フィギュアスケートのルール:男子シングルのフリースケーティング

フィギュアスケートには、ショートプログラムとフリースケーティングがあります。

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もっと知りたい!フィギュアスケートの魅力

ショートよりも縛りは少なくなっている

フリーとあるように、ショートプログラムよりも縛りが少なくなっています。
ただ、演技時間は長くなりますので、体力がないと後半で失速してしまうこともあります。

特に、男子シングルは、4回転ジャンプをたくさん飛ぶ時代なので、演技時間が長いフリースケーティングの後半で、ばててしまう選手もいます。

縛りが少なくなっていますが、どれくらい少なくなっているのでしょう。

ショートプログラムは、ジャンプは3回ですが、それぞれある程度何を飛ぶのかが決まっています。
スピンもそうです。
そして、ステップです。

自由度もありますが、縛りがあるので、似たような構成になりやすいかもしれません。

ここまでの縛りがあるわけではないので、選手によって演技の差を感じるかもしれません。
もちろん、まったく縛りがないわけではありません。

演技時間が長くなりますので、ジャンプを飛ぶ回数が8回に増えますが、回数は決まっています。
種類に関しては、アクセルジャンプを必ず飛ばなくてはなりませんが、他は意外と自由です。

また、コンビネーションジャンプは3回まで入れられます。
フィギュアスケートの男子シングルの試合を見ていて、ジャンプの違反があったと、解説者が言っているのを聞いたことがある人もいるでしょう。

同じ種類のジャンプを飛び過ぎた場合は得点になりません。
2回転以上の同じ種類のジャンプは、2回までしか飛べないので、回転不足を取られたりして、同じジャンプを3回飛んでしまうこともあるので調整も必要です。

ジャンプの細かいルールを覚えよう

フリースケーティングは、4分20秒から4分40秒まで演技できます。
曲がかかってから、動き始めた瞬間からスタートです。

ジャンプは8回まで飛べますが、必ずアクセルジャンプを1回は飛ばなくてはなりません。
アクセルジャンプが苦手な選手は、男子シングルでも意外と多いので、苦戦することもあります。

同じジャンプは2回まで飛べますが、1回は必ずコンビネーションジャンプにしなくてはなりません。
もちろん、同じジャンプを2回ともコンビネーションジャンプにすることもできます。

難しいジャンプのコンビネーションにして、得点を稼ぐ選手もいます。

もしも、同じジャンプを単独で2回飛んだ場合は、2回目がリピートとなってしまい、基礎点が70%になってしまいます。

コンビネーションジャンプを飛ぶ場合、アクセルジャンプを後半に入れるために、ジャンプシークエンスにすることもあります。

これも、コンビネーションジャンプと同じ扱いとなるので、他のコンビネーションジャンプと合わせて3回まで飛べます。

以上がジャンプについてのルールです。
現在のフィギュアスケートの採点方法では、ジャンプがとても大きな得点源となるため、このルールを必ず守ることが大きなポイントとなります。

難しいジャンプを飛んでも、転倒すると1点減点とGOEで大きく減点されるため、ハイリスクです。

成功すれば、GOEがたくさんつくのでハイリスクハイリターンなのです。
もちろん、フィリップとルッツを飛び分けなくてはならないので、正しいエッジで飛ばないと、エッジエラーで減点されることもあります。

スピンやステップにもルールはある

ジャンプだけではなく、フィギュアスケートの男子シングルでも、女子と同様にスピンとステップを行います。

スピンは、3回まで入れることができ、コンビネーションスピンは最低でも10回転はしないといけません。

他のスピンは6回転以上が必要です。
一つ一つのポジションで回る時も、3回転以上はする必要があります。

レベルを上げるために必要なことなので、1つのポジションで何回転したかを見ると面白いかもしれません。

ステップシークエンスは、自由にステップができますが、あまりにも短すぎると、ステップシークエンスと認められなくなってしまいます。
また、コレオグラフィックシークエンスでは、2回転ジャンプまで入れることができます。

ステップやターン、スパイラル、アラベスクなど様々な動きを取り入れる必要があります。レベルは一定で、GOEが付きます。

ジャンプ以外ではあまりないのですが、ステップなどで転倒してしまう選手もいます。

もちろん、減点対象です。
スピンやステップで規定に違反したことで、0点となってしまったことがある選手もいるほどです。

ジャンプのウェイトが大きいことは確かですが、他の要素も気が抜けません。
スピンのポジショニングが綺麗で、スピードがある選手は得点が伸びますし、ステップもエッジワークが上手で、スピードが落ちない選手はやはり得点が伸びます。

技に対する得点だけではなく、演技構成点にも影響が出ます。
フィギュアスケートの男子シングルは、4回転ジャンプだけではありません。

それぞれの要素を頭に入れ、ルールを覚えておくとより、細かいところまで興味を持って見られるでしょう。

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