女性らしさをUPするキレイめカジュアルを作る方法:モノトーンより明るめの色を選ぶ

女性らしさといっても人によってイメージは違いますが、一般的には柔らかで落ち着いていて、それでいてほんの少し温かみもあり、控え目な華やかさを含む雰囲気を指すことが多いですね。
代表的な色はピンクやベージュですが、一言でピンクといっても、優しいピンクからきつめのピンク、暖かいピンクからどこかクールなピンクと、一つの色でも様々な色合いがあります。

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柔らかな印象の色で女性らしさUP!

女性らしさを求めるならば、優しく、柔らかな印象を持つトーン(色調)の色を選ぶと良いでしょう。
濃い色よりは薄い色、暗い色よりは明るい色、鮮やかな色よりは落ち着いた色と取捨選択していくと、選ぶべき色の範囲がだんだん絞られていきます。
春を思わせるパステルカラーや、幾分ベージュやグレー味を帯びた色合いが残りますね。

色調でいえば、ごく薄く淡い印象のペールトーン、春の花のような明るさのライトトーン、それらを少しくすませたような落ち着いたライトグレイッシュトーンが該当します。
これらはどれも明るく淡く軽やかで、優しい色合いが特徴です。肌の色にもなじみが良く、服のベースカラーに選べば着ている人の印象も、やわらかく優しい印象に仕立ててくれます。

また、女性らしさには若干温かみも求められることが多いので、色を選ぶ際は青やグリーンといった寒色系よりも、赤やオレンジといった暖色系、もしくはアースカラーめいたブラウン系やベージュ系をチョイスすると良いでしょう。
明るいグレーも好まれる色で、上品な雰囲気が魅力ですが、若干の冷たさとシャープな印象もあるので、全体をグレーにするのではなく、何かの色と組み合わせて使うと良いでしょう。

モノトーンではなく色を組み合わせて華やかさUP!

モノトーンというと、一般的には白から濃淡のグレーを経て黒という色合いを思い浮かべますね。

色は三つの要素で成り立っており、一つは赤や青といった色そのものである色相、もう一つは光のような白からグレーを経て黒といった明るさ暗さの目安である明度、もう一つは鮮やかさの目安である彩度です。
本来のモノトーンは単一の色相で、明度での変化のみの色調をいいますが、今回は一般的な白からグレー、黒のモノトーンと仮定してお話します。

このモノトーンは、同じ一つの色の濃淡で表すので色の組み合わせでの失敗というものがなく、またどこか都会的で洗練された、モダンでシャープな印象で好まれる配色です。
そのかわり少々クールさが強く、モノトーンだけで女性らしさを醸し出すには少し不向きです。

そこでお勧めしたいのがライトグレイッシュトーンと言われる色調です。
これは文字通り、各色がそれぞれ明るいグレー味を帯びた色調で、例えば灰色がかった薄いピンクなどが該当します。一般的に、パステルカラーと呼ばれるペールトーンやライトトーンよりも落ち着いていて、肌になじみの良い色です。

単独で見ると若干地味に感じますが、このライトグレイッシュトーンから複数の色を選んで組み合わせたり、あるいは同じ色相で他のトーンの色を入れることで色味の変化が加わり、穏やかな色の動きのような雰囲気が作り出せます。
カラーデザインには似たような色相を加える方法、あるいは似たような色調を加える方法、あるいはアクセントとして全く違う色を加える方法などいろいろありますが、柔らかで似たような印象を持つ色を複数組み合わせると、優しい女性らしさを持った色の組み合わせを作り出すことができます。

異なる質感の組み合わせでカジュアル感UP!

女性らしさを思わせる色の組み合わせは、四季でいえば春のような色合いで、軽やかさと控えめながらもどこか華やかさを持つのが特徴です。この軽やかさはカジュアルな装いにもピッタリです。

カジュアルな服装をすると、どことなく男性的な服装になりがちですが、この柔らかで軽やかな色合いを取り入れることで女性らしさも表現することが可能です。
ベースであるシャツやブラウス、あるいはスカートやズボン、あるいはジャケットなどに使うのももちろん良いのですが、例えば白いシャツにデニムといった装いでも、スカーフやバッグなどのワンポイントアイテムこの色合いを取り入れることで、軽やかさと上品さをプラスすることができます。

また、その場合、ワンポイントアイテムの素材は、ベースとなる服装とは異なる質感の素材にするとさらにカジュアルセンスがアップします。
例えば、シャツやブラウスがきっちりと目の詰まった布地であれば、スカーフはメッシュやシフォンにしてみる、服の布地が綿や化繊ならば、小物はざっくりとした麻やあるいは隙のない皮革製品にしてみるなど、カジュアル感を高めるには素材での変化も大切です。
逆にカジュアル感を出したいけれども、ある程度は落ち着いた雰囲気も欲しいという場合は、素材は揃え、色の変化も少なめに整えます。

最後に

色の組み合わせも慣れないうちは失敗がつきものです。
どうしても失敗したくないという場合は、肌なじみの良い素材を選んで色もライトグレイッシュトーンから選び、女性らしさでいえばピンクかベージュ系等であれば最低限はクリアできます

また、どうしてもそのような色が似合わない方やフォーマル感が欲しい場合はグレーやネイビーをメインに選び、そこへアクセントカラーとしてベージュやペールオレンジ、あるいは淡いピンクなどを小物などに使うことでも印象を柔らかくすることができます。

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