詠んでみよう!俳句のルールや楽しみ方

俳句を詠む男性のイラスト
テレビで芸能人のセンスや品格を問う番組は多いですが、その中でも有名なのが「俳句を作る」という番組ですね。

これはお題となる写真を見て、自分のインスピレーションをもとに俳句を作り、査定することで本人の知識やセンスを採点するというものです。

では、どういうルールがあるのでしょうか?
俳句の楽しみ方や可能性についても考えてみましょう。

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俳句の楽しみ方

基礎基本的な俳句ルール

基礎基本的な俳句のルールとしては、まずは「五・七・五」というものです。

これは文字の数が5・7・5という順番です。

この時、「きゃ・きゅ・きょ」などの小さい文字がある場合は、2個の文字数で1文字とカウントします。

また、小さい「つ」や記号などを使う場合もあります。

これをあえて崩したものが「字余り」や「字足らず」というものです。

極端に崩すのではなく、1文字くらいなら漏れても良い、ただしそのかわりに、ちょっとテクニックとして上手に見せる、雰囲気を崩さないように上手に見せるという必要があります。

初心者の場合はあまりおすすめできないという意見もありますが、慣れれば上手に使うことができるでしょう。

ちなみにこのルールを全く無視したのが「自由律」というものです。

これはしっかりした俳人が工夫の一環として行うものですから、初心者が適当に崩すのとはわけが違うのです。

自由律については上手に作るのはハイレベルなので、やはりこちらもあまり初心者には向きません。
この点は注意しておきたいところですね。

また、「季語」を使うというのもあります。

俳句はそれぞれの季節を示す必要があり、その季節を感じさせる言葉を使うのです。

季語は1つの俳句に1つというルールがあります。

これを崩すのも好まれないのです。

季語を全く入れない場合もありますが、これは好まれません。
また、2つ以上使うのは季重なりと言って、こちらもあまり好まれないのです。

季語はそれぞれ四季のどれを示すかが明確なので、違う季節の季語を組み合わせることもかなりハイレベルです。

初心者は王道として、5・7・5のリズムで季語一つというのが基本でしょう。

俳句の無限の可能性

俳句には無限の可能性があり、ただの言葉遊び以外にもいろいろな楽しみ方があります。

まずはテレビを見て楽しむという方法です。

実は俳句専門のテレビ番組というのもあり、それぞれ作った俳句を評価するというシステムもあります。

もし採用されれば、俳句の良さや面白さ、またそれぞれの悪い点などを評価してくれます。

次に世代を超えた楽しみ方というのもありますね。

テレビで話題にもなっているので、昔は大人のもの、特に定年退職をしたような世代の人のものというイメージが大きかったのですが、今では若い世代も俳句に興味を持つ人が増えています。

次に、良い俳句は名句とされ、それぞれ賞があります。

賞は賞金も出ますので、良い歌人になると賞金をたくさん稼ぐこともできます。

仮に日本語が達者ではない外国人でも、英語の俳句賞というのもあるのです。

是非参加してみましょう。

そして、良い俳句をまとめて「俳句集」を出版することもできます。

実は最近、俳句集が売れている傾向があるのです。

これはテレビの影響もありますし、興味を持つ人が増えたということもあります。

いろいろな楽しみ方がありますから、ただの言葉遊びではなく、ひとつの趣味やそれ以上に発展させることもできます。

俳句を上達するためには?

まずやってみるというのも大事ですが、俳句にはある程度ルールがあります。

無限の言葉がある中で、どの言葉が季節を示すものなのか、どういうルールが有るか、どういう言葉をチョイスするのが良いのかは、そのときやその場所によっても違いがあります。

このため、まずはルールを紹介している初心者向きの本を読みましょう。

次に読むのが「歳時記」です。

これはそれぞれの季節の季語などをまとめて紹介したもので、いろいろなところで使われる言葉を紹介しています。

自分があの季節の季語だと思って使っていた言葉が実は他の季節を示すものだった、ということも少なくありません。

もし一句作ってみたのなら、その季語が本当にその季節を示すのかどうかを確かめてみましょう。

また、季語は時代の進化などによって変わる場合もありますから、無限の言葉が季語になりえますので、よく注意しておきましょう。

最後に、上達しているかどうか試すためには、公募などに応募するのもいいでしょう。

公募の数は色々ありますから、有名な賞はなかなか突破できません。

それでも先行でどこまで行ったかを確かめたりするのも楽しいかもしれません。

最後に

俳句はいろいろな楽しみ方がありますから、まずは手軽に初めて見るようにしましょう。
たくさんの作品を作ってみてくださいね。

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