ゴルフ上達のための練習方法を見直す

ゴルフを経験したことがある方も多いと思われますが、多くの人は100を切れずにもがいている事でしょう。また、シングルプレイヤーと言われる上級者の人たちはかなりの少数派となります。上級者の多くは、毎日のように練習したり、お金持ちの方で月に10回以上ラウンドすることが出来るような方がいますが、中には一般のサラリーマンでありながら月1回のラウンドでも70台や80台で回ってくる人たちもいます。では、長年ゴルフをやっているにもかかわらず100を切れない人たちと、少ない練習でも良いスコアで回ってくる上級者では何が違うのでしょうか。

スポンサーリンク

練習

まず第一に挙げられるのが練習の質にあるといえます。ゴルフ練習場では、上達のために何百球も短時間で打ち続ける人たちの姿をよく見かけますが、果たしてその練習方法が適しているかどうかは疑問に思われるところです。非常に優れた体力を持っており、常に万全の状態でスイングができているならば良いのですが、疲れでやはりスイングは乱れてしまいます。乱れたスイングで打ち続けたところで、それは上達には結びつかないと断言できます。それよりも効果的な練習方法としては、球数ではなく1球1球集中して狙いどころを定め、自分が意図したところにボールが飛ばせるような方法を考えることの方がはるかに大切です。また、どうしても初心者や中級者の方の中にはボールを遠くに飛ばすことができるクラブばかりを練習する人の姿をよく見かけます。ボールもよく飛びますし、練習していてとても気持ちが良いのはわかりますが、ゴルフ上達のために必要なのはプロゴルファーでもたまに曲げてしまうドライバーよりも、確実に狙ったところにボールを運べるアプローチの技術を身に付けたほうがスコアが良くなります。実際に多くのプロゴルファーは、アプローチやパターにかなりの時間を費やす練習方法を行っています。ある程度ドライバーがまっすぐ飛ぶのであれば、アプローチやパターに時間を費やす練習方法にシフトしていった方が良いでしょう。上達するためには、気持ちが良い練習だけではなく根気よくコツコツと続ける練習が必要となるでしょう。

コースマネージメント

そして、上達のために必要となるもう一つの事はコースマネジメントです。なぜプロゴルファーやアマチュアゴルファーの上級者が良いスコアでラウンドできるかと言うと、コースに潜む罠をあらかじめ認識し、それを避けるようなゴルフを行っているからです。つまり、リスクを回避することがスコア向上の秘訣となります。しかしながら、初心者や中級者のゴルフを見ていると、コースについてあまり調べずにラウンドしている姿をよく見かけます。それが原因となり、バンカーや池などのハザードにはまり大叩きしてしまうのです。上級者を目指す上で必要な事は、まず大叩きをしないようにすることです。イーグルやバーディなどはオマケでついてくるものという意識を持つことも大切です。常にパー、もしくはボギーで収めることができる方法を考えながらラウンドするようにしましょう。最悪でもダブルボギー以上は叩かないようにする事が極めて重要です。そして、安全にプレイするために把握しておかなければならないのが自分の球筋です。これがわかっていないと、ショットの際に狙いどころを定めにくくなってしまいます。いつも自分のボールはどちらに曲がりやすいのか、どのようなミスが出やすいのかなど練習を通して把握しておくようにしましょう。また、ゴルフの癖は日によっても大きく変わることがあります。昨日はフェードが良かったのに、今日はなぜかストレートボールしか出ないといったような事は多々あります。ですので、オススメなのは必ずラウンドする前に当日練習をしておくことです。多くのゴルフ場には練習場が完備されていると思われますので、本番前の準備運動も兼ねて練習するようにしましょう。特に冬場のゴルフは体も動きにくいため、ある程度スイングしておかないと予想外のミスショットが出やすくなってしまいます。朝ゴルフ場の喫茶店で、出発時間ギリギリまで談笑するのも楽しみの1つではありますが、本気でゴルフに取り組むのであれば練習は欠かさないようにしましょう。

筋力アップ

最後に、上達のために欠かすことができない練習方法は筋力トレーニングです。練習場ではその場で何度も打つことができるので、そのうち調子が悪くてもナイスショットが出るようになります。しかしながら、本番では移動しながらのプレーとなります。そのため、次第に筋力が低下していき上がり3ホールぐらいで大叩きしてしまうケースが多々見られます。特にゴルフでは下半身の強化が大変重要となります。安定した土台がなければ、良いスイングを続けることが難しくなります。プロゴルファーのようなハードなトレーニングは必要ないかもしれませんが、自宅で簡単にできるスクワット等は定期的に行っておきたいところです。

スポンサーリンク

下部スポンサーリンク

下部スポンサーリンク

更新日:

-スポーツ
-, , ,

関連記事

マスターズ水泳の上達練習メニュー

18歳から参加することのできるマスターズ水泳では5歳ごとに区分され、年齢もかなり幅があり、元選手から還暦近くになって水泳を始めたという人まで、様々な人たちが参加する大会となっています。 そうした経緯も …

野球の基礎知識:打者に関するルール

野球はピッチャーがボールを投げて、バッターがそれを打ち返すことでゲームが進行していきます。 そして、それぞれに特有のルールがあるので、その辺を基礎知識としてしっかりと抑えておけば、より楽しむ野球観戦を …

ゴルフの基本知識:ゴルフの基本マナー「全般的なマナー」

ゴルフ初心者にとって、ゴルフのマナーは全般的に分かりにくく失敗をしがちです。最低限、知っておくべきことを事前に学んでおきましょう。 ラウンド中のマナーはもちろん大事ですが、スタートをする前にも、守らな …

初めての山選びには、経験者を探す

登山は、古くから日本人に愛されてきた趣味です。 昔ならば、修験道の行者が行き来する険しい場所であっても、比較的安全に登れるようになってきました。これは、長い知識の積み重ねと、登山グッズの技術向上の賜物 …

水泳の悩み…平泳ぎのタイムが伸びない

一言に、平泳ぎと言うと恐らく誰もが連想するのは「カエルみたい(実際のカエルの泳ぎ方とは少々異なります)」や「クロールより遅い」ではないでしょうか。 確かに真実、平泳ぎはクロールより遅く、見てくれも派手 …

楽天モーションウィジェット