クレジットカードを利用する時の注意点

クレジットカードは、現金を使わずに支払いができるので便利であり、ポイントが付与されるなど得するサービスもありますが、仕組みを理解していないと、思わぬ損失を被る危険性もあるので、十分に注意して利用しなければなりません。

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付帯したブランドによっては使えない店がある

クレジットカードは便利ですが、付帯させたブランドの加盟店でなければ、使用できない制限があります。

適当にブランドを選んでしまうと、利用頻度の多い店で使用できない状況になることもあるので、注意が必要です。また、海外に行く際に、国際ブランドを付帯させていれば問題ないと思っていると、やはり使えなくて困る可能性があります。

国内の店舗でも同様ですが、国際ブランドであっても、加盟していない店舗は少なくありません。

そのため、クレジットカードを複数発行し、異なるブランドを選んでおくと対応しやすくなります。

1度ブランドを選んだ後に、同じカードで別のブランドに切り替えたいと思った場合、一旦解約して再発行することになるので、手間がかかります。

利用状況によっては、再発行できなくなることもあるので、切り替えをしなくて済むように、事前に調べて適切なものを選びましょう。

不正使用に備えておく

クレジットカードで注意しなければならないのが、不正使用です。カード会社で、不正使用の補償がありますが、これは過失があった場合には認められません。

そのため、どのようなケースが過失になるのか、把握しておきましょう。例えば暗証番号は、推測しにくいものにしなければなりません。

生年月日のような、分かりやすいものを設定していると、紛失や盗難にあったときに、暗証番号を教えているものとして、扱われるので補償されなくなります。

クレジットカードの裏面に署名欄がありますが、ここには必ず署名しましょう。

チェックの甘い店舗では、無記入でも何も指摘されずに利用できることもありますが、利用者が本人であることを示す重要なポイントになるため、記入がないと過失となります。

また、不正利用で補償されるのは、届出から過去60日以内までになります。紛失や盗難では、すぐに届出を出すので間に合いますが、明細を見て気付くケースでは、定期的にチェックしていないと遅れてしまうことがあります。

補償を受けられるように、明細は毎月確認しましょう。

使い過ぎないようにする

クレジットカードは、現金を持たずに利用できるので、いくら使ったのか把握しにくく、使い過ぎてしまうことがあります。使ったものは、必ず支払わなければならないので、支払い能力を超える利用をしないように注意しましょう。

支払いの遅延を起こしてしまうと、個人信用情報機関に異動情報が残り、クレジットカードやローンの利用が困難になります。

なお、遅延を起こしてすぐに記録されるものではなく、遅延が61日以上継続する前に、支払いを行えば回避できます。しかし、遅延を起こした期間は、遅延損害金として利息が上乗せされてしまい、支払いの負担が大きくなります。

また、カード会社にも悪印象を持たれてしまい、利用限度額を引き下げられたり、カードの更新タイミングで、更新できなくなるなどの影響が出ることもあるので、遅延を起こさないように利用するのが重要です。

無駄な手数料を払わないようにする

クレジットカードでは、支払いは一括払いだけでなく、分割払いやリボ払いなどから選ぶことができます。

これにより、高額の買い物もしやすくなりますが、支払い回数が増えるほど手数料も増えていき、無駄なお金を支払うことになるので注意しましょう。

特に、クレジットカード会社が利用を勧めているリボ払いは、あまり良い支払い方法ではありません。基本としては、毎月一定額ずつ支払うもので、利用額が増えても、同じ金額を払えば良いので、月々の返済で見れば楽になります。

しかし、返済期間が長期化するので、手数料を払い続けることになる無駄の多い方法です。

この手数料が、クレジットカードの利益になるので、カード会社が利用を推奨しているものであり、利用者にとって利便性が高いわけではありません。

使い過ぎを招く要因にもなるので、リボ払いはできるだけ利用を避けましょう。

ショッピング枠を現金化しない

クレジットカードには、キャッシング機能を付帯することができ、お金を借りられます。しかし、これは総量規制の対象になるため、年収の3分の1までしか利用できません。

この制限で、お金が借りられなくなったときに、ショッピング枠を使って、現金化を勧めるような口コミがありますが、絶対に利用してはいけません。

ショッピング枠は、総量規制の対象外であるため、換金性の高いものを買って売却することで、現金を手にする方法ですが、実質的に非常に高い金利でお金を借りていることになります。

また、カード会社では現金化を規約で禁じているため、発覚すれば強制解約となり、利用残高の一括返済を要求されます。

そもそも収入が足りないために、借入の制限がかかっているので、その状態で高金利でお金を借りるのは、返済できなくなる危険性を高めます。

そのため、お金に困っていても、このような利用はやめましょう。

最後に

クレジットカードは、無計画に使用すると使い過ぎたり、手数料がかかり過ぎてしまうなどの問題点がありますが、注意して利用すれば危険なものではありません。

現代社会では、クレジットカードがないと不便なことも多いので、自分の返済能力を把握して無理のない利用をしましょう。

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