行われます。

最初に自分がどう動くのが予想しながらアクションカードを出したはずが、他のプレイヤーの行動によって上手く運ばなかったり、思わぬ収穫があったりと、ハプニングが起きるのが面白さのポイントです。

アクションカードには「銃を撃つ」というカードもあり、銃の射程内にいる他のプレイヤーの持ったお宝を下に落とさせるとともに、遠くに飛ばすことが可能です。

銃を使ったら銃弾カードを撃った相手に渡します。

銃弾カードを6発すべてヒットさせると「射撃王」としてたくさんの賞金がもらえるルールがあります。

計画と実行のフェーズを5ラウンド繰り返して清算し、最も多くの賞金を獲得したプレイヤーが勝利者となります。

コルト・エクスプレスを楽しむポイント

コルト・エクスプレスの魅力は、何といっても立体的な列車模型を使ってのプレイのワクワク感です。

プレイヤーを示すコマはきちんとテンガロンハットを被っていることがわかる凝りようで、お宝となる宝石や宝の袋、大金の詰まったカバンなどのトークンもリアルに描かれていますし、それらがどこに配置されているのかも一発で分かり、小さなお子様でもすぐにゲームの世界に溶け込めます。

列車の車内だけではなく、屋根の上にも移動できるのが雰囲気を盛り上げます。

計画の段階ではギャングの行動を「最初ああして次こうして」と考えていても、実際に行動する段になると、他のプレイヤーの思惑が絡み合ってなかなかうまくことが運ばないことに面白さがあります。

銃を撃つはずがそばに誰もいなかったり、拾うはずのお宝がすでに誰かに拾われて無くなっていたりということもままあります。

このゲームはいかに賞金を多く獲得できるかを楽しむというよりは、計画したことがハプニングによって上手く進まなくなるという「面白さ」を笑ったり愚痴ったりすることで、みんなでワイワイと騒ぐのが目的と言ってもいいかもしれません。

細かいルールはありますが、小さなお子様のいるご家庭では優しめの独自ルールを作ってあげれば十分に楽しめるボードゲームです。

特に乗り物大好きなお子さんには大変喜んでもらえることでしょう。

たまにはギャングになりきって悪者気分を味わってみんなでワイワイ盛り上がってみてはいかがでしょうか。

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