初詣にもおすすめな「生田神社」の歴史

兵庫県にある生田神社は、神戸市の中央区にあり、三宮駅から北西に位置し、徒歩3分ほどのところにあります。

神社のある神戸の地名は、この神社の神封戸(じんふこ)の集落であったことことから、のちに神戸(じんこ・かんべ)と呼ぶようになり、その地の名前となったと言われています。

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兵庫県のパワースポット生田神社の歴史

神戸には、生田神社のほかに湊川神社、長田神社という神戸三社と言われる神社があり、このエリアを中心に神戸市として成り立ち、その中心の神社として知られています。

神社のある下山手通周辺は、神戸市の中心街で、百貨店や商業ビル、オフィスビルが建ち並ぶ、神戸市最大の繁華街で、このエリアを神戸三宮エリアと言い、交通機関やオフィスビルが集中する、港湾都市でありながら、歴史や文化が入り混じるエリアです。

神戸には、八柱の裔神を祀った一宮から八宮までの生田裔神八社があり、これは生田神社を囲む港神戸守護神厄除八社という守り神があり、同じ三宮エリアに三宮神社があります。

西暦201年進行皇后の朝鮮出兵後の凱旋の帰途に、神戸港で船が進まなくなったため、神占いを行ったところ、稚日女尊が現れ「吾は活田長峡国に居らむと海上五十狭茅に命じて生田の地に祭らしめ。」とのお告げがあったと、日本書紀に歴史的な記述があります。

806年には、生田の神封四十四戸がり、現在の中央区一帯が社領であり、その中心の神社として神戸の街に鎮座しています。

お正月の初詣には、前年深夜から多くん人で賑わい、年内を通じて祭事が行われ、信者や参拝者が訪れます。境内を奥に進むと鎮守の杜があり、生田の森と呼ばれるパワースポットとして、全国各地から観光客や参拝者が訪れます。

復興の神(蘇る神)として崇敬を受ける元々、神功皇后の時代に朝鮮出兵(三韓外征)の帰途の神戸港で、船が進まないというトラブルが発端として、神社の成り立ちとなったのですが、神社として祀られた当初は、布引山(砂山の麓)に所在し、799年の大洪水により山の崩落の懸念が高まったことで、村人により御神体が持ち帰られ、現在の生田の森に移転されたと言われています。

近代になっても1938年に、現在の神戸市を中心として被害をもたらした阪神大水害、1945年戦火の広がりが神戸を襲った神戸大空襲、現代では1995年に神戸を襲った阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)の災害をもろに受け、被害の度に復興されてきたことから、復興の神(蘇る神)として宗敬を受けるようになっています。

とくに、1995年に国内初の都市直下型地震で未曽有の被害をもたらした、阪神大震災では本殿、拝殿、門が壊滅的な被害を受けた際も、早期での復興が行われ、その後「蘇る神」として崇められるようになりました。

大晦日から1月3日までは多くの初詣参拝者が訪れますが、毎年12月に行われる「神戸ルミナリエ」に訪れる観光客や、「1.17のつどい」に訪れた人が生田神社の参拝にも訪れます。

神の宿る神戸三宮は、関西最大のパワースポットとなっており、その中心にあるのが生田神社で幾多の災難から立ち直り、神戸の街と人々を見守る神として崇敬を受けています。

近年では、災難を乗り越えるという意味で、社殿で結婚式を行う夫婦や、恋愛の成就のためのカップルが訪れる「恋愛の神」「縁結びの神」として若者から崇敬を受けています。

祭事になると、参拝者が多くなります。

生田神社の初詣の楽しみ方やアクセスについて

生田神社は、神戸市中央区の山手通にあり、神戸三ノ宮駅(JR・阪神・阪急・市営地下鉄)より北西方向に徒歩3分程度と便利なアクセスで、電車は大晦日には終日運転が行われるため、電車を利用したアクセスが便利です。

神社には、有料の駐車場が配備されていますが、大晦日から三が日にかけては参拝者が多くなるため、周辺駐車場に駐車する人も多いです。

周辺と神社内の駐車場は有料であり、繁華街周辺駐車場の料金が比較的高いため、お買い物や食事を楽しむ人は、デパートや商業施設の契約駐車場を無料で利用する人も多いです。

他府県から訪れる人は、新幹線を利用する人もいます。新幹線は、新神戸駅から市営地下鉄で三ノ宮までつながっており、便利なアクセスとなっています。

タクシーを利用する人もおられるでしょうが、新神戸駅から渋滞が予想されるので地下鉄が便利です。

生田神社のある神戸三宮エリアは、ターミナル駅の三ノ宮駅を中心として、三ノ宮地下街(さんちか)で、JR・私鉄・市営地下鉄がデパートや商業施設と繋がり、お買い物やグルメを楽しむことが出来ます。

震災後駅、構内にはレストラン街がつくられ、初詣の後にグルメを楽しむ人も多いです。電車の時間が気になる人は、駅構内のレストラン街を利用することも良いでしょう。

生田神社の第一鳥居を出ると、元町周辺となり、デパートと共に南京町が広がり、中華料理店が軒を並べています。南京町は、横浜中華街や長崎中華街と共に、3大チャイナタウンとして有名です。

一般に、天心で中華まんと言われる中に肉まんがありますが、南京町では「豚まん」と言い、神戸の名物となっており、他と異なる大きく餡のぎっしり詰まった豚まんが人気です。

初詣の後に、グルメとお買い物を楽しみながら、神戸を満喫することも良いでしょう。

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