東京テレコムセンターで行われる、大規模コスプレイベントでの撮影スポットとして、よく使われているベーシックなところといえば、屋内です。
東京テレコムセンターコスプレイベント撮影スポット
「プラザ平成」の1階から4階を利用することができます。大変広い屋内なので、他の撮影者がいてもフレームインしずらく、多くのコスプレ参加者がまず撮影する場所となっています。
屋内で具体的に人気のある場所は、ガラスの壁のある場所です。ここには白い階段もあるため、階段をポーズに利用することができ、ガラス壁のため光も集めやすく、初心者でも撮りやすいスポットになっています。
少し個性的に撮影がしたいという方には、壁シリーズで撮影をしていくのがおすすめです。
つやつやとした赤い壁がある場所では、露出の多いコスプレ衣装でもいやらしくならず、かっこよく撮影することができ、コスプレイヤーの印象も好印象です。
また、黒い壁をバッグにすると、衣装が白っぽいものが幻想的に映すことができ人気です。また、和風の雰囲気が必要なものの場合には、竹風の壁を利用すると良いでしょう。
時代ものや着物などにもよく合うスポットになります。
この他にも、屋内には、光る壁・光る床、などもあるため、魔法系のコスプレを行っている人には、ぴったりのスポットになっています。
3階にはカフェもあり、利用する人もいますが、撮影場所としても、カフェを背景にど定番のメイド衣装の方には雰囲気がぴったりです。
このように、イベント会場の屋内と言ってもとても広いので、衣装やテーマに合った場所で撮影が可能です。階段・床・実在するお店をうまく利用しての撮影がおすすめです。
天気がよければ東京テレコムセンターの屋外もはずせない
イベント会場である東京テレコムセンターから外にでて、まず一度立ち寄りたいのが、ウッドデッキです。万国旗があるため、海外からのコスプレイヤーさんが集まるスポットでもあります。
建物を入れたいけれど屋外がいい、いかにも外というのではなく、ベランダのような場所をうまく使ってアクションポーズを撮りたいなどの時には最適です。
イベントでは、公園などでの撮影も許可されています。 中でもおすすめしたいのが、シンボルプロムナード公園です。
ここには、赤い個性的なオブジェが空に向かって設置されているため、炎のイメージが欲しい時や、長く続く歩道を背景にしたい時などにぴったりです。滝の広場、も撮影スポットとして人気があります。
水が、滝のように天井から落ちている風景が撮れるのがポイントです。晴れていれば、キラキラとした水のイメージを撮影することができるので、あまりカメラに自信がなくても綺麗に撮影することができます。
さらに、海南埠頭公園には、日本庭園エリアと海エリアがあります。 日本庭園エリアは、外国からの参加者にとても人気があります。
本格的な日本庭園なので、刀などを持った人でもしっくりきますし、池もありますので着物でもぴったりです。
海エリアでは、文字通り海がバッグに広がりますので、撮り方によっては幻想的にも、スケールを大きく撮影することもできます。
このように、屋外には、公園・滝・海・日本庭園と、どのようなジャンルでも対応できるロケーションがあるので、とてもおすすめです。
とても都内とは思えない写真を撮影することができ、海外の人からも目をひく写真を撮影することができるスポットとなっています。
実は盲点のレジャースポットもおすすめ
東京テレコムセンターとは少しちがった屋内写真、公園ともちがう屋外写真が撮れる盲点の撮影スポットが、東京レジャーランドです。
コスプレイベントとしてのイベント会場らしさはありませんが、普段と同じスポットが、コスプレを投入するだけでガラッと変わって見えるのでおすすめで、穴場でもあります。
なんとコスプレをしながら、通常通りにボーリングやゲームを楽しむことができます。 最新アーケードゲームやプリクラなども設置されているので、普通にゲームを楽しみながら撮影が可能です。
たとえば、コスプレをした主人公が現代に出て来て迷っていたり、はしゃいでいる様子を撮ることができます。
コスプレとは無縁そうに見える場所なので、写真を撮ると、日常にキャラクターが入り込んでいるように見え、おもしろい写真を撮ることが可能です。実は人気なのが、コスプレをしながら・写真を撮りながらの観覧車です。
イベント会場の近くで、観覧車を写真におさめられるのはここだけです。当日は、コスプレをしたままで観覧車に乗る事ができるので、天空の雰囲気で写真を撮ることができると人気です。
また、東京レジャーランドにある飲食店の利用も可なので、食べ物を使ってのかわいい写真を撮ることも可能です。
特に、外国の方や女の子のコスプレイヤーなどは、キャラクターになりきりつつ撮影をしてもらえるため、テンションの上がる純粋に楽しめるスポットとして徐々に注目されはじめています。
このように、イベント会場の近くでありながら、撮影者とコスプレイヤーが一緒に楽しめるスポットとして、おすすめになっています。
Title
[…]usually posts some quite interesting stuff like this. If you are new to this site[…]