フィギュアスケートの国際大会を知りたい!四大陸選手権

四大陸選手権は、フィギュアスケートの国際大会では、オリンピックに次ぐ権威を持つ大会です。

フィギュアスケートの世界ランキングは、ポイントで決まりますが、そのポイントが最も高めに設定されているのが、オリンピックと世界選手権です。

その次が、四大陸選手権とヨーロッパ選手権となります。
四大陸選手権に出場できるのは、アジアとアメリカ、アフリカ、オセアニア大陸の各国の選手です。

種目は男子シングルと女子シングル、ペアそしてアイスダンスの4つとなります。

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もっと知りたい!フィギュアスケート

オリンピックに次ぐ権威ある大会

四大陸選手権では、各国に各種目3つづつの枠が確保されています。
その点、フィギュアスケートの世界選手権や、ヨーロッパ選手権に比べ、出場しやすい面があります。

国のフィギュアスケートレベルに関係なく、どの国も各種目に3選手づつ出場させることができます。
同格の国際大会であるヨーロッパ選手権では、厳しい出場基準があるわけですが、やはりヨーロッパに比べて、出場国が少ないため、こうした出場枠になっていると見られます。

四大陸選手権に出場する国で、フィギュアスケートが盛んな国は、日本とアメリカ、カナダ、韓国、中国が挙げられます。

上位選手の数は非常に多いですが、国の数としては、ヨーロッパほど多くはありません。
そのため、各国が無条件で3枠を確保できていても、出場選手が多すぎるという事態にはならない状況です。

この出場資格条件により、この大会は、新進気鋭の選手が発掘しやすい大会とも言えそうです。
1999年から開始された、比較的新しい国際大会であるものの、非常に高い位置づけとなっています。

国際スケート連盟が主催する大会

フィギュアスケートの国際大会は、各国で随時おこなわれているわけですが、オリンピックの出場枠を付与する権限を持つ、国際スケート連盟が主催する大会は、数えるほどしかありません。

やはりフィギュアスケートは競技ですから、オリンピックを頂点とした構造になりやすい面があります。
オリンピックへの出場枠の決定権を持つ、国際スケート連盟の権威は絶大となり、国際スケート連盟が主催する大会には当然、注目が集まります。

国際スケート連盟が主催する国際大会には、世界選手権と四大陸選手権、ヨーロッパ選手権、グランプリシリーズがあります。

グランプリシリーズには、予選に当たる6つの大会と、決勝に当たるグランプリファイナルとがありあます。

このうち、世界ランキングを決めるのに最も影響を及ぼすのが、世界選手権です。

世界ランキングはポイント制で、世界選手権の順位が高いと、他の大会で上位を取るよりも高ポイントが得られます。

オリンピックのある年だと、オリンピックでの順位によっても、世界選手権と同率の高ポイントが得られます。

次にポイントが高率となっているのが、四大陸選手権とヨーロッパです。
次がグランプリファイナルで、その次がグランプリシリーズの各大会となります。

どこの大会での順位も、同等というわけではなく、オリンピックや世界選手権での順位が、より高ポイントとなります。

四大陸選手権は、それに次ぐ扱いですから、権威ある大会と言えます。
国際スケート連盟が主催する大会ですので、審判員は、国際スケート連盟が選びます。

ここでのスコアは、オリンピック出場資格にも影響します。

日本での開催は2回。いずれも大阪

開催地は、四大陸の中で決められ、これまでの開催地は、北米と東アジアとなっています。
日本では、2000年と2013年の2回、いずれも大阪で開催されました。

最も多かった開催国は韓国で、これまで6回開催されています。
次がアメリカで、これまで5回おこなわれています。

意外に台湾でも多く、台北で4回開催されています。
2018年の四大陸選手権も、台北でおこなわれます。女子シングルの優勝者は、圧倒的に日本人が多く、これまで18回おこなわれたうち、11回も日本人選手が優勝しています。

次がアメリカの選手で、6回です。
男子シングルでは、カナダの選手が7回と最多になっています。次が日本で6回です。アメリカが4回と続きます。

シングルでは男女とも、メダル数では日本が他を圧倒しています。
選手の層が厚いということでしょう。

四大陸選手権は、グランプリファイナルが終わって、世界選手権が開催されるまでの、はざまの時期にあります。

オリンピックがないシーズンでは、世界選手権が最も権威があり、注目度も高いフィギュアスケートの国際大会となり、その前哨戦とも言えるものです。

国際スケート連盟が主催するフィギュアスケートの大会は、2009年に国別対抗戦も始まりましたし、四大陸も1999年に始まっていますから、昔に比べれば増えてきています。

それだけ、ファンが増えているということでしょう。
およそ半年はオフシーズンになりますから、それでも、もっと多く見たいというファンも多いことでしょう。

四大陸は、国際スケート連盟が主催する数少ない大会の中の一つであり、注目が集まっています。

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