冬場の暖房費を上手に節約するコツ


電気代や水道代などの光熱費をできるだけ安く抑えるために、日頃から節約を心がけている方は多いのではないでしょうか。

光熱費は毎月支払うものですから、ちょっとした節約であっても、年間で見ると意外と大きな金額になるものです。

こまめに電気を消したり、水を流しっぱなしにしないように気をつけるだけでも、毎日少しずつ、余分な光熱費を抑えることができます。

しかし、冬場になるとどうしても高くついてしまいがちなのが、エアコンやストーブなどの暖房費です。

冬場に増加してしまう暖房費を抑えるためには、どんなことに気をつければよいでしょうか。

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冬場の電気代を上手に節約しよう

部屋を暖める家電製品は電気の消費量が大きくなりがちで、例えば600ワットの電気ストーブを1時間使用しただけでも、10円以上の光熱費がかかるといわれています。

エアコンは自動運転した場合、出力が自動調整されますので、外気温などによって消費電力が変化しますが、冬場の暖房では大体400~600ワットほどだとされています。

電気代にあまり気を使わずつけっぱなにしていると、かなりの費用となってしまうかもしれません。

しかし、冬場の暖房は生活の質を保つためにとても重要なものですから、むやみに節約できないのも事実です。

暖房費を気にするあまり我慢をして寒い部屋で過ごしていたら、風邪をひくなどして医療費が増加してしまうでしょう。

健康を損ねてしまわないよう、暖房費の節約をする場合は、あくまでも無駄な部分の削減を目指していく方が良いといえます。

エコな温度設定にして衣類で調節する

暖房の設定温度を高くするほど電気の消費量は増加しますので、20度程度に設定し、寒さを感じる場合は衣類などで調節をするのが良いでしょう。

暖房費を上手く節約するコツとして、まず、ひざ掛けやネックウォーマーなどで、冷えがちな部分を暖かくするということが挙げられます。

首元や膝、足首などは冷えやすい部分ですから、フリース素材など保温性の高いアイテムを使用して、冷えを予防しましょう。

本を読んだり、パソコンをしたりという時に、手が冷えてしまう場合は、指ぬきグローブなどを着用して手首を温めると、寒さを緩和できます。

生姜湯など体温を上げる効果のある飲み物で、内側から体を温めるのも一つの手です。

また、入浴時に温め効果がある入浴剤などを使用して、しっかり湯船に浸かれば、就寝前の冷えを予防することができるでしょう。

室内の暖房効率を上げる

暖房効率を上げることで、電気の使用量を低く抑えながら室内を暖かく保つことが可能です。

例えばリビングで過ごす場合、他の部屋とのドアを閉めておくだけでも、暖房効率を上げることができます。

広いスペースを暖めるためには、それだけ大きなエネルギーが必要となりますから、暖房するスペースを区切り、気密性を上げることが節約につながるのです。

また、カーテンを遮熱性の高いものにすることも、部屋を暖かく保つ効果があります。

暖房する部屋の気密性と保温性を高めて、電気の消費量を削減しましょう。

ただし、エアコンなどを長時間使用する場合、一定時間ごとに換気を行わないと、結露が発生してしまったり、気分が悪くなる場合もあります。

せっかく暖めた部屋を換気するのはもったいなくも感じますが、お部屋を傷めないためにも、適時換気を行っておきましょう。

定期的にエアコンを掃除する

暖房費を節約するためには、暖房に使用しているやエアコンなどを適切に手入れすることも大切です。

エアコンは内部にフィルターがありますが、これが詰まっていると部屋が暖まりにくく、余計な電力を消費してしまいます。

製品にもよりますが、2週間に一回ほどフィルター掃除を行って、エアコンの快適な運転を保ちましょう。

内部のエアコンだけでなく、家の外にある室外機についても運転が快調におこなわれるよう気を配りたいものです。

室外機の送風口などが塞がっていると、暖房効率が下がり電力を余計に使用してしまいます。

室外機の前にはものを置かないようにして、エアコンを効率的に使用しましょう。

電気代のかからない製品を利用する

電気代のかからない暖めアイテムとして湯たんぽなどを使用するのも、光熱費を節約する一つの手だといえます。

就寝時に足元などを湯たんぽで暖かく保てば、エアコンをつけなくても快適に過ごせるでしょう。

湯たんぽは少し面倒くさい、という場合は電子レンジでチンできるタイプの製品を使用すると良いでしょう。

こうした製品は、3~5分程度電子レンジで温めるだけで、数時間暖かい状態を保つことができます。

ただし、湯たんぽを就寝時に使用する場合、低温やけどに注意が必要です。

低温やけどは熱や痛み気が付きにくく、知らないうちに症状が進んでしまいますので、湯たんぽを直接肌に当てないよう、気をつけましょう。

最後に

冬場にはどうしても暖房費が増えてしまうものですが、対策次第で費用を低く抑えることができます。
暖房効率を上げたり、体を温めるアイテムを使用して、暖かく快適に過ごしながら、無駄な電気代を減らしましょう。

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