ドローンの操縦が上達する練習方法

ドローンとリモコン
最近は誰でも手軽に空撮を楽しめるとしてドローンが人気を集めています。

ドローンに写真や動画を撮影できるカメラを搭載して空へ飛ばし、簡単に色々な場所を空から撮影することができます。

簡単に言えばカメラ付きのラジコンヘリのようなもので、操縦さえできれば誰でも使用することができます。

ただ、ドローンは大がかりなものになると重量が200kgを超えることもあり、機体が不安定になりがちなので簡単に墜落してしまうという問題点もあります。

人の上に墜落してしまえば大怪我をさせてしまいますし、車や建物の上であれば破損させてしまう危険性もあります。

このような危険を避けるためにも、ドローンを操縦する場合は安全な場所で十分に上達するまで練習してから楽しむことが大切なのです。

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ドローンの操縦を上達させるには

操縦技術を上達させるには、やはり何度も飛ばして感覚を掴むことが一番です。

ただ、何の目的も訓練計画もなく闇雲に飛ばしていてもスムーズな上達は見込めないので、初心者に適した効率的な練習方法を行っていくことが重要となります。

1.離着陸の練習

まず、離陸と着陸の練習が最優先です。

自分から約3mほど離れた場所でドローンを離陸させ、地面から3m浮かび上がらせたら、その場へ再度着陸させましょう。

単純な動作ですが、この動きをスムーズに5回は繰り返し行えるように練習します。

機種によっては離着陸も難しいものがあるので、初心者は十分注意しながら行いましょう。

2.ホバリングの練習

離着陸がうまくできるようになったら、次は同じ場所で10分ほどホバリングを目指しましょう。

自分の目の高さの位置で、一定時間ホバリングを続けられればクリアとなります。

その場に浮かんでおくだけなら簡単だと思いがちですが、実はホバリングは非常に高度な技術が必要で、慣れなければ10分間もの間、空中で制止させておくことは難しいのです。

ドローンは多くの機種が10分程度しかバッテリーが持たないので、これ以上ホバリングさせてしまうと突然墜落してしまう可能性もあるので注意しておきましょう。

3.離れた場所への離着陸の練習

ホバリング技術を身に付けたら、次は離陸した場所から左右へそれぞれ20mほど離れた場所へ着陸させましょう。

ポイントは、離陸する場所と着陸する場所をしっかり決めておき、その場所へピンポイントへ離着陸させるという事です。

これを5回程度連続して成功させられれば、ある程度正確な操縦技術を身につけたと言っても良いでしょう。

距離感を掴むことも難しいですし、風が少しあるだけで離着陸や移動が非常に不安定になるので、ここはかなり練習を積むことになるでしょう。

左右の動きをマスターしたら、次は前後方向で同じように練習していきいましょう。

4.目的のポイントを通過させる練習

ここまでの技術を身に付けたら、一通りドローンを操作できるようになっているはずです。

ここからはより技術を上達させる練習方法になりますが、習得しているとより安全に、より楽しく操縦を行えるようになるのでおすすめです。

まず、ある程度の高さを常にキープしながら、指定した複数の場所を順番に通過していきましょう。

何か目印になるものを置いておくと分かりやすいのですが、途中であえて障害物を置くようにすると効果的です。

この他、ドローンの向きを固定したままで四角形に移動させてみたり、八の字走行させるなど徐々に難しい動きを練習していきましょう。

初心者こそサポート機能の弱い機種で練習しよう

ドローンは近年ブームの高まりもあって、様々な機種が販売されるようになってきました。

性能も非常に高度になってきており、中には初心者でも簡単にホバリングさせたり、機体を安定させることができるほど、サポート機能が充実したものもあります。

こういった機種は初心者には非常におすすめのように見えますが、実は操縦技術の上達という面で見るとあまり良いとは言えません。

サポート機能が高いということは、自分が技術を持っていなくても問題なくドローンを飛ばしてしまえるということです。

サポート機能が働いている間は良いですが、ひとたび電気系統のトラブルが起きたり、風が強くて制御不能になってしまった場合、自分の未熟な腕では機体の立て直しができなくなってしまうのです。

そのまま墜落してしまえば機体がダメになってしまうだけでなく、誰かに当たれば大けがをさせてしまうこともあり得ます。

万が一サポート機能がうまく働かなくなってしまった時でも、十分な技術があれば機体を再度安定させることもできるのです。

このため、初心者は最初から高性能のドローンを使うのではなく、あえて安い機種を購入して、練習がてら使用していくというのがおすすめです。

ある程度練習方法を重ね、操縦技術に自信がついて来たら、高性能の機種やカメラ付きの機種を使っていくようにしましょう。

最後に

ドローンは単なるラジコンとしてだけでなく、企業が商品運搬に利用したり、これまで素人が簡単にはできなかった空撮を手軽に楽しめるなど、様々な可能性を秘めた存在です。
安全にその魅力を十分楽しめるよう、きちんと練習して技術を磨いていきましょう。

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-ホビー, 模型
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