自宅で作れるチャーハンに入れて美味しくなるもの:ちりめん山椒

ちょっとおなかがすいたとき、フライパン1つで手軽に作れるのがチャーハンの魅力です。

ご飯があれば、あとは冷蔵庫の中にある食材を使って、オリジナルのチャーハンを作ることができ、ちょっと本格的な味にしようと思えば、加える具材だけでなく、味付けも工夫することで、自宅でもびっくりするくらいおいしく出来ることがあります。

幼い頃に食べた味の記憶というのは、大人になってもずっと記憶として残り続けるといわれるように、自宅で親が作ってくれた料理の味は、いつまでも覚えているものです。

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家庭のチャーハンをさらに美味しく!

ぱっと作ってぱっと食べられるのがチャーハンの魅力

日本食が世界的にブームになっており、お寿司やてんぷらなどは今や世界中どこでも見つけることが出来ますが、日本の一般家庭で食べられているものは代表的な日本料理ばかりでなく、日本人の舌にあうように、独自の進化を遂げてきたカレーライスやチャーハンなどが、多くの家庭で食べられています。

たとえば、大人から子供まで人気の高いカレーライスも、本来はインド料理なのですが、作り方も味付けも、日本独自の工夫が施されてきたことで、今では日本のカレーライスとして広く愛されるようになっています。

同じようにチャーハンも、もともとは中華料理でありながらも、日本人の食卓にあうように具材や味付けも独自の進化を続け、中国で食べられているような本格的な中華食材を使用したものとは違う、様々な具材や味付けを施した日本のチャーハンが出来上がっています。

自宅にある材料でちゃちゃっと気軽に作る

一般家庭でチャーハンを作るとき、自宅の冷蔵庫の中にある食材を使って、その家庭独自のチャーハンにしている人が多いのですが、中華風の食材だけでなく、たとえば納豆を混ぜてみたり、いろいろと好みに合わせてアレンジすることが出来るのも、庶民に愛されるチャーハンの魅力です。

味付けも、日本が誇る発酵調味料のしょうゆベースのものもあれば、コンソメ味をベースにしてみたり、キムチでピリ辛の味付けにしてみるなど、自宅の冷蔵庫にある食材を上手く利用して、様々な組み合わせでいくらでもレパートリーが広がるのも、チャーハンの魅力の1つです。

味付けにオイスターソースなどの中華調味料を加えれば、本格的なコクのある味わいにも出来るし、少量のしょうゆや塩コショウなどであっさりと仕上げることも自由自在です。

味付けにちょっとアクセントを付けたいときに使いたいちりめん山椒

京都は海から遠い土地のため、昔は魚は生で食べる機会が少なく、保存のために塩やしょうゆ、味噌などを使って、濃い味付けにして保存した習慣があったといわれています。

京都は、山に囲まれた盆地のため、春に芽吹く木の芽や、愛らしい黄色の小さな実をつける花山椒がやがて、山椒の実となって食卓に親しまれてきました。

そして、この山椒の実をちりめんじゃことあわせて、しょうゆや酒などを使って煮上げたものが、ちりめん山椒の始まりで、佃煮とも普通のお惣菜とも違う独特の食品として今に受け継がれています。

各家庭でも独自の常備際としてそれぞれの家庭の味があり、今では京都だけでなく、手軽にスーパーでも手に入るほど広く親しまれるものとなっています。

山椒は小粒でぴりりと辛い・・・といわれるように、香りが強い香辛料として使用されています。

カルシウムの豊富なちりめんじゃこと、味わいの強いアクセントとなる山椒をあわせて作られるちりめん山椒は、白いご飯にそのまま乗せて食べれば、極上の味わいを楽しめるものですが、味付けのアクセントとして料理に使うのもとてもオススメです。

ちりめん山椒を使ったチャーハンの作り方

家庭料理の定番ともいえるチャーハンの味付けに、日本独自のちりめん山椒を使用するのも、とてもシンプルな味わいが楽しめてオススメです。

作るときにはまずはフライパンにごま油を熱して、十分に加熱したところにちりめんじゃこを投入して軽く炒めます。

卵を割りほぐして、ねぎの小口切りにしたものを加えて、卵が半熟状態になったところにご飯を加えて手早く混ぜます。

チャーハンがぱらぱらの状態になるように仕上げるために、半熟状態の卵にご飯を投入して、卵でご飯の一粒一粒をコーティングするのがコツです。

さらに中華調味料としょうゆを使って、薄めに味付けをして、最後にちりめん山椒を加えて出来上がりです。

味付けをする際には、もともとちりめん山椒に味がついているので、ごく控えめの味付けにするのがコツです。

本格中華料理で出される濃厚で、コクのある味わいとは異なり、あっさりとした控えめな味わいながら、山椒の味がアクセントとなって、とても魅力的な味に仕上げることが出来ます。

また、ちりめん山椒に加えて梅干を潰したものを加えることで、塩味と酸味が加わって、さらにあっさりとした味付けにするのも、とてもお勧めです。

家庭でチャーハンを作るときに、簡単に味付けの出来る専用の調味料なども多数市販されていますが、日本独自の食材を味付けに使用することで、本格的な濃厚でこくのあるチャーハンとは異なるあっさりとした日本独自の味付けになるのが魅力で、お味噌汁との相性も抜群です。

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