ボードゲーム「ハゲタカのえじき」のルールや楽しみ方

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ハゲタカのえじきはどんなゲーム?

ハゲタカのえじき(Hol’s der Geier)はシンプルなルールの下で読み合いを必要とするボードゲームです。

By Peng 11:57, 21 February 2007 (UTC) (Own work) [GFDL or CC-BY-SA-3.0], via Wikimedia Commons

プレイヤーは1ラウンド毎にオープンされるハゲタカカードの点数を、出来る限り多く得ることがゲームの目的です。

ハゲタカのえじきの遊び方

プレイ人数は2~6人、プレイ時間は10~20分ほどです。

各プレイヤーの手札は、1~15の数字が書かれた15枚です。

同じく15枚のハゲタカカードを使い、15ラウンドまでゲームを進めていきます。

プレイヤーは手札のカードから1枚を選び、全員が裏向きに出したら同時にオープンします。

数字の一番大きいカードを出した人が、場のハゲタカカードを獲得できます。

マイナスのハゲタカカードの場合は、逆に小さいカードを出した人が獲得しなければなりません。

このマイナスカードの存在が、より深い心理戦へ導く重要な要素となっています。

このような流れで全15ラウンド行い、得た得点の合計が最も高い人が勝ちとなります。

ハゲタカのえじきのルール

2人でもプレイできますが、ルールの特長を活かすには人数が多い方が面白く、人数が多い時に起こりやすい【特殊ルール】もありますので、4~6人でのプレイをおすすめします。
(ちなみにドイツ版では最大5人までと設定されています)

ハゲタカカードについて
ハゲタカカードは1~10の10枚と、-1~-5の5枚のカード、計15枚を使用します。

よって、最高得点はマイナスのカードを除いた合計の【55】点、最低得点はプラスカード0枚でマイナスカードを全て得た場合の、【-15点】となります。

ですが、そのどちらも得られることは、まず無いと思って良いでしょう。

このゲームは運要素も必要としながら、運だけでは勝てないゲームだからです。

手札について
前述した通り1~15までのカードを、必ず1枚ずつ所持しなければなりません。

つまり、1ゲームにつき使用できるカードは、全員等しく1種類1枚ずつということです。

例えば、1~5ラウンドに【15~11】までのカードを使用すれば、後半で場に10のハゲタカカードが出ても、獲得することは困難になります。

そして、マイナスカードの場合、小さい数を持っている方が、カードを獲得してしまう危険が高まります。

マイナスカードの存在とルールにより、常に全てのカードを必要とするバランス性が、ハゲタカのえじきの面白いところです。

特殊ルール:バッティングについて
バッティングを簡潔に説明すると、《場に2人以上のプレイヤーが同じ数字のカードを出した時、出したプレイヤーは得点カード獲得の権利を失う》というルールです。

例として、10のハゲタカカードを得ようと4人中3人が15のカードを出した場合、残る【1人】のプレイヤーは仮に【1】のカードを出していても、ハゲタカカードを獲得することができます。
(全員が同じ数字の場合は次のラウンドに持ち越され、次のラウンドの勝者が2枚得ることになります)

プレイ人数が多いほど起こりやすくなり、無条件で戦線離脱となるこの特殊ルールが、大人数で遊ぶことをオススメする理由でもあります。

ハゲタカのえじきのゲーム性の高さと魅力

ハゲタカカードの順番こそランダムですが、手札も場に出される得点カードはランダムで選ぶわけではありませんので、運要素よりも個々の心理がゲームに大きく影響する、一風変わったボードゲームとなっています。

戦略としては、性格や思考が近い人同士だとバッティングしやすいので、あえて自分の考えと違うカードを出したり、場に出されたカードをある程度でも覚えておくと、後々有利な展開になる可能性があります。

ですが、あまり色々と考えすぎず、直感でプレイして欲しいのが本音です。

子供でもルールがすぐに覚えられて、絶対的な必勝法が存在しませんので、誰でも勝てる可能性があり、負ける可能性もあります。

スムーズに進行すれば所要時間が30分以上かかることもなく、使用するのはカードのみで持ち運びにも便利ですし、コミュニケーションツールの一つとして持ち歩くのもオススメです。

広い場所を必要としませんし、2人でプレイすることも6人でプレイすることもできますから、2セットもあれば2つの場で12人まで遊ぶこともできます。

人数が増えたからといってルールが変わったり、ゲーム性が損なわれることのない点が、ゲーム性の素晴らしさを物語っています。

良いボードゲームの条件の一つに、《子供と大人が一緒に遊べる》というのがありますが、ハゲタカのえじきは正にこの条件を見たしていると言え、本気でプレイしても子供に負けることもあり、何度もプレイしてしまう魅力が込められています。

一見すると、単純すぎてつまらないように見えるかもしれませんが、プレイすることでしか伝わらない魅力が確かにあります。

特に小さいお子さんがいらっしゃる方には、家族と一緒の時間を過ごすという意味でも、是非ともプレイして頂きたいですし、自信を持ってオススメできるボードゲームです。

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