鉄道模型の塗装に!GM鉄道カラーの特徴と使い方

GM鉄道カラーは、鉄道模型メーカーのグリーンマックスが販売している模型用塗料です。

主にプラモデルに使用することを目的としています。

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GM鉄道カラーは鉄道模型の塗装に便利

GM鉄道カラーを販売しているグリーンマックスは、プラスチック製の鉄道模型をキット販売しているメーカーでもあります。

そして、その鉄道模型の多くが、普通のプラモデルと同様にパーツを切り取って接着剤で組み上げていくものなので、模型にリアリティを求めるのであるならば、そこに塗装が必要になります。

ところで、この塗装ですが、模型用の「塗料」の色の体系についておさらいしたいと思います。

一般的な模型用の塗料の色調は、言わば「絵の具」にイメージが近いと思います。

赤ならば赤、青ならば青、黄色ならば黄色と、12色のクレヨンのパッケージで見るような色合いが、そのまま塗料になっているかと思います。

しかし、塗装にリアリティを追求するならば、当然「色調」にもリアリティを求めるようになっていきます。

そこでGM鉄道カラーですが、この塗料はもともとが鉄道模型の塗装用に作られた塗料であるので、色調が初めから鉄道車両の塗装色に似せて色を作っています。

ですから、塗装後の模型の仕上がりがリアルになります。

この「色を作る作業」を、普通の模型用の塗料で行おうとするならば、非常に難しい作業が必要になります。

と言うのも、塗料が乾いた後の色合いを想定しながら作らなければならず、それはプロの仕事にまでなるからです。

ですから、GM鉄道カラーの活用は、リアリティにあふれる模型を手軽に作る上でも非常に便利なのです。

GM鉄道カラーの特徴

GM鉄道カラーは、実際の鉄道車両の色に合わせて、最初から調色されているのが最大の特徴と言えます。

ですから、「赤・青・黄色」と言った普通の模型用の塗料の様な色の体系ではありません。

色が鉄道車両に合わせているので、パレットの色のイメージとは違います。

例えばクリーム色ですが、クリーム色にも複数あり、ひとつは京成線車両向けとか、もう一つはJR特急列車向け、と言った具合にです。

とは言っても、色には当然ながら限りがありますから、すべての車両を表現し得るものではありません。

しかし、鉄道車両を表現するには「色を近づける」と言う点で、非常に都合の良い塗料であると言えます。

また、GM鉄道カラーは一般の模型用塗料との混色も可能ですので、イメージに合わせて混ぜ合わせながら使うこともできます。

プラモデルをジオラマに配置するときに施す表現技法として、敢えて汚れた風合いを出す表現があります。

これによって車両の経年劣化を表現するのですが、ここで重要なのが、他の塗料と混色が効くかどうかがポイントとなります。

微妙にくすんだ色を添加することによって、「色褪せた」風合いを表現するのですが、そこで「混色」の必要性が出てきます。

GM鉄道カラーは混色が効く点からも、模型のリアリティの表現に便利と言えるのです。

また、うすめ液で色を希釈出来るのも便利な点です。

薄めた色を被せることにより、リアリティあふれる風合いも表現が可能になると言えるからです。

GM鉄道カラーの便利な使い方

GM鉄道カラーは、一般的な筆塗りと、エアブラシを利用しての塗装が出来ます。

プラモデル製作においては、塗装は一般的に筆塗りでされることが多いのですが、鉄道模型の平面を塗る場合は、エアブラシ等によるスプレー塗装がお勧めです。

と言うのは、筆塗りの場合には、塗膜がどうしても厚くなりやすく、筆による塗り跡が出てしまうために、スプレーほど綺麗に仕上げるのが簡単ではないからです。

スプレー塗装は、筆塗りとは違って、数回の重ね塗りにより、平均した色合いを簡単に出すことができます。

次に筆塗りについてですが、これは細筆を使用した、細部の表現に生きてきます。

鉄道模型は細部の車両型番までをも再現し得る模型です。

その場合、車両のボディに非常に細かい文字を書き込むことになるので、塗料には筆を運ぶ上での適度な粘性なども必要になります。

GM鉄道カラーはうすめ液で塗料の粘性を調節することもできますので、車両の文字等を筆で表現する場合も非常に便利な塗料となります。

次にGM鉄道カラーのうすめ液による希釈の表現についてです。

鉄道模型をよりリアルにするために、敢えて模型自体を汚す場合がありますが、ここで使われるのが「うすめ液」による技法です。

うすめ液を使って塗料を希釈し、模型に薄くかけることにより、下の塗装色に「汚した風合い」を付け加えることができます。

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