セディナカードは、信販会社のセディナから発行されている一般向けのカードで、初めてカードを持つ方でも利用しやすい特徴を備えています。
セディナでは、多くの種類のクレジットカードを発行していますが、どのカードにすればよいか迷う場合は、コストパフォーマンスに優れたセディナカードを選ぶのがおすすめです。
年会費無料でも豊富なサービス
セディナカードは、年会費無料で加入できます。18歳以上で、電話連絡ができるのであれば、誰でも加入可能です。
追加できるカードは、ETCカードと家族カードです。加入後3ヶ月間は、ショッピングで利用した場合、ポイントが3倍になる等の特典が付いています。
安定的な収入があれば、キャッシング枠も付けられ、提携のATMからの入出金や、インターネットでの振込入金も利用できます。
旅行に行く方でも、ショッピング利用の多い方でも、利用しやすいのが特徴です。
旅行に行く方は、国内外のパッケージツアーの予約や、日本語が通じてトラブルの相談もできる、海外のデスクサービスも充実しています。旅行や、海外へ出かける機会の多い方にも、向いているでしょう。
ショッピング利用については、特定のスーパーやコンビニで、常にポイントが3倍となります。生活に密着している店舗でポイントが多く付くので、普段使い用のクレジットカードとしても利用しやすいでしょう。
インターネットショッピングをする際も、ポイントサイトが設けられているので、提携している所であれば経由してショップサイトを開くと、ポイントの倍付が可能になります。
便利なインターネットの会員サービス
セディナカードの申込をする場合には、インターネットから申し込むのが便利です。オンライン申込を利用すると、自動的にOMCPlusに登録することになります。
OMCPlusとは、インターネットから利用明細を確認したり、請求額の確認をしたりする会員専用のサービスサイトで、IDとパスワードを設定してログインして使います。
本来であれば、自分で登録手続きをするのですが、加入時にIDの発行とパスワードの設定ができるので、手間がかかりません。
会員サイトでは、支払い方法の変更も可能なので、使い過ぎてしまった時に、一括から分割やリボ払いにすることもできます。事前の支払いや、ペイジー料金収納によるインターネットでの支払いも可能です。
返済口座にお金を用意するのが難しい時にも、対応しやすいですし、キャッシングや利用残高を前倒しして支払えるので、利息を少なく抑えられるでしょう。
その他、勤務先や住所地などの個人情報の変更もできますし、カードや使いたいサービスの追加もできます。
貯まったポイントの交換も、コールセンターに連絡することなく、商品を確認しながらの手続きが可能です。
ポイントプログラムが充実している
セディナでは、ポイントプログラムが充実しているので、ポイントの還元を念頭に置いている方にも、おすすめしたいクレジットカードです。
ポイントは、利用額税込200円につき1ポイントが付くシステムのため、還元率自体は平均的なクレジットカードです。
しかし、利用額に応じてステージ制が設けられているため、次年度のポイントが最大で1.3倍になります。メインのカードとして、集中的にセディナカードを利用して、翌年度のポイント付与率を上げる使い方が向いています。
インターネットでの買い物に利用する場合は、セディナポイントモールを経由すると、最大で21倍のポイントが付きます。大手のショッピングサイトは、網羅されているので、買い物をする前に確かめてみるようにしてください。
ポイントの有効期限は2年間なので、切れないうちに、会員専用サイトや電話で商品と交換するようにしましょう。
商品や電子マネーのポイント、金券類への交換でお得に買い物できるだけでなく、登録口座にキャッシュバックすることもできます。
ただ、手数料がかかることがありますので、注意してください。
付帯する保険や補償について
セディナカードには、年会費無料でありながら、様々な保険や補償が付いていますので、安心して使えるでしょう。
購入した商品が破損したり、被害を受けたりした場合に補償するショッピング保険と、カードの紛失や盗難で被害を受けた場合に補償する、盗難保険も付帯しているので、利用時にも安心して使えるでしょう。
日数が定められていますので、注意してください。
年会費無料のクレジットカードには珍しく、インターネットショッピングでの決済などで、第三者による不正利用で覚えのない請求を受けた際にも、補償できるシステムが整っています。
利用時には、パスワード等を適切に管理していないと、適用されないこともありますので、十分注意してください。インターネットでの買い物や、代金の支払いを利用する回数の多い方にもおすすめできます。
なお、海外旅行保険は付帯していません。別個に加入するか、1000円の年会費がかかりますが、国内外の旅行傷害保険が付帯している、セディナカードクラシックを選択するといいでしょう。
後払い式電子マネーのサービス
セディナカードには、後払い式の電子マネーを、付帯させることもできます。
クレジットカードと一体型になるわけでなく、別に電子マネー用のカードを追加発行する形になるため、分けて持てるでしょう。
一体型の方が、省スペースになるかもしれませんが、紛失した時のことを考慮すると、別々に分けて持つ方がリスクを軽減できます。
電子マネーは、iDとQUICPayのどちらかを選択してください。両方とも搭載させられないので、普段良く行く店舗で使える場所が多い方を選ぶといいでしょう。
使った分だけ、後から支払いができるので、端数が出ることなく有効に使えます。電子マネーを利用した分だけ、セディナカードの利用額になることから、ポイントも付きます。
混み合うコンビニやスーパー、飲食店のレジで、カードを担当者に渡さずに、端末にかざすだけで決済出来るので、スムーズに支払いが済むと評価も高いです。
最後に
セディナカードは、バランスの良いサービスを揃えている、特徴のあるクレジットカードです。
メインカードとしての利用も十分対応出来ますし、インターネットのサービスも充実しているので、若い方でも使いやすいと思われます。
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