自宅で作れるチャーハンに入れて美味しくなるもの:昆布だし

残り物の冷ごはんや、冷凍しておいたご飯は、そのまま食べるとぼそぼそしたり、食べにくくなってしまうこともしばしば。

そんな時に、ヘビーローテーションで作りたくなるのがチャーハンです。

べたつきや、水分がなくなった残り物のご飯は、チャーハンにすることで、パラパラの食感が出やすくなります。

忙しいママのお手軽ランチにもぴったりなので、残り物ごはん消費メニューの鉄板です。

材料も卵とネギ、基本の調味料などで賄えるので、何にもない時でも作りやすい、節約メニューにもなります。

スポンサーリンク

家庭のチャーハンをさらに美味しく!

家庭料理の醍醐味は、自由な味付け

そんな手軽なチャーハンですが、自宅で作ったものは、やはり中華料理店で出てくるようなコクを出すのが難しいものです。

シンプルな材料だからこそ、あと一つの隠し味を加えるだけで、ぐんとおいしさが増します。

また、自宅で作る際には、細かな決まりなどは無視して、自由に好きな物を好きなように料理することができます。

それが家庭料理であり、新しい味を生み出すヒントにもなっていきます。

チャーハンに昆布だし

今回は、チャーハンに普段使うことのない昆布だしを加えてみましょう。

昆布は言わずと知れた、うま味成分が豊富な食材です。
昆布に含まれるグルタミン酸は、料理に加えることで、味に奥行きと繊細な香りを与えます。

日本人が昔から大事にしてきた、うま味という概念を語るときに、鰹節と並ぶなくてはならない食材です。

かつては水につけて、昆布の旨味を引き出してから料理をしてきましたが、現在は便利な顆粒状の昆布だしを、手軽に購入できるようになりました。

顆粒状なので、どんな料理にも応用がきき、様々な使い方ができます。

また、昆布のうま味成分であるグルタミン酸は、ほかの食材と合わせることで、相乗効果が期待できます。<>

その筆頭がイノシンサンといううま味成分です。
イノシンサンは、豚肉に多く含まれているうま味成分で、昆布だしと合わせることで飛躍的においしさがアップします。

チャーハンを作るときに昆布だしを使うなら、具材にウインナーやベーコン、焼き豚などを合わせるようにすると、グンとおいしくなるので試してみてください。

和風チャーハンに変身

チャーハンには、鶏ガラスープの素などを使う場合が多いと思いますが、そこを昆布だしに変えることで、一風変わった和風チャーハンが自宅で楽しめます。

昆布だしは、どこの家庭でも普通にあるものなので、わざわざ購入する必要がないのもうれしいところです。

昆布だしの風味をさらに引き立てるために、米を炒めるときに使う油を、ごま油に変えるのもおすすめです。

具材は、自宅にあるもので構いませんが、卵とネギはそろえておきましょう。
甘めのチャーハンがお好みの場合は、玉ねぎでもおいしくできます。

玉ねぎを使う場合は、みじん切りにしてほかの具材と一緒に炒めます。
他の具材も、米の大きさに合わせるように、さいの目に切るとまとまりのあるチャーハンになります。

作り方

まずは、残りごはんが冷たいときは、レンジなどで温めておきましょう。

温めることで、米の粒がほぐれやすく、均等に熱が入るようになります。

できれば中華鍋、なければ大きめのフライパンに多めの油をひいて熱します。
油の量を控えると、コクのないチャーハンになってしまいますので、ここはおいしいものを食べるためと割り切って、多めに使用してください。

このとき、ラードを使うと、よりコクのあるおいしいチャーハンが自宅で楽しめます。

卵は割りほぐしておきます。
チャーハンは、面倒でも一人分ずつ作るのが鉄則です。

一気に何人分も作ろうとすると、混ぜるのが難しくなり、一気に火を通すことが難しくなります。

素早く調理することも、おいしさを左右しますので、面倒くさがらずに少量で作ることをおすすめします。

油が熱くなったら卵液を流し込み、大きく混ぜてふわふわの卵を作ります。
具材を入れて大きくあおり、油が回ったらご飯を投入します。

お玉の底を使って、ご飯を押し付けるようにして焼き付けてはほぐす、を繰り返すと、パラッとした仕上がりになりますので試してみてください。

ここで、昆布だし、塩、コショウで味付けをします。
隠し味に、砂糖を少量加えると油のコクが引き立ちます。

醤油を入れるとチャーハンの色が悪くなりますので、使わないのがコツです。

最後にごま油を回しかけて火を止めます。

米が油でコーティングされ、つやつやした、いかにもおいしそうなチャーハンが完成します。

和風味のチャーハンですので、色々と具材を工夫することで、様々なアレンジが楽しめます。

高菜や干しシイタケ、だしの相乗効果を狙った鰹節などをトッピングしてみてもいいかもしれません。

簡単なチャーハンだからこそ奥深く、作る人の好みに合わせてたくさんの味が生まれます。

最後に

昆布だしは、私たちが昔から食べなれてきた、和食には欠かせないものです。

そこには、うま味という海外にはない特別な味が存在していて、今や世界中でだしや日本料理の細やかな味が注目されています。

チャーハンは元は中華料理ですが、米を昔から食べてきた日本人も大好きなメニューの一つ。

昆布だしという日本のエッセンスを加えて、オリジナルの味を楽しみましょう。

スポンサーリンク

下部スポンサーリンク

下部スポンサーリンク

投稿日:

-フード
-,

関連記事

下ごしらえで変わる!漬け込むだけでお肉を柔らかくなるもの:ビール

比較的に安価なステーキ肉は、最初の下ごしらえでビールに漬け込むことで、アルコールが浸透して柔らかくなります。 この利点を活かせば、激安のお肉を、高級なステーキ肉に変身させることができますので、最初は半 …

栽培しやすいハーブの種類:キャットニップ

育てやすいハーブの1つにキャットニップがあります。 育て方や使い方について紹介します。

花粉症の症状を改善してくれる食べ物「ローズマリー」

ハーブのローズマリーは、シソ科で地中海が原産地です。ハーブの花、葉、茎に効能があり、清涼感のある強い香りが特徴です。

超美味!納豆に「ごま油」をちょい足し!

いつものタレで食べてもおいしい納豆ですが、ちょい足しをして、違った美味しさを楽しめるのも納豆の魅力の一つです。いろんな食べ方がありますが、中でもごま油はおすすめです。 味だけでなく、香ばしい香りで風味 …

体が温まるショウガのホットドリンクの効果

日本では薬味として使用されることの多い生姜。 様々な料理に利用されますが、その効果を最大限に引き出すために、体を温める飲み物にショウガを加えることもとても効果的です。 スポンサーリンク ショウガで体を …

楽天モーションウィジェット