フリマアプリのオタマートは、アニメグッズを中心に販売されているのが一番の特徴的ですが、登録や出品方法などは他のフリマアプリと変わらず、大変利用がしやすいです。
アニメに興味を持っている人のユーザーが、多いと言えるでしょう。
オタマートの出品の流れ
オタマートの使い方は、スマートフォンであれば、ダウンロードして無料登録、出品の流れになりますが、最近ではパソコンでのお取引もできるようになり、使いやすい新機能も続々登場しているのが特徴的です。
出品の際の基本的な使い方は、写真撮影したものをアップロードし、具体的な商品名を書いて販売するもののカテゴリーに分け、値段を任意でつけて出品、購入申請を待つという形になりますので、最短5分程度で出品することが可能となります。
売れた場合は、販売手数料が10%かかりますので、送料や販売手数料のことを考えて、価格を考えることが必要となります。
また、フリマアプリの中でも、独自ルールが多いのもオタマートです。
プロフィールは、必読にされているかたも多く、購入する際は一言コメント欄に沿える場合が多いです。最近では、コメントなしですぐ買える機能も付いています。
新たな機能が続々登場
フリマアプリとしては、大変使いやすい部類に入ると考えられます。複数の商品を、一枚の写真に収め、購入者に希望の商品を選択させるといったケースもよくありますが、その場合は専用ページを作ります。
ですが、最近では専用出品機能といったものが、新たに登場しました。
従来のやり方ですと、新たな出品ページから、購入希望者の専用ページを作り必要な写真のアップロードや、必要事項の記入が必要でしたが、オタマート側の配慮により、出品専用ページをクリック一つで作れるようになり、そこから自動的に、購入希望者に通知が行くといったシステムが登場しています。
この新機能により、購入希望者は出品ページを探す手間が省け、また通知が行くことにより時間も短縮できますので、効率の良い取引ができるシステムとなっています。
大変便利ですので、活用してみることをおすすめします。
基本的なシステムと評価
どちらかというと、アニメ中心のオタクに特化したフリマアプリですが、利用者のマナーは、出品者も購入者も大変いいと評判です。
また、ほかのフリマアプリと同様、購入者が購入代金を支払っても、出品者のもとへはすぐに入金はされず、一時的にオタマートが預かっている仕組みになっています。
そして、出品した商品が無事届き、購入者からの評価をもらって、初めて売り上げ残高の項目に数字が入る仕組みとなっています。
また、一度購入申請をして承諾しても、商品が破損していた場合などは、事情を説明しお互い納得した上で、キャンセルに持っていくこともできますので、大変安心して利用できるフリマアプリとなっています。
出品者は、購入者が評価した場合に購入者を評価できるのですが、評価の内容が事前に見られないのがややデメリットとなっています。
普通にお取引をしていれば、大抵良い評価はつきます。
オタマートの魅力と取引方法
中には、再出品を頻繁に行うことを良しとしないフリマアプリもありますが、オタマートは比較的再出品を繰り返しても寛容です。
なかなか売れなかった商品が、再出品をしたことにより売れたというケースもありますので、早く売りたいのに売れないという場合は、再出品をしてみるのもいいでしょう。
また、申請コメントが来て購入を承諾したら、第三者からは見られない、専用の連絡掲示板がありますので、困ったことやわからないこと、伝えたいことがあればそこからメッセージを送ることができます。
利用方法は、慣れれば使いやすくとても簡単ですので、もし眠っているアニメグッズがあればどんどん出品していきましょう。
値引き交渉もそれほどなく、落ち着いているのがオタマートの魅力的な点です。
同じ商品でも、比較的最新の日付のものが購入されやすい傾向にあります。
禁止行為やマナーについて
使いやすく、アニメグッズに強く、比較的マナーのいいユーザーが揃っているのがオタマートですが、禁止行為というのはもちろんあります。
出品者の住所や、氏名を記載せずに発送することや、送料込みの商品を送料別で発送する行為、同一商品の重複出品などは、規約違反に当たります。
また、内容が不明確なものや、実体のないものは出品できませんので、利用する場合ガイドラインには目を通しておくようにしましょう。
ルールを守り、丁寧な対応を心がければ、気持ちの良いお取引ができると評判の、フリマアプリですので、アニメが好きな人は利用してみることをおすすめします。
気になる商品が、安く手に入る場合もあります。また、出品する場合は、最初に梱包材一式をそろえておくことで、お取引もスムーズになりますので、登録前に最低限の事前準備をしておくのが、いいと考えられます。
最後に
他のフリマアプリとは、一線を画しているのは、アニメグッズという強みがあるからだと考えられます。
マイページから、お気に入りの数や、どのくらいの人が見ているか数字が分かるようになっていますので、状況に合わせて利用していきましょう。
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