フランス語を通して学ぶ文化と歴史

フランスの国旗
日本人、特に女性の多くは、きっとフランスという国に憧れを持っているのではありませんか?

でも、ただフランスへ憧れたり旅行するだけでは面白くない。

ちょっとしたフランス語を覚えてしまって、フランスの文化と歴史に触れて、より深くフランスという国を理解しましょう。

そうすれば、よりフランスという国が身近になるはず。

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フランスの文化や歴史に触れてみよう

皆さんはフランスの文化と言ったら何を思い浮かべますか?

ファッション、絵画、そのほかにも色々あるはず。

きっと、フランス料理が大好きという方もおられるでしょう。

フランスは、長い歴史を経て独特の料理が発達してきました。

だから、フランス語など全然知らないと思っている方でも、案外、料理を通じてフランス語に親しんでいたりするのです。

身近にあるフランス語

例えば、ムニエルという単語は皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか。

これも、フランス発祥の料理法で、当然フランス語なのです。

他にも、フォンデュとか、コンソメとか、パテとか、フランス発祥の料理用語は多いのです。

そういえばこれもフランス語だったのかなんて思いながら料理していると、今晩のおかずも、なんとなく高級に思えてくるから不思議なものです。

カンパーニュとかブルゴーニュという言葉がつく料理やワインは多いですが、これはその地方の料理ですよという意味です。

フランスの地理に明るくなれば地域ごとの特色がわかってよりフランス料理通になれますね。

フランス文学

今でも、仏文科に行く人といえばなんとなくお嬢様というイメージもありますが、フランス文学というととてもエレガントで高尚というイメージがあります。

しかし、フランス文学というのは基本的には恋の物語。

フランス文学の歴史は、恋の歴史でもあるのです。

恋こそが、フランス文化の発展の源なのですね。

これは今でも全く変わっていません。

『レ・ミゼラブル』という小説があります。

原題の意味は「哀れな人々」みたいなものですが(ちなみに『レ・ミゼール』なら哀れな人という意味になり、『レ・ミゼラブル』というのは主人公ジャン・ヴァルジャンだけが特別に哀れな人ではなかったということです)、こんな題名の小説にもちゃんと男女の美しい恋愛が登場します。

ジャン・ヴァルジャンに育てられて美しく成長したコゼットと美青年マリユスの激しい恋愛です。

男女の美しい恋愛にうっとりするのは、日常を忘れたい時にはぴったりです。

また、この小説は、ナポレオン戦争や七月革命など激動の歴史をたどったフランスの一大絵巻であり、これを読むことでフランスの歴史についてもとても詳しくなれます。

フランス映画

小説はちょっと長すぎるという方は、映画はどうでしょう。

映画に関してもフランスはハリウッド製のものとは違う独特の文化を持っています。

ジャン・ギャバンやアラン・ドロンといった名前を知っている方は多いのではないでしょうか。

彼らの美しい姿を見てフランスのファンになった方も少なくないはず。

映画を何度も見ているとおのずと会話まで覚えてしまうものですが、それは海外の言葉を覚えているということに実は多くの人は気づいていません。

何度も見た映画でも、字幕なしで見てみると新しい発見があるかもしれないですね。

それに、フランス語を学習してみてからもう一度見てみると、微妙なアクセントにニヤリとすることも一度ではないでしょう。

先ほどの『レ・ミゼラブル』も何度となく映画化されています。

一度いかがでしょうか。

フランスの歴史

ところで、根本的な疑問として、なぜフランスという国はフランスという名前になったのでしょう。

それはフランスという国だけではなく、ヨーロッパの歴史に関係してきます。

西ローマ帝国の滅亡後にフランク族が王国をたて、それが現在のフランス、ドイツ、イタリアに分かれたわけです。

つまり、フランク族の国ということからきているのですね。

しかし、この三カ国やっぱり違います。

イタリアの作曲家ヴェルディに『ジョヴァンナ・ダルコ』というオペラがありますが、これの題名の意味はというとフランスの歴史上有名な人物として誰もがあげる聖女ジャンヌ・ダルクのことなのです。

ジャンヌというフランスでの名前は、イタリアではジョヴァンナと呼ばれるということです。

この三カ国、元は同じでもこんなところでも違いがあるほど全然違う国ですね。

フランスの文化

フランス文化といって皆さんが思い浮かべるのはヴェルサイユ宮殿などの華やかな宮廷文化でしょう。

日本では宝塚の影響かマリー・アントワネットが大好きな人も多いですね。

彼らもファッションには気を使っていました。

今でもフランスはファッションの最先端ですが、やはりきらびやかでおしゃれなファッションは恋愛大好きなフランス人にとっては最もこだわりたいところだったのでしょう。

そこからどんどん新しいフランス語が誕生しました。

革命後は、ファッションだけでなく奥様方は買い物にも夢中になります。

百貨店が登場したのもフランスが最初でした。

そこで奥様方は豪華絢爛たるものをどんどん買っていくわけです。

最後に

フランス語を学んで役に立つのは、なんといってもフランスへ旅行した時でしょう。

フランス語の挨拶として誰でも知っているのは「ボンジュール」ですが、実はたいていの日本人が「ジ」にアクセントをおいて発音します。

しかし、フランスでは「ボ」にアクセントをおくのです。

日本人はフランス大好きですが、このように案外知らないことが多いのです。

今度フランスへ行ったらぜひそのように発音してみてください。

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