鉄道模型の塗装に!鉄道カラーFARBEの特徴と使い方

FARBEは鉄道模型ショップ F MODELSが企画した塗料です。

各鉄道会社ごとに異なる独特の車両カラーを手軽に塗装できるように開発されました。

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定番色からニッチな色まで揃うFARBE

特に注目してほしいのが、とび色2号でしょう。

塗るべき車両が少ないため、模型専門店やネット市場で余り見かけないカラーですが、FARBEシリーズの初期に発表されており、意欲的取り組みといえます。

一見ニッチな方や市場向けに見えますが、鉄道模型に欠かせない線路カラーが再現できます。

鉄道の線路を見ると、独特の赤茶色をしていてなんとも言えない風合いを感じますが、このとび色2号が適しています。

他にも多彩なカラーを販売しているため、お気に入りの鉄道模型の塗装に活躍するはずです。

FARBEはF MODELSによって企画されましたが、製造を担当しているのはガイアノーツです。

そのため、塗装する際にはガイアノーツ製のうすめ液をつかうことが一般的です。

また、Mr.カラーのうすめ液を所持している方は、こちらを使っても構いません。

FARBEを活用すれば、自宅にある鉄道ジオラマや模型も実際に見たままに塗装できるので、自分だけのオリジナルな鉄道空間を実現できます。

乾燥後の塗膜や発色の良さ、筆塗りなど性能の高い塗料となっているので、是非試してみてはどうでしょうか。

FARBEの使い方

使用するときの準備として、各種サイズの筆、塗料皿、調整スティック、撹拌機、マスキングテープ、デザインカッター、キッチンペーパー、新聞紙などを用意し、換気の良い場所で行いましょう。

まず、塗料を撹拌機で25秒から5分ほどかき回し、十分に撹拌しましょう。

次に塗料皿に乗せていきますが、調整スティックやスプーンなどを使います。

塗料には粘着性があるため、容器から直接塗料皿に乗せようとすると、塗料が垂れてしまいます。

そのままキャップをしてしまうと乾燥して固まってしまい、開閉しづらくなることがあるので、調整スティックなどを使って塗料をすくいだしましょう。

塗料皿に乗せたら、塗料1:0~0.5うすめ液を使って希釈してやります。

原液のままでも塗装できなくはありませんが、塗料に粘着性があるため筆にうまく乗らなかったり、筆塗りもよく無いことが多いので、希釈することをおすすめします。

希釈後は、筆につけて鉄道模型に塗っていきます。

先に下地となるカラーを全体的に塗装していきましょう。

その後、完全に乾燥するまで1~2日待ちます。

乾燥したら、必要な部分にマスキングテープを貼り、塗料がつかないようにした上で別カラーを塗装していきます。

複数のカラーリングのある車両を塗装する際には、マスキングテープを有効に利用しましょう。

塗料を出した後は、容器のキャップをしっかりとしめ、空気と触れないようにします。
こうすることで塗料の劣化を抑えます。

FARBEのカラーラインナップ

先ほど紹介した線路カラーとして欠かせないとび色2号に加えて、FARBEには多彩な鉄道カラーが揃っています。

例えばコンテナレッドは、国鉄DE10ディーゼル機関の車両に使われていた昔懐かしい雰囲気を備えています。
ディーゼル機関車模型に関心のある方におすすめです。

床下グレーは、文字通り鉄道会社が利用する床下のカラーです。
東京交通局の都電、東武電鉄などのグレー系の床下塗装に向いています。

京浜電鉄車両に塗装されている独特のブルーも再現しており、これは京浜ブルーと名付けられています。

いまはなき旧国鉄車両やJR東日本209系、同じくE231系電車に使用されているラインカラーである黄色1号や、関西線の塗装や山手線のラインによくみられる黄緑6号も、完成度を高めるために欠かせません。

鉄道模型の王道といえば、ブルートレインではないでしょうか。

このカラーを再現するのが青15号です。
ブルートレイン20系、旧型客車から電気機関車など多彩な用途に使えるので、最も使い勝手の良いカラーかもしれません。

青系統のカラーとして青20号も用意されているので、さまざまな青系車両に塗装できます。

もちろん基本カラーも豊富です。
101系に利用されている朱色1号、ねずみ色、ぶどう1号など全24色ありますので、数々の鉄道模型の塗装に活躍することでしょう。

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-ホビー, 模型
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