思わず熱中しちゃう!音楽・文化系のオススメ漫画3選

漫画はいろいろなジャンルがありますが、その中でも芸術や文化を題材にした作品を紹介します。

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読んだら自分もやってみたくなるかも!?

1.のだめカンタービレ/二ノ宮知子

音楽大学に視点を向けた作品です。
実写ドラマの舞台も武蔵野音楽大学、とリアルな音大を描いています。
これで音大を志す人もいたはず。

舞台は一介の音大生、のだめこと”野田恵”の通う音大。
ピアノ科に在籍し、自分の”幼稚園の先生になる”という夢に向かってひたむきに頑張るのだめと、そこで出会った指揮科の千秋先輩こと”千秋真一”とのラブコメディです。

千秋先輩はイケメンで指揮も上手く、学内ではかなりモテモテ。
みんなの憧れの千秋先輩が目を止めたのはまさかののだめ。
のだめと二台のピアノで合奏するやいなや、千秋先輩はのだめのピアノにおいての”才能”に気付き始めます。

そこから広がっていくバイオリン専攻の峰くん、清良や打楽器専攻のますみちゃん。
コントラバスのさくらちゃん、有名指揮者シュトレーゼマン。
続々と出てくる新キャストとともに送る学園ラブコメかと思いきや、それだけでなく音楽を身近に感じられるような工夫や中身の詰まった漫画です。

ドラマ化、映画化もしており、もちろん音楽の道へ進む上で避けては通れないのだめや千秋先輩のコンクールの行方や海外留学、学内でのオーケストラの運営など幅広く”音大生”を描いています。

のだめ役は上野樹里さん、千秋先輩役は玉木宏さんとダブル主演での映画は本当に見応えがあるものでした。

漫画でも読めば読むほどに千秋先輩の音楽への情熱や熱い言葉が胸に刺さります。
きっとこの漫画を読んだ次の日にはクラシック音楽のCDを買い漁っていることでしょう。
これぞ芸術漫画の代表作であり、これを抜きに芸術漫画は語れない一作です。

のだめカンタービレ(1) (Kissコミックス)

2.ちはやふる/末次由紀

日本の古典芸能、誇るべき文化である”かるた”に焦点を当てた作品です。
日本文化に焦点を当てた作品は多くありますが、かるたを題材にしたものはあまり思いつきませんね。

かるたはどんなものをイメージしていましたか?
正月にちょっと遊びでやるもの?

いえいえ、”競技かるた”というスポーツがあるんです。
そんなちょっとマニアックな日本文化に視点を当てた作品になっています。
小倉百人一首における大会って結構あるんですよね。

主人公ちはやは、そんなかるたに出会い、一途に惚れ込んでいきます。

かるたは興味深いスポーツです。
頭も使うし、体力も集中力も。
音の聞き分け、つまり耳が勝負を左右するとも言います。

反射神経次第だと楽観視している人も、結構この漫画を読んでイメージが変わるようですよ。

広瀬すずさん主演で映画化もされていて、一躍大ヒット。
原作を忠実に再現した内容と、広瀬すずさん他若手演技派俳優さんが集った今回の作品はキャラクターの個性もきちんと出ているようで原作ファンからも人気の作品となりました。

前編後編に分かれており、前編ではちはやのかるたとの出会いや、高校でのかるた部創部などが描かれ、後編では出雲で行われる大きな大会での”クイーン”こと最強のライバルとの対戦を描いています。

日本文化を代表する和歌、古典の世界をも面白く捉え、スポーツとしてかるた振興にすら関わった作品です。

ちはやと誰が結ばれるのか、幼馴染3人の行方も気になるところです。
きっとこの作品を読んだら、あなたも学生の頃のように何かに熱中し一途になりたくなるはず。

ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)

3.四月は君の嘘/新川直司

主人公など主要キャストが高校生なので、どちらかというと若い人向けの作品です。

のだめは大学生以降の少し大人な世界を舞台にしているのに対して、こちらはまだ幼さから抜け出せず普通の高校生が主役です。

さらに、こちらは少しラブストーリーが主体となっています。

かつて母親の厳格な指導を受け、ヒューマンメトロノームという異名とともに音楽界へ躍り出た有馬公生。
しかし母親の喜ぶ顔見たさに必死になっていた彼は、母親が亡くなると共に音楽家の命である聴力を失ってしまいます。

というのも、ピアノを弾いていると途中でぱったり聞こえなくなってしまう心因性のもの。
かつて神童と名を轟かせた有馬も静かに音楽界を後にしていました。

しかし、彼に転機が。
バイオリニストとしてコンクールや、ステージに立つ宮園かおりとの出会いがきっかけで、彼は彼女のコンクールのピアノ伴奏を引き受けることになり、事態が大きく変わっていきます。

神童有馬公生を目指して必死に練習してきた古くからのライバルたちとの再会、さらにバイオリニストかおりをめぐっての恋の物語。

そして、かおりが抱えた秘密。

今年の春にちょうど実写映画化され、これもまた広瀬すずさんがかおり役、有馬役には山崎賢人くんと豪華なキャストで幕開けされました。

有馬の成長はもちろん、かおりの心の動き、周りのキャラクターの心情など小さなセリフからも名言が滲み出てくるような味わい深い作品になっています。

漫画では音を感じることはできませんが、描写は臨場感満載です。
日本の次世代の芸術漫画と言って良いでしょう。
続編に期待が寄せられます。

四月は君の嘘(1) (講談社コミックス月刊マガジン)

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