冬は氷瀑が見れる!茨城県 袋田の滝

袋田の滝
茨城県大子町にある「袋田の滝」は日本三名瀑に指定されています。

ちなみに、後の二つは日光の「華厳の滝」と和歌山の「那智の滝」です。

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冬は袋田の滝の氷瀑がおすすめ

冬になぜ袋田の滝が注目されるかというと、滝が凍るのです。

氷瀑と呼ばれ、滝がそのままの姿で凍り付いてしまいます。
まさに圧巻です。

この氷瀑をロッククライミングさながらに登るスポーツがあります。
しかし、昨今は冬も暖かいため完璧に凍り付かず、氷瀑クライミングはなかなか行われません。

袋田の滝へのアクセスは車なら常磐自動車道を那珂インターでおり、国道118号線に出て向かいます。
インターを降りてから約1時間です。

列車の場合は、水戸駅までJRを使い、水戸で水郡線に乗り換え、袋田でおります。
駅からはタクシーを使うことになります。

袋田の滝に着くと、お土産物屋さんの間を抜けて袋田トンネルを潜ります。
入場料は300円です。

更に進むと目の前にいきなり氷瀑が現れます。
4段になって流れ落ち、幅70メートルほどの滝が氷瀑となっている姿には圧倒されます。

袋田の滝の見所は氷瀑だけではありません。
周囲を散策することもできます。

吊り橋などもあり、写真好きにはナイススポットが沢山あります。
しかし、冬場は凍結している散策路も多いので、歩く際は十分注意をして下さい。

グルメも楽しめる

袋田の滝に行ったなら、美味しい食べ物も沢山あります。

まず、冬のご馳走「アンコウ」です。

やっと茨城沖のアンコウも食べられるようになりました(原発事故で食べられなかったのです)。
といっても福島県との境で水揚げされた物です。

冬にはアンコウ料理をだしているお店が沢山あります。
また、1泊旅行なら、アンコウをメインとしている旅館に泊まると良いでしょう。
茨城は温泉もありますので、アンコウ&温泉の旅行もお勧めです。

さて、袋田の滝のある大子には奥久慈軍鶏という名物があります。
車での旅行なら、118号線を更に北上し、七曲がりというカーブが続くところにレストランがあります。
そこで、奥久慈軍鶏を堪能できます。

軍鶏すき焼きというのがありますが、軍鶏肉を陶板で焼く際に、バターとニンニクを最初に入れます。
バターが溶けニンニクの香りがたったところへお肉を入れ焼きます。
特製の割り下をいれて、野菜や豆腐、キノコなども入れます。
火が通ったら食べ頃です。
もちろん、奥久慈軍鶏の溶き卵を付けていただきます。

奥久慈軍鶏を食べられるお店は、大子駅の側にもありますし、道の駅でも親子丼ならいただけます。

さて、大子といえばもう一つの美味しい食べ物があります。
それは、常陸蕎麦です。

北茨城は蕎麦の産地なので多くの蕎麦屋さんがあります。
好みがありますので、具体的な店名は記しませんが、どこでもそこそこには食べられますから安心です。

冬でも盛り蕎麦がおすすめです。
寒くとも店内は暖かいので問題ありません。
たれを付け、すすった時に鼻に抜ける香りが常陸蕎麦の神髄です。
蕎麦に付きものの天ぷらも地元の野菜を使っているところが多いので、都会の物とはだいぶ違います。

他にも観光スポットがいっぱい

袋田の滝まで旅行したのなら、もう少し足を伸ばして、常陸太田市の西山荘をぜひ訪ねてみて下さい。
茨城の誇り、水戸光圀公が晩年を過ごされたところです。

とても元藩主の隠居所とは思えない茅葺きで内部は粗壁の建物ですが、黄門様らしいと言えばそうかもしれません(ドラマで知っている黄門様ですが)。
お住まいになっていた建物へ入ると、いきなり「よう来たな。」の声を掛けられます。
これは、黄門様の現存する絵などから割り出し合成した声だそうです。
お庭も散策するのに良い場所です。
もうしばらくすると梅も満開になりますので、園内には梅の香りが漂いとてもすがすがしい雰囲気になっています。

梅と言えば、水戸の偕楽園は外せません。
まだ、咲いていませんが、2月になればそろそろ咲き始めます。
梅祭りも始まり、毎日いろいろなイベントが行われます。
大変広い園内ですが、高台には好文亭という建物があり、ここかの眺望は大変素晴らしい物です。
ぜひ一度上まで上ってお殿様の気分を味わって下さい。
好文亭から見下ろすと、千波湖という池(池とは言えないほどの広さです)が見えます。
ここはお城の一部というのですから、徳川御三家の力を見せつけられたような気になります。

さて、その千波湖ではとても珍し光景が見られます。
ここには野生の白鳥と黒鳥が住み着いており、毎年梅祭りの頃に子育てをしています。
いくつかのコロニーがあるようなのですが、あちらに一つ、こちらに一つと、親鳥が子供を見守っている姿に出会えます。
人間には慣れているようで、余り近寄らなければ逃げません。
よちよち歩く子供をじっと見守る親鳥の姿に、人間も見習わなければとさえ思えます。

最後に

茨城は東日本震災でかなり被害を被りました。
海沿いばかりではなく、先ほどの西山荘や好文亭もしばらくは拝観停止になっていました。
しかし、徐々に復興し今では大分以前の様子に近づいてきています。
一度、関東の北の町をゆっくり旅してみて下さい。

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