ダンスで楽しむ世界!「サルサ」を通して学べる文化と歴史

日本には、クラシックバレエからコンテンポラリーダンスまで、世界中から様々なダンスが入ってきています。

その中でも最近、とても人気があるダンスのひとつが、サルサです。

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サルサから学ぶ!歴史と文化

サルサの歴史

サルサというと、ラテン音楽です。
キューバやプエルトリコのダンス音楽に、ソウルやロック、ジャズの要素まで入っているラテン音楽です。

サルサの成立過程には、壮大な歴史があり、世界の様々な民族が生み出したリズムと楽器の融合が、サルサの世界を生み出しています。

音楽やダンスには、古い時代のものから新しい時代のものまでありますが、サルサは他の音楽やダンスに比べると歴史が浅い方だと言えます。

名前の由来は様々な材料を混ぜて作られるソースから、「サルサ」と名付けられています。

サルサは、1970年代にニューヨークでスタイルが確立されています。

その後、中南米やヨーロッパ、北米、日本に伝わって、人気を博しています。

歴史の流れで言うと、奴隷貿易により、キューバにアフリカのリズムが入ってきて、その後、マンボが流行ります。

そして、マンボからサルサが誕生するのです。

ニューヨークは人種のサラダボール

ニューヨークは、人種のサラダボウルだと例えられることが多い都市です。

ブロックによって、民族の特色が濃く出ている地区も多いです。

ニューヨークのスパニッシュハーレムは、プエルトリコ系の人々にとっては大きな拠点のひとつです。

スパニッシュハーレムは、プエルトリコ系アメリカ人にとって、政治的にも文化的にも影響力のある場所なのです。

プエルトリコの人々は、サルサ音楽やダンスに大きく貢献したのです。

プエルトリコ系アメリカ人を含むニューヨーカーの中には、ニューヨークがサルサ発祥の地だと考えている人が少なくありません。

キューバでは、サルサはカッシーノダンスと言われており、日本でも早くから紹介されていました。

ロサンゼルスのスタイルは、ニューヨークとは違います。

他の国では、コロンビアもサルサの大きな拠点として世界的に有名になっています。

人気の高まりによって、多くの人が注目するようになり、映画やテレビにも出る機会が多くなったのです。

リズムの基本はクラーベ

サルサのリズムは、南米音楽特有のクラーベが基本です。

クラーベは、ラテン音楽、西アフリカ音楽、カリビアン音楽の中では重要な役割を担っています。

1クラーベは、8拍の音楽に6ステップを合わせます。クラーベのリズムに、ピアノやベースが加わって、ボンゴやコンガなどのパーカッションやホーンセクションも加わります。

どの楽器が加わるかは、リズムによって変わってきます。リズムは、ソン、ルンバ、ボレロなど様々なリズムがあります。

サルサの代表的な音楽家の中には、日本人のバンドもあります。
マンボはサルサの元祖と言えますが、現在とはかなり違っています。

元々はソロダンス

男女はペアダンスではなく、ソロで踊ることが多かったのです。
ダンスホールに集まるダンサーは、様々なバックグラウンドを持っており、社交ダンスやジャズダンス、タップなどを、独自の解釈で踊ります。

その踊りが、どんどん取り込まれていき、新しいステップができたのです。

ペアダンスは、どの国でも人気が高いのですが、アメリカは特にペアダンスの人気が高いです。

1973年に、サルサ専門のテレビ番組がスタートして、世界中に人気が広まっていきます。

アフリカ系キューバ人の音楽が、ニューヨークのラテン系の人々のコミュニティにとけ込み、プエルトリコ人の音楽家によって音楽の革命が起こったのです。

サルサダンスは、ストリートを離れて、スタジオで専門のダンスとして学べるようになっています。

ダンスを学ぶ学生にとっては、スピンの練習も簡単になり、結果的にパートナーワークが増えています。

パートナーワークが取り入れられるようになってから、ラテン系の社会ではさらに人気が高まり、現在では世界中のスタジオに専門のクラスがあるのです。

そして、ペアダンスの中でも、人気が高いジャンルのひとつになっているのです。

進化し続けるダンス

男女がペアで踊るダンスは、様々な種類がありますが、その中でもスピードが速いのが特徴です。

サルサは、今も新しい世代のヒップホップや、社交ダンスなど様々なタイプのダンスを取り込み、発展を続けています。

日本のダンス教室でも人気のメニューのひとつで、幅広い年齢層の男女がダンスを楽しんでいます。

音楽に合わせて、足を交互にして3回ステップを踏み、1拍休みます。
この動きを繰り返し、ステップを踏みながら、男性が女性をリードします。

女性をリードした男性は技をかけて、女性はその技に合わせて踊ります。
日本人は、まだ慣れない人も多く、音楽に合わせてステップを踏むのは難しく感じる人も多いです。

しかし、音が取れるようになると、陽気な音楽に合わせて踊ることが病みつきになる人も少なくありません。

実際、ダンススタジオでは、リピーターが多いのです。

日本は、もともと社交ダンスの人気が高く、これからはラテン系ダンスの人気がさらに高まると予測されています。

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