優良ブリーダーを見極めるポイントとは?

犬を飼いたい時にはペットショップが便利ではあるものの、ペットショップでは不安という意見は案外多いです。
というのも、中には悪質なところもありますので飼育がちゃんとされていなかったり、いかにも元気のない子がケースにいれられていたりと、心配になってしまうという人も珍しくありません。

そこで選ばれるのがペットのブリーダーです。
直接譲ってもらうことができますので、ルートがはっきりしていたり、愛情をもって丁寧に育てられているなど、安心して譲ってもらうことができます。
たたし、ブリーダーの中にも悪質な業者がいますので、優良ブリーダーを見極めるように努めることも欠かせないのです。

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信頼ができるかどうかを見極めるためには

飼育環境をチェック

信頼ができるかどうかを見極めるためにはまず、飼育環境をチェックさせてもらうことです。
元気に育てるためには、環境が整っていることが最低条件であり、優良ブリーダーは当然そのことを理解しています。ですからペットが遊べるスペースを用意していたり、掃除もこまめに行い清潔な環境で飼育しています。

ところが利益優先の悪徳ブリーダーの場合は違っています。
「ペットの健康よりも利益が大事」という考えですので、悲惨な飼育環境になっていることもあるのです。狭苦しいケージの中に何頭もいれられ、しかも糞尿まみれで汚れているなど、人にはとても見せられない環境ということもあります。

そういった悪徳ブリーダーの場合は、飼育環境を見せて欲しいと言っても見せてくれないことが殆どです。やはり都合の悪い情報でもありますので拒否されますし、適当な理由で見せてくれない時には裏があると考えた方が良いでしょう。

引き渡し時期にも注意

生後49日未満での引き渡しをしているブリーダーにも注意が必要です。以前は生後45日未満での引き渡しは動物愛護法でも禁止されていたのですが、法改正によって56日未満の場合は禁止となる方向にあります。
ただし、法改正の施行後3年間、つまり2016年9月1日以降は49日以降での引き渡しなら良いという附則もあるのです。しかし本則が施行されれば56日以降での引き渡しをしなければいけません。

このような決まりがありますので、ブリーダー側も引き渡しについてルールを守る必要があるのですが、悪徳ブリーダーの場合はそういった決まりも無視してしまうのです。
しかし子犬にとって産まれてから数週間の期間というのは、社会性を身に着けるためにも大事な期間です。それにも関わらず早くに引き渡しがされている子犬ですと、社会性に問題のある性格だったり、また免疫力も低いために病弱な恐れもあります。

ただ、この点については飼う側にも責任がないとも言えません。小さい時の方が可愛らしいものですから、早く家族に迎えたい気持ちになるものであり、それゆえに期間前にも関わらず引き渡しを希望するケースもあるのです。
しかし子犬のことを考えたら短期間で親犬から離してしまうのは良くありませんので、飼う側もその点についてのリスクを理解しておく必要があると言えるでしょう。

きちんとした知識を持っているか

犬に対してのきちんとした知識を持っているかどうかも見極めるためのポイントです。優良ブリーダーは、その犬種について好きという気持ちがありますので詳しく知識を持っています。ですから質問をした時にもちゃんと答えてくれますし、また、どんどん質問もすべきと言えるでしょう。

ところが一方の悪徳ブリーダーは、商売で飼育をしているという意識が強いです。つまり優良ブリーダーのように愛情は持っておらず、それほど知識を持って飼育していないのです。そのため質問をしても曖昧な返答になってしまいがちです。

なお、優良ブリーダーですときちんとデメリットも教えてくれます。
そもそもちゃんとしたブリーダーは、最後まで面倒を見て欲しいという想いを持っています。飼う側にとって不都合になり得ることについても教えてくれますし、そういった姿勢も信頼のできるところと言えるでしょう。

ワクチン接種をしっかりと行っているかどうかも優良ブリーダーと悪徳ブリーダーの分かれ目になるポイントと言えます。
ワクチンは、子犬のためにも必要なことですので通常は接種を行っています。ただワクチン接種には費用がかかってしまいます。そして利益優先のブリーダーは余計なところで費用はかけたくない、という考えを持っているのです。
ですからワクチン接種をやっていないケースもあります。

そのためブリーダーから譲ってもらう際にはきちんと証明書があるのかを確認した方が良いでしょう。もし証明書がない場合は、ワクチン接種をやっていない可能性がありますので注意が必要です。

最後に

このようにブリーダーを見極めるためのポイントがありますが、こうしたチェックは、これからペットを探す人それぞれが意識しなければいけません。
適当に選んだ挙句、最後まで面倒が見切れずに手放してしまうケースも少なくありませんので、そのような結末にならないためにも信頼のできるブリーダーを探すと共に、命を預かることの大切さを考えて行動しましょう。

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