デッサンで絵を描こう!道具や描き方のポイント

ぶどうのデッサン
紙と鉛筆さえあればできるのが、絵を描くということ。

好きな題材をじっくりと観察しながらゆっくりと手を動かしていくことでだんだんと出来上がっていく作品を見ることは、芸術に触れるという意味でもとても有意義な時間です。

集中して取り込むことで時間を忘れてしまうほど、その魅力は奥深いものです。

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芸術に触れる趣味として人気のデッサン

まず絵を描きたいと思ったら、デッサンから始めてみるのがおすすめです。

目の前にあるものをただ描き写すという作業ですが、始めてみると、その難しさに引き込まれていきます。

初めから複雑な題材にせず、シンプルな立体から始めてみましょう。
おすすめは身近にある果物やグラスなどです。

最初はチラシの裏でもコピー用紙に鉛筆でも構いませんが、もっと作品として楽しむためには徐々に画材にもこだわってみましょう。
画材の変化による表現の違いが楽しめるようになります。

本格的なデッサンでは木炭を使用しますが、そこまでしなくても鉛筆で十分です。
鉛筆といっても色々種類がありますので、ぜひ画材店で手に入れるようにしましょう。
硬さが色々あるのですが、字を書くときよりもやわらかめの芯を使用した方が描きやすくなります。
いくつかそろえておくと表現の幅も広がります。

紙はつるつるしているものよりも、少し凹凸のある中目の画用紙がおすすめです。
作品としての見栄えもよくなり、少し技術を補う効果があります。

あとは消しゴムさえあれば準備は万端ですが、普段使っているプラスティック消しゴムのほかに、練り消しゴムを用意しておくと紙を傷めず優しく消すことができます。

光の表現ができるようにレッスンしてみよう

デッサンをするときには、光がさす方向に注意してみてみましょう。

絵の中での立体感を左右するのは光と影です。
この要素がしっかりしていればいるほどリアルに見えてきます。

逆にこの部分がちぐはぐだと違和感を感じたり、時にはだまし絵のように、何が正しいのか分からなくなるような絵になってしまいます。

モチーフである立体物をよく観察して形をとることも大切ですが、上達のカギを握るのは光の表現ということを忘れないようにしておきましょう。

この表現で活躍するアイテムが、プラスティック消しゴムです。
影は鉛筆の色を重ねていくことで深い色を表現できますが、明るい部分は色を薄くする、塗らないという方法以外に、色を消し去るという方法でも表現が可能です。
ある程度の硬さがあるプラスティック消しゴムでは、その表現が驚くほど気持ちよく表現できます。

立体をよく見てみると、真っ白という部分は少ないことが分かります。
モノクロで表現するデッサンでは、真っ白=強い光を意味します。

光の中でも、柔らかなものと強いものがあることが分かりますが、最もその傾向が現れるのが金属や水です。
モチーフがこういったものの場合、強く反射している部分などをプラスチック消しゴムで消すことで境目をくっきりと表現することができます。
メリハリの利いた強いコントラストが表現できますので、ぜひ試してみましょう。

ただし、プラスティック消しゴムは強くこすると用紙を傷めますので、多用は禁物です。
最後の仕上げとして陰影をつけるために使う、あくまでも描写のための道具として有効に活用しましょう。

いろんな画材で自分だけの世界を広げよう

上達してくると、部屋のインテリアとして作品を飾ってみたくなるものです。

画材を変えたり、工夫することで、自分なりの世界観を表現してみましょう。

まずは使用する紙ですが、真っ白のものよりもアイボリーと呼ばれる柔らかな白の用紙を使うとアンティークな雰囲気が出て作品の雰囲気が良くなります。

描写に使う道具を色ノリのいいパステルなどにした場合は、カラフルな用紙を使ってもいいかもしれません。

パステルは細かな粉を固めたものですが、デッサンの道具としても面白い効果が出ます。
木炭のような雰囲気ですが、たくさんの色が存在するので、豊かな色合いを楽しめます。
ただし、こすると色が広がってしまうので、出来上がった作品にはフィキサチーフという定着スプレーを使用するとよいでしょう。

もっと手軽にカラフルな作品を描くためには、色鉛筆も便利な道具です。
鉛筆と同じように取り扱えるのでおすすめです。

さらに面白い効果を狙うなら水彩色鉛筆です。
普通の色鉛筆と違うのは、描いた後に水に浸した筆でなぞることで色が溶け、水彩のような透明感のある作品に様変わりします。
水に濡らしてから描く、描いてから塗る、など工夫次第で様々な表現が可能です。

水を使った作品を描くためには、水張りという画用紙をしわにさせないためのステップを行うことできれいに仕上がります。
水彩用の画用紙や厚みのあるイラストボードを使用すると紙が丸まるのを防ぐことができます。

立体感のある渾身の作品に仕上がったら、ぜひ傍らに自らのサインを入れて額に入れて壁にかけてみましょう。
きっと驚くほど立派な芸術作品になるはずです。

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