外国語を学ぶ資格:ドイツ語技能検定試験(独検)


日本国内に住んでいると日本語がとても便利ですので、外国語を学ぶ機会がほとんどなかったり、学校で英語を学んだとしても、あまり使う機会がないまま学習したことを忘れてしまいがちです。

外国語が苦手な日本人だからこそ、今からでも語学の技術や知識を身につけると他の人と差をつけることができます。

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就職や仕事に活かせる語学検定

おすすめの語学の資格として、ドイツ語技能検定試験というものがあります。

名称を見ればわかるでしょうが、この試験ではドイツ語の技術と能力について確認を行います。
試験に合格することで、ドイツ語に精通する有資格者として認めてもらうことが可能です。

ドイツ語技能検定試験を受けるメリットは、使っている人が少ないドイツ語をマスターできる部分だといえるでしょう。
これは就職や仕事の際に、自分をアピールできるポイントとして活用することができます。

日本人の多くが学ぶ外国語は英語です。
需要の高い言語ですが、学習する人の数も圧倒的に多いのでライバルが増えがちです。

しかし、英語よりも需要としては少し下がるドイツ語をマスターすれば、他ではなかなか見られない特技を持っている人物として周囲に見てもらえるチャンスが高まります。

英語よりマイナーとはいえ、EUでは最も多く使われている言語でもあります。
EU関連の仕事やサービスなどにおいて、ドイツ語が理解できる人がいると大変頼もしい存在として受け入れてもらえます。

通訳として外国人と日本人の橋渡し役を担ったり、書類や本などを翻訳することもできるでしょう。
海外旅行の際にも役立つ資格です。

ドイツ語技能検定のレベルについて

1級から5級まであり、他の資格と同じように1級に近いほどレベルが高くなります。

1級の試験内容はかなり難易度が高いですが、5級程度であれば割と簡単です。
随分とレベルが違ってきますので、5級から着実に実力を身につけていって、最終的に1級を目指すというやり方で気軽に対応しましょう。

とはいえ、義務的な内容になっていませんので、5級だけで十分な人なら4級以上の試験を受ける必要はありません。
自分の自由な考え方で試験を受けてみましょう。

5級では初歩のドイツ語を覚えることを目指します。
日常的な会話の中で出てくるドイツ語を理解すれば十分なレベルです。
挨拶をしたり、他人の紹介ができるようにします。

4級になってくると初歩から一歩踏み出して、基礎的なドイツ語を使えるようにします。
日常生活の他、学校や職場、買い物などで通用する会話ができることが重要です。
語句や数字の書き取り能力も確認されます。

3級では、初級の文法のほぼすべてを理解できる技術を身につけていることが前提で、簡単な会話や文章程度なら理解できるようにします。
短めの記事や、生活の中でドイツ語をおおよそ使えたり理解することができるレベルに達している状態です。

2級になってくると、さすがにレベルが上ってきます。
文法や語彙の理解が深まっている状態で、日常生活だけでなく、社会全般で使われる文章や言葉をドイツ語で扱えるレベルに達していなければなりません。

1級は準1級と1級にわかれています。
非常にレベルの高い試験内容で、ドイツ語を十分に理解していなければ、合格するのは難しいでしょう。

試験の申し込み方法や会場の場所

ドイツ語技能検定試験は公益社団法人ドイツ語学文学振興会が実施しています。

国家試験ではありませんから、年齢や性別、学歴などの条件は不要です。

出願方法には郵送とインターネットが用意されています。

インターネット出願の方が簡単で、公式ホームページから手続きをするだけです。
但し、検定料をクレジットカードで支払う必要がありますので、クレジットカードが使えなければ郵送を選びましょう。

郵送の場合だと、最初に受験要項を入手します。
独検事務局に返信用封筒を同封して請求するか、取り扱い書店もしくは生協にあるものを入手します。
受験要項を確認しながら、願書に記入していきます。
出願した後だと変更ができなくなりますので、願書を作成には慎重になりましょう。

支払いはゆうちょ銀行か、取り扱い書店もしくは生協で払い込みます。
払込受付証明書と受領証や受験者控を受け取っておきます。

願書と払い込みの際に受け取った書類を同封して、郵送すれば完了です。
書留や簡易書留で送ると、郵便事故を防げて安心です。

試験場に関しては開催ごとに違ってきますから、公式ホームページの案内をしっかりと確認しておいてください。

2017年夏に開催されるものなら、札幌から鹿児島まで、全国の様々な地域で行われます。
主に大学が試験会場として選ばれています。

基本的に年2回の実施ですが、1級と準1級の資格に限り、年1回だけ受け付けています。

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