フィギュアスケートの国際大会を知りたい!シーズンと年齢区分について

フィギュアスケートの国際大会は、世界各地で多数おこなわれています。

その中で注目度が高い国際大会が、オリンピックの出場枠を決める権限を持つ、国際スケート連盟が主催する大会です。

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もっと知りたい!フィギュアスケート

フィギュアスケートの国際大会の種類

その国際大会の数はわずかで、シニアだと世界選手権と四大陸選手権、ヨーロッパ選手権、グランプリシリーズとなります。
これらの国際大会の順位によって、世界ランキングが決まります。

世界ランキングが高いと、世界選手権に出場する際に有利になります。
オリンピックのないシーズンでは、世界選手権にどう影響するかが、最大の関心事になることが多いです。

それだけ、世界選手権の意義は大きく、オリンピックがないシーズンでは最も注目を集め、また、影響力の大きい大会となります。

フィギュアスケートでは、頂点となる国際大会がオリンピックとなります。
その次が世界選手権です。

ただ、世界ランキングのポイントの獲得という点においては、オリンピックと世界選手権は同等です。
世界ランキングで使われるポイントが、次に高率に獲得できるのが、四大陸選手権とヨーロッパ選手権です。

その次が、グランプリシリーズの決勝大会である、グランプリファイナルのポイントで、それに続くのが、グランプリシリーズの予選となる、6大会のポイントとなります。

これ以外に、フィンランディア杯やUSインターナショナルクラシックなど、国際スケート連盟が承認する国際大会がいくつかあり、その大会の順位によっても、世界ランキングのポイントが得られます。

これら以外の国際大会や国内大会での順位は、世界ランキングに影響しません。

シーズン開始は7月で、翌年4月に終わる

フィギュアスケートシーズンは、7月に始まります。
翌年の4月の国別対抗戦までが、シーズンとなります。国際スケート連盟が主催する大会が始まるのは、10月になります。

グランプリシリーズの第一戦が、例年10月に始まり、10月と11月の2か月をかけて、グランプリシリーズの予選に当たる、6大会がおこなわれます。

NHK杯もこの6大会のひとつです。
日本の他には、アメリカやカナダ、ロシア、フランスそして中国で開催されています。

いずれも伝統的に、フィギュアスケートが盛んな国です。
スイスにある国際スケート連盟が主催するフィギュアスケートの種目には、男子シングルと女子シングル、ペア、アイスダンスがあり、6大会の成績上位者が、各種目ごとに6名もしくは6組づつ、決勝大会であるグランプリファイナルに出場します。

順位によって成績がカウントされますが、同点者がいた場合は、競技で出したスコアによって判断されます。
グランプリファイナルは、12月におこなわれます。

この後、各国で国内選手権大会がおこなわれることが多いです。
全日本選手権も、この時期におこなわれます。

国内大会は、国際スケート連盟が主催する大会ではないため、その順位は世界ランキングには影響しません。
国内大会で出したスコアが、オリンピック出場資格に影響することもありません。

1月にはヨーロッパ選手権がおこなわれ、2月には四大陸選手権があります。
オリンピックシーズンであれば、2月にオリンピックもおこなわれます。3月に世界選手権がおこなわれ、4月の国別対抗戦でシーズン終了となります。

フィギュアスケートでの年齢区分

年齢は、シーズン開始時の、7月1日時点の年齢が適用されます。
フィギュアスケートの国際大会の年齢区分は、シニアとジュニア、ノービズの3段階となっています。

シニアの国際大会には、15歳以上であれば出場できます。
ジュニアとして出場できるのは、13歳から18歳までです。15歳から、一律にシニアとなるわけではありません。本人の希望で、18歳でもジュニアの大会に出場することができます。

ノービスは、10歳から13歳までです。15歳になってもジュニアでいれば、世界ジュニアフィギュアスケート選手権や、ISUジュニアグランプリシリーズに出場できます。

シニアの大会であるグランプリシリーズとは、並行して出ることはできませんが、世界選手権ならジュニアとシニアの両方の大会に出ることができます。

ジュニアからシニアへ移行する年齢は、女子シングルの選手のほうが、男子シングルの選手よりも早めであるという傾向があります。

2014年のソチオリンピックでも、15歳の女子シングルの選手がフィギュアスケートの団体戦で金メダルを獲得し、冬季オリンピック史上最年少の金メダリストとなりました。

さらに過去には、15歳でシニアのグランプリシリーズや世界選手権に出場し、それらで2位となった男子シングルの選手もいます。

世界選手権やグランプリシリーズには、それぞれジュニア大会が設けられていますから、そこで鍛錬を積むという方法も選択でき、15歳から18歳まで、3年間ものそうした自由な選択の期間が設けられているというのは、たいへん配慮に満ちた対応と言えるでしょう。

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