イベント好き必見!作品作りの関わる資格「イベントプランナー」

イベントとは、一体なんだろうといっても一言で定義することは難しいことです。とにかく多種多様なイベントがありますし、規模も実に様々です。オリンピックから万国博覧会といった大型イベントから、コンサート、商店街やデパートの催事、文化祭のような手作りのイベントなど、数え上げたらきりがなくなってしまいます。

イベントの定義についてはいろいろありますが、定義の一つとして、イベントとは目的をもって特定の期間に特定の場で、対象となる人々にそれぞれ個別的に直接的に刺激を体感させるメディアであると定義されています。

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イベントの役割と種類、そしてその効果

イベントは観る、聞く、楽しむといった何らかの目的をもって、開催期間中に同じ場所に人々を集客させて、五感に刺激を与えてくれる媒体、または手段ということになります。

イベントは、参加する側にも作る側にもわくわく、ドキドキする体験を味わわせてくれる、魅力を持ったメデイアの一つになっています。イベントを主催している側から見てみると、イベントはコーポレートイベントと、パブリックイベントの二つに分類することができます。

コーポレートイベントというのは、民間企業が主催するイベントのことで、今日の社会の中で大きな役割を担っています。企業が、莫大な協賛費を投じて行うコンサートやゴルフ、テニスなどがそれに当たります。

パブリックイベントというのは、公的な機関が主催するイベントのことで、代表的な例が博覧会です。このようなパブリックイベントの目的には、イベントが開催されている地域に及ぼす経済的な効果や社会的、文化的な効果があげられています。

一方で、経済波及効果もイベントを行うことで、発生してきます。

入念な計画を立てて素晴らしい作品を

イベントを開催しようと思えば、まず第一にやらなければならないことは、目的をはっきりとさせることです。次は、イベントの主催者が企業なのか公共機関なのか、しかもそれぞれが独自で行うのか共同で行うものなのかを、はっきりとさせたうえで、テーマとコンセプトを決めていきます。

イベントプランナーは、主催者側のニーズ、時代のニーズ、そして来場者のニーズの方向性や地域や国内、国際的な視点からも、魅力的な作品をテーマに選んで、コンセプトを作っていかなければなりません。

テーマとコンセプトが決まれば、次は目標を設定していきます。目標は実際に、イベントをプランしていくうえで基本になってくるものです。入場者数ばかりではなく、話題性や波及効果、販売促進効果など広い視野で目標を立てていきます。

このほかに、イベントプランナーはイベントの企画を立てる場合、会期や会場、組織、内容、集客対象、形式や予算などを決めていかなければなりません。これらを常に念頭に置いて、イベントプランナーはイベントづくりに取り組んでいます。

イベントプランナーが作り上げていった作品、つまりイベントの出来次第で、その地方が有名になったり、人々が潤ったり、観光客が押し寄せてきたりします。またイベント作品の成功失敗によって、そこに住んでいる人たちの生活も変化してきます。

ですから、イベントプランナーが企画するイベント作品は、入念な計画のもとに、実行されなくてはなりません。これらの仕事が面白くて、イベントプランナーになる人も多くいます。専門学校も存在していますが、日本においてはまだまだ少ないのが、現状になっています。

企業独自でイベントを開催プランができる人を求めている

イベントプランナーになるための資格というのは、存在していません。いろいろな体験やイベントのプランを実行に移して、勉強をしていきます。またイベントを開催するに当たっては、会場づくりや催事内容の安全管理をチェックしたり、これらを実行していくために、各種の手続きがスムーズに行える能力は必要不可欠になってきます。

またイベントプランナーは、イベントをまとめているプロデューサーと一緒に仕事をしていくわけですから、ある程度管理する能力も必要になってきます。ですが、現状まだまだイベントに関する知識を持っていない人たちが、イベントを開催しているのが現状です。

1994年に創設された、イベント業務管理者資格制度というものがあります。この資格は一次試験と二次試験があって、受験をする年に満25歳以上のもので、かつ受験をする年度にイベントに関する実務経験が5年以上のものを対象にしています。

イベントプランナーも、この資格を取って活躍している人がいます。またこの資格を取ってイベントのプランを立てながら、プロデューサー的な仕事をおこなっている人たちもいます。

イベントプランナーという仕事は、ここからここまでといった線引きができない職業になりますので、その可能性は限りなく広がっています。自分が考えた企画が少しずつ開花していって、多くの人々の共感を呼び起こして感動を与えられるものに成長していく姿を見ることができたら、プランナー冥利に尽きることになります。

各企業でも、企業独自でイベントを行うことが多くなっている現代では、さまざまな企業がイベントのプランができる人たちを求めています。

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